後編への応援コメント
「冬は好きになれねえわ」は、パイナップルケーキをそれだけ熱望していると捉えて喜んでいいのか、シンさんの期待に沿えず残念と考えていいのか……。
色々難しいですね。かといって変に妥協して他のパイナップルを使うと味が落ちる可能性もありますし。
でも、「はなのごはん」の御主人なら、きっとシンさんの期待に沿える冬のメニューを作り出すと思います。
このお話を読んで、本場のパイナップルケーキを味わいたくなりました。クッキーの部分が気になりますが、それ以上に餡の部分が美味しそうに感じました。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントをありがとうございます(*´人`)!
シンさんは好きになれるかもしれない、ワクワクしてたのを冬のせいで潰されて残念みたいな、ちょっと拗ねちゃったような気持ちですね💦
はなさん(仮)なら、きっと美味しいメニューを出してくれると、思いたいです…!
冬も美味しいものがたくさんありますからね( *´`)
餡の部分は、本当に美味しいのが多いです!
私も日本で売られているのを食べてみましたが、本場とまではいきませんが、雰囲気はありました!
もし、台湾産のパイナップルケーキを見つけたら、ぜひ食べてみてください( *´艸`)
後編への応援コメント
おやつ編は意外でした!それも台湾のパイナップルケーキとは斜め上ですね。よく中華食材店で売ってるのを見かけますが、こんな風に詳細に美味しそうに描かれると買ってみたくなりますね。
自分も冬は苦手ですが、日本の冬のごはんは温まるものばかりだし、シンさんが喜ぶようなメニューをきっと作れますね。
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます(*´人`)!
実はちょっと台湾に行ってきて、初めて本場のパイナップルケーキを食べたのですが、美味しさに感動しまして!
気がついたら、はな(仮)さんが作っていました笑
向こうのスーパーのものも買って食べましたけど、美味しかったですよ!
中国茶のお茶請けにぴったりなので、ぜひぜひ試してみてください( *´艸`)
今年は暖冬らしいのですが、私も冬は苦手なのです:;(∩´﹏`∩);:
が、冬に美味しい食材があるのも事実!
体と心がほっこりする美味しいものを、はなさんが考えると思いますので、また食べにきていただけると嬉しいです(*´`)
(その前の秋も、ぜひ!)
後編への応援コメント
自分はドライパイナップルを常備するほどのパイナップル好きなんですが、こんな時間なのに、思わず在庫を引っ張り出してしまいました。香りまで届くような描写が美味しそうすぎて……!
一度お土産でいただいただけですが、パイナップルケーキおいしいですよね♪
はなさん(本名じゃなかったとは!)の手作り、めっちゃ食べたいです(*´q`*)
あと同じ名産品ばかり何種類も買って食べ比べてみるの、私もよくやるので共感しかなかったです(笑)
なんて思いながら読んでいたら、ラストで常連さんのために冬を好きになるメニューを考えるはなさんの優しさに、ほっこりしました……。
今回も温かな気持ちになれるお話を、ありがとうございました♪
作者からの返信
ワニさん、コメントをありがとうございます( *´人`)!
私もパイナップル大好きです!
ドライパイナップルもめっちゃ美味しいですよね!
あの独特な香りが伝わって嬉しいです( *´艸`)
もったりとした粘着きある甘い香りに、ほんの少しだけ苦味が混じるのが、本当に良いですよね! 夏になると、直売所なんかのパイナップルの熟した香りに誘われます笑
名産品、食べ比べしたくなりますよね! あと、好みのものも!
今回もほっこり、美味しいお話を召し上がっていただけたようで、本当に嬉しいです(*´ω`*)
お粗末さまでした♪
(お読みいただき、ありがとうございました!)
後編への応援コメント
白エビ、食べてみたくなりました。
お財布の都合でおかず選びが控えめなところも、自分が新人の頃を思い出しました。いや、やっぱり今もお財布とは相談しまくりですが(笑)
うちは実家が米を作っているので送ってもらっていたんですが、離れてみると実家の米って美味しかったんだなぁと実感しています。
今回も、すごく引き込まれました。
次話も大事に読みます。
作者からの返信
ワニさん、コメントをありがとうございます(*´人`)
白エビ、上品な甘さなので本当におすすめです。我が家は桜エビ派の父と白エビ派の母子で対立するのですが、圧倒的に白エビが優しくて好きです。
今でも、お財布さんとはよく相談していますよ!
いつになったら、独断権限をもらえるのか笑
実家のお米ですか!
とっても羨ましいです( *´艸`)
味わっていただけて、本当に嬉しいです♪
ありがとうございます!
後編への応援コメント
子どもっぽくて自分のことしか見えていなかった夫が、妻のために梨の皮をむくとは。こういうきっかけを与えてくれた佐藤さんと、妊婦さんの口にも合う美味しい料理を勧めてくれたはなさんに感謝ですね。
作者からの返信
柊さん、お読みいただきありがとうございます
( *´人`)
人間は、知らないことや想像の及ばないところについては未熟なのかなと思うのです。
(自分の経験と反省点からですが)
きっかけを与えてくれた二人はもちろんのこと、そのきっかけで動くようになり始めた彼もまた、素敵だと私は思うのです。
巡り巡る縁で、自分が出来ているのだとすら、考えてしまいます。
なんて、ついつい駄文を書いてしまいました。
あたたかなコメント、とても嬉しいです( *´艸`)
後編への応援コメント
今回も美味しそうでした!
と言うか、奥様が美味しく食べられるものがあって良かったです!
奥様が幸せそうで何より!
もう、妊娠中は信じられないくらい味覚も何もかも変わりますから。
(すみません、熱が入りました)
赤井さん、奥様と美味しいもの食べて下さいね。
作者からの返信
寺音さん、今回もお読みいただきありがとうございます
( *´人`)
書いてみたら、なんだかんだ、仲良し夫婦でした笑
妊娠前、妊娠中、産後で味覚も好みも結構変わるし、妊娠中は食べれない人も、逆に食べ過ぎてしまう悪阻もあると聞いて、本当に大変なんだなあと思いました。
まさに、十人十色。
二人には、寄り添えるパートナーであって欲しいなと思います。
後編への応援コメント
白エビ、美味しいですよね。
富山には住んだことがありませんが、友人がいたためよく行っていました。
海の幸、本当にどれも美味しかった記憶があります。氷見の辺りが好きだったなあと。
東京にだって色々なところから米が流通して入ってきていますが、やはりちょっと味が違うのですよね。恐らく周囲の環境のせいではないかと思っています。
水もやはり違いますよね。
これで終わりではないですよね?続きを楽しみにしていますね。
作者からの返信
引き続きコメントをありがとうございます
(*´人`)!
氷見も最高ですね。
牛も魚も旨い!
文化としては、越中おわら風の盆も良いですよ〜!
水も全然違いますね。
向こうはそのままで、めちゃくちゃ美味しいです。
東京にいると米は買うものなのですが、農家さんが親戚に居たりすると、米は貰うものみたいですね。
金欠で、安いお米を買ったときに、あまりにも口に合わず…。
絶望しました。
米とトレペだけは、好みのを選ぼうと学びましたね…。
紺谷くんの回はこれで終わりになりますが、アラカルトなので、また別の人が登場します!
ただ、1シーズンに1本くらいの予定なので、ゆっくりとお待ちいただければ嬉しいです|ω・*)
前編への応援コメント
はじめまして。企画主です。
ほっこりするような穏やかな作品ですね。
地方から都会にあこがれて出てくるものの、こういう思いになってしまう方はいったいどれぐらいいるのでしょうね?
何もないと思っていた故郷が、都会の喧騒と雑踏、生活感のないただ働くためだけの場所と知って、初めて良さを知る。
複雑なものですよね。
いやあ、富山は良いところですよ。でも実際に住むと、文中にあったように冬は雪に包まれたりして大変なのですが。
作者からの返信
水無月さん、素敵な企画とコメントをありがとうございます
(*´人`)
(読み合いになったのに、今気がつきました💦 後ほど、拝読に参りますね)
自分は、都会から地方に出た方なのですが、地方良い!という思いと、なんとなく都内の喧騒が恋しいという、複雑な思いに駆られました笑
やっぱり、郷愁というのは、あるのでしょうねえ。
富山は良いところですよね!
隣の金沢に食われてますが、富山も良いのですよ!
でも、やっぱり雪はしんどかったです苦笑
後編への応援コメント
ユトさん、はじめまして。
白えび、知ってます。俺、富山出身なので。
僕も、翔平くんと同じく富山の高岡出身で、去年まで東京で勤めていたので、実質翔平くんでした。
東京で暮らしていると、こういったちょっとしたお店で富山のものを見つけると凄く嬉しくなるんですよね。後、新卒入社してすぐは手元にお金がなくて、一ヶ月ちょっとはずっとお腹を空かせてました。笑
社会人になって、今まで分からなかったことが少しずつ分かるようになってきて、そして今分からないこともこれから分かっていくんだろうなと缶ビール片手に狭い東京のアパートで一人物思いに耽ったりして。
優しい文章で、自分のことを書いてくれているようでした。面白かったです。
作者からの返信
鷹仁さん、はじめまして。
とても貴重なコメントをありがとうございます
(*´人`)
私は東京生まれでしたが、亡き祖母が高岡出身の縁もあり、数年ほど富山市に住んだことがあります。
離れてからは、とにかく立山と寒ぶりと勝駒が恋しいです笑
関東で富山のものと見かけると、嬉しくなりますよね。
鷹仁さんのエッセイも拝読し、とても懐かしい気持ちに触れた気がしました。改めて、コメントを書きにまいりますね。
読んでいただき、ありがとうございます。
編集済
前編への応援コメント
前回のメインだった女性がさりげなく登場し、今回のメインをなにげなくフォローする展開が良いなと感じました。
それにしても、この惣菜屋さんについては謎が深まりますね。10分くらいの短編ドラマみたいな形で実写で見てみたくなりました。
>「お待たせしました! 今、筍ご飯もよそいすね。ご飯のサイズは大中小、どちらにしますか?」
よそいすね→よそいますね ですね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントと誤字報告ありがとうございます
( *´人`)!
誤字脱字達人なので、助かります💦
また、前回のメインキャラクターに気が付いていただき、ありがとうございます。あれから、あの人はどうなったのかっていうのを知るのが好きなので、チラッと挟み込んでみました笑
不思議な惣菜屋さんですよね。
もし、実写化されることがあれば、是非番組の後ろにレシピを載せて欲しいです笑
編集済
後編への応援コメント
この度は企画参加ありがとうございます、篤永ぎゃ丸です。執筆歴が当方と近い為(基本的に公募メインですが)親近感を覚えました。向上心のお力添えが出来るよう、作品を熟読してレビューをまとめさせて頂きます。
【良かった点】
・何気ない日常描写力の高さ
グルメ小説ですが、自分は一番ここに魅力を感じました。疲労感・空腹感・生活感が作品に集約されていて、読書という感覚すら飛んだほどです。今後も自信を持って執筆して欲しいと思います。もちろん食に対する表現は確かなものもあり、イメージで飯テロを受けました(笑)
【改善点】
・読者に委ねるイメージと情報提示の塩梅
自分も三人称をよく採用する作家で、やりがちなのですが、過剰な言葉の羅列は読者のイメージを狭めたり、阻害する要素を秘めています。情緒的で自分は好印象なのですが、人によっては作家感性に誘導してるな…と、受け取る場合もあります。
これが非常に難しい事で、当方が言えたクチではないものの、多様な感想を頂けるよう読者に自由度のあるシンプルな描写を心掛けると作品の質は飛躍的に上がるかもしれません。
【例添削文(他者の感性一例として)】
彼は油切れの機械人形のように、不自然に、或いは無礼に声の女を無言で見下ろした。
(篤永例)
彼は女性の声を無言で聞き流した。丁寧に接客する店員に対して見下す無礼な視線と乏しい反応は、まるで機械か人形のようだ。
当方のレビューがお役に立てましたら、お気持ちで当方、篤永ぎゃ丸の拙作各種を覗いて下さると、執筆活動の励みになります(任意を尊重する為、作品URLはこちらには載せません)
この度は企画の参加ありがとうございました!
作者からの返信
徳永さん、熟読ならびに貴重なコメントをありがとうございます
(*´人`)
描写、下手では?
と言われたことがあったので、少しホッといたしました。
過剰な言葉の羅列と拝見して、言葉遊びが好きだからだろうかと考えましたが、添削例を拝読して納得いたしました。
同時に、意図を伝えきれてない自分の表現力を知ることができました。
「彼」は、コミュニケーション能力がやや低いため、結果として突然声をかけてきた客に対して、無言かつ無礼にならざるを得なかったのですが、上手く書ききれていなかったようです。
また、読者に委ねるイメージと情報の塩梅は、本当に難しいところだと私も痛感しています。
公募では推理物をメインにしているため、どうしても描写が必要不可欠なのですが、いつもくどいか足りないかなのですよね。
米澤穂信さんの作品を読んで、毎回、素晴らしいバランスだなと感嘆しています。
他者から読んでいただくと、こう見えるのかというのを知ることが出来ました。
本当に、貴重な時間をありがとうございました。
徳永さんの作品も、拝読しにいくつもりではおりますが、まずは近況ノートにお伺いいたしますね。
編集済
後編への応援コメント
食べ物に関する表現が豊かで驚かされました。食に対する真摯な気持ちが書き手さんにあって、すごく引き込まれました。主人公の繊細な心の動きが伝わってきます。
エビを揚げたのが口の中でチクッとする感じ、わかります。
そしてすぐに既読となったお母さんへのメッセージとかもいいですね(*˘︶˘*).。*
作者からの返信
秋色さん、コメントをありがとうございます
(*´人`)
食べ物をいかに文章で表現するかは、考えに考えているので、お褒めいただき本当に嬉しいです。
また、どんな食べ物も、必ず人の手を介します。命をいただく「いただきます」と、人への感謝の「ご馳走様」を忘れないように。
(今回の彼は、一杯一杯で忘れていますが苦笑)
ついで、間違いなく重要であるとわかりつつも、おざなりになる食に対して、「これ、食べたいな」と読んだ方に思っていただけるよう、書いているのですが、真摯と受け取っていただき光栄です。
エビ、ちくっとしますよね笑
でも、美味しいから、痛みを忘れて食べちゃうんですよね笑
各人の母に対しての想いや、世間の母という存在に対するイメージは、ひとまず置いておいて。
彼のお母さんは、離れていても子どもが大切な親であることを表現出来ていたなら、よかったです( *´艸`)
後編への応援コメント
もうこれNHKあたりでドラマ化してほしいなぁ……。
地方から上京した多くの若者が共感できるでしょう。
そして彼らが、弱音を吐かず背伸びして頑張っている姿、郷里の親御さんが連絡を寄越す理由。
過不足なく描写しきる技量に感服です。
いつも、心が動きます。
作者からの返信
まさかのNHKドラマ!笑
身近にあるものって離れたり、時間を経ないとと分からないことが多いですよね。
それに、弱音は吐ける人が限られますからね。親に吐ける人もいれば、親にだけは言えない人もいますし、誰にも言えない人も…
自分の文章は硬めで、無機質寄りだと自覚?自負?しているので、いつもKさんのコメントに救われています。
本当にいつもありがとうございます!
前編への応援コメント
美味しそうな気持にお腹が、翔平くんの心情に胸が、それぞれ反応してしまいますね。
>マックでもカップ麺でも酒でも、好きなものを食べる生活が出来るようになった。
不思議ですよね。渇望していた願望は、それが自由そのものじゃなく自由の象徴でしかないことに気付くんです。
そして、大切なモノはいつだって失わないと気付けない。
作者からの返信
Kさん、コメントをありがとうございます(*´人`)
心情が上手く伝えられるだろうかと不安だったので、嬉しいです。
カップ麺もマックも酒も美味しいんですけどね…
『自由の象徴』良い言葉ですね。胸は響きました。
大切なものほど、失ってから気が付くんですよね……
最近、失って気が付いたのは若さと健康でした_:(´ཀ`」 ∠):
後編への応援コメント
はなのごはんの店主さんのお話、新鮮でした。
ごはんと同じでふんわりとしていて、優しい雰囲気の方ですね!
パイナップルケーキ、噂に聞いたことはありますが、こうして登場すると私も食べたくなってしまいますね(笑)
久しぶりのはなのごはん、いえ、おやつ。
ご馳走さまでした!
作者からの返信
寺音さん、コメントをありがとうございます(*´人`)!
店主、ほわほわしていましたねー!
パイナップルケーキは美味しいですよ! たまに日本でも台湾産のものを見かけるので、良ければ試しに食べてみてください( *´艸`)
こちらこそ、お粗末さまでした!
(お読みいただき、ありがとうございます(*´人`))