鉄壁ディフェンダーに俺はなる

キリ

第1話俺は鉄壁ディフェンダーに俺はなる

俺は、山口 優雅

幼稚園の時に俺はサッカーに憧れた。

俺は特殊だった。

皆んなは、シュート出来るフォワードが良いよなと話していたが俺は違った。

俺はディフェンダーが好きだからだ。

皆んなからはディフェンダーのどこが良いのかを聞かれる。

幼稚園の時は分からなかった。

幼稚園を卒園し俺は小学生になった。

親にサッカークラブに入らしてくれ。

親は許可してくれた。

初めて小学生のサッカークラブに行ってみたらサッカーのどこに憧れたかを発表しあった。

5人中4人が選手がシュートする所に憧れました。

俺ただ一人だけ選手が相手の選手のボールを取って自分のゴールを守る事に憧れました。

皆んなからは幼稚園見たいにディフェンダーのどこが良いと聞かれた。

クラブの先生は、

「そんなに聞くと練習時間がなくなりますよ」

他の生徒達は練習をやりたいから聞くのをやめた。

初めてのクラブが終わった後親が来たけど先生に呼ばれた。

「何でディフェンダーが好きなの?」

「自分ゴールを相手から守るから」

先生はニコッと笑って自分は親の方に行った。

そこのサッカークラブを6年間して、

俺は卒業した。

そして中学になった。

入学したらサッカー部があった。

サッカー部の顧問に入部する紙を渡した。

渡した後に質問された。

「何でサッカー部に入るんだ」

「それは、小学1年の時に小さなサッカークラブがあって、そこで小学6年までサッカーをやっていて中学でもサッカーがやりたいので入部します」 

「後もう一つお前の希望ポジションはどこだ」

「俺はここの部活のゴールを守る、鉄壁ディフェンダーになりたいです」







  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る