最終回
今ここに来て何をか言わんや
悪は塵と消え去り
ボーイミーツガールの二人は
互いに互いを支え合う仲睦まじい家族へと成っていく。
いつもの駄文をここに連ねるのも無粋と言うものではなかろうか。
まあテトラさんがセンシュウを気持ちよくブッチめてくれたからスカッとしたんスけどね。スカッと。
トリィさん、ジーイちゃん、モノオ……君さん
それぞれ理由があって存在し、そして同一化し、残っていく。良いシーンです。
ルガーブラックホークと聞くと、ど外道がぁーーっ!と言って44マグナムぶっ放す刑事を思い出sげふんげふん
「ヒデアキくんは、赤ちゃん、ほしい?」
すごく イイ !
めでたしめでたし。
と思ったら
ヒャッハー書き下ろしがあるじゃあねぇーーかっ!!!
テンション爆上がりである。
しんみりした余韻を吹っ飛ばされそうになる。
「セツナはキョウカの手を握ったまま、半歩だけ前の隣を歩いている。
歩いてくれている。」
キョウカとセツナ。いい関係ですね。この後も気になります。
「セツナ、ありがと」
と小声で呟くと、ちゃんと聞いていた彼女は振り返る。
「友達じゃん、当たり前」
泣くわ
タエコは新しい彼氏と街を歩きながら、藍沢テトラ新曲の街頭広告に気づき、少しだけ寂しいと感じた。
タエコちゃん……そうか、良かったね……(涙目
と彼氏は言って、それから、タエコにしっかりと優しい顔を向けた。
「タエコがそう言うなら、そうなんだな」
ちくしょう、いい彼氏じゃん……(涙目
なんかいい感じのタスクとネネネさん
《オッケー?》
はい。
オッケーです。今のところは。
ま、まあ今のところはこのくらいでいいんじゃないかな?
スピンオフ
西園カハルの事件簿
短いけど雰囲気あった。
こっちでも一本いけるんじゃないっスかねぇ?ねぇ、ねぇーー?(期待の眼差し)
「アタシは別に名探偵じゃなくて、ロックスターだからな」
そうなんだよなぁー
「リンゴジュースのおかわりだった」
かわいい!キャラが立ってる。
「その距離感でまだ正式には付き合ってない言い張っとる」
つまり、一線は超えていないと。
ゴホン。あーそれは、まだ、つまりsドゴーン
そして締めはシンセシスのメンバーだ。
彼らの物語も別に終わったわけじゃあない。人生はこれから。
爽やかなラストシーン
川井憲次の曲が流れる中スタッフロールが流れていくようだ。
次は、三部作と言ってた続編が来るのか。
それとも構想を呟いていた別作品で来るのか。
どちらにせよ楽しみです。
でも今は一休み。
ゆっくりとご自愛のほどを
synthesis/altanative:My EVRYALI for Ultramarine.
END
万雷の喝采を
作者からの返信
>今ここに来て何をか言わんや
>悪は塵と消え去り
>ボーイミーツガールの二人は
>互いに互いを支え合う仲睦まじい家族へと成っていく。
>いつもの駄文をここに連ねるのも無粋と言うものではなかろうか。
>まあテトラさんがセンシュウを気持ちよくブッチめてくれたからスカッとしたんスけどね。スカッと。
>トリィさん、ジーイちゃん、モノオ……君さん
それぞれ理由があって存在し、そして同一化し、残っていく。良いシーンです。
>ルガーブラックホークと聞くと、ど外道がぁーーっ!と言って44マグナムぶっ放す刑事を思い出sげふんげふん
→テトラ、自分のためじゃなくてヒデアキのために怒る女なんだなあと思いました。
>めでたしめでたし。
>と思ったら
>ヒャッハー書き下ろしがあるじゃあねぇーーかっ!!!
>テンション爆上がりである。
>しんみりした余韻を吹っ飛ばされそうになる。
→ここからマジで全部書き下ろしですw
>なんかいい感じのタスクとネネネさん
→でもこいつら付き合わないでしょうねw
>スピンオフ
>西園カハルの事件簿
>短いけど雰囲気あった。
>こっちでも一本いけるんじゃないっスかねぇ?ねぇ、ねぇーー?(期待の眼差し)
→実は、今後、スピンオフの短編を書く企画はあります。乞うご期待。
>そして締めはシンセシスのメンバーだ。
>彼らの物語も別に終わったわけじゃあない。人生はこれから。
>爽やかなラストシーン
>川井憲次の曲が流れる中スタッフロールが流れていくようだ。
→もう少し、見ていたかったのかもしれんな。
見たいってなにを?
この街の、未来を。
>次は、三部作と言ってた続編が来るのか。
>それとも構想を呟いていた別作品で来るのか。
>どちらにせよ楽しみです。
→このあとオオカミビトが始まるって思うとウケますね。
第三部!待ってます!
>悩んで苦しんで生き方を決める時はいつもひとりぼっち
>暗闇の中を歩いているのが自分だけじゃない
みっともなく転んで何度もしつこく立ってくる。
今時にロックやっていること自体がはやらない。
それでもどこか誰かに届いてほしい。
自分で決断してきた馬鹿たちは共鳴するものを感じる。
そういう馬鹿たちには、天才の曲よりも下手したら刺さるかも、刺さる一瞬があればいいなと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。ネネネのこと台詞(というかスタンス)は、私も気に入っています。