応援コメント

第 7 話 托卵の雛」への応援コメント


  • 編集済

    「貴方なら、何を願った?」
    花の再生をねがう、過食でストレス発散していた男がガリガリで亡くなってしまう姿…花瓶のお話からもう夢中でここまで読みました。

    しっとりとした重さ、匂うような品質の良い闇、知的で言葉選びがエレガンスな会話から伝えられる恐ろしさ。
    その会話が結論や分岐点にさしかかり、こちらがどきどきしてきたところでの「ため」が、読み手に自分流の恐怖のおちを考えさせてくれる、そんな楽しみまで与えてもらえています。

    ♡続きを楽しみに、のんびりまっています♪

    作者からの返信

    ゆうつむぎ様
    まずは読んでくださり、ありがとうございます。楽しんで頂けたなら、嬉しいです。
    そして、嬉しい言葉も沢山ありがとうございます。「夢中で」だなんて、作者冥利に尽きます。
    ホラー寄りを意識した作品なので、他の現代ファンタジー作品とは少し毛色の違うものですが、これからも楽しんで頂けるよう頑張って書いていきますので、読んで頂けるとありがたいです。因みに、毎週水曜日の更新の予定です。
    応援コメント、レビュー、ありがとうございました。