第10話
開幕ベッドシーンで固まる。
ジーイ(テトラ)ちゃんの弱って甘える姿にヒデアキの男が否応無く滾るのであった。
(控えめな感想)
そこへ、甘いひと時はそこまでだぁーッひゃっはぁーーッ!!と世紀末モヒカン傀儡が乱入。(イイゾモットヤレ!)
ヒデアキ「せっかくオレがいい所決めたのに……お前ら、ゆるせん!」
(おもむろにズボンを履く。そう、ノーガードは危険だ!!)
とはいえ多勢に無勢では、と思いきや、舞台に思わぬ怪物が登場する。
モ ノ オ !!
ここのビジュアルが自分の中でどうにも整理がつかない。外見はテトラで変わりはないはずなのだが、その行動が、言葉が、余りにかけ離れていて自分の中で消化しきれないのだ。
そう、そして事態も混乱を極める。
あゝテトラちゃんの可憐な指が壊れちゃう!とか目を覆うシーンが続く。
まあでも危機は脱したかなぁーとか思ってたら、気づいたらヒデアキがぶっ飛ばされてた。さっきまで睦言を交わしていた相手なのに……髪に、頬に、唇に、
そんな悲劇はここまでだ!と前作のヒーロー(誤字ではない)アヲイちゃんが颯爽登場。
やれやれ何とか治まったか、と一安心してたら、またのなにやら雲行きがあやしくなるんだわ……。
アヲイちゃんステイ!ステイ!!と声に出すも、今の彼女にユーヒチ以外の声は届かない。あゝ、こんなところで仲間割れしてる場合ではないのにいいいい(泣
一方ダンディ八木さんにも危機が迫る。それを救うは野獣リンドウ。
リンドウ「惚れないでくださいよ?八木さん」
八木「リンドウきゅん……」(CV大塚芳忠)
そんな会話が脳内を過ぎる。
全てはカハル様の掌の上だった。あの人、特殊能力無いはずなのに、なんでこう切れるのかと
惚れ直す←
そしてトワ対センシュウ戦へ
凛ちゃんが可愛い可愛そうというのと
センシュウがガチ腹が立つので、うっかりぶち撒けると大変なので口をつぐむのである。
この辺は私などよりもずっと上手く評してくれる方にお願いしたい。
ニュースです
パトレイバー2(劇場版)のBGMが聞こえてくる。そうだ、あの時も。
ナクス「生存戦略ぅーーーーーっ!」
DEAR FUTURE のイントロが流れ出す。
To Be Continued➡︎
作者からの返信
>ジーイ(テトラ)ちゃんの弱って甘える姿にヒデアキの男が否応無く滾るのであった。(控えめな感想)
→ヒデアキくんは男の子だにゃあ……
>とはいえ多勢に無勢では、と思いきや、舞台に思わぬ怪物が登場する。モノオ!!
→モノオ、めちゃくちゃ強いのウケますよね(シリーズ全体でもトワより強いという設定)
>そんな悲劇はここまでだ!と前作のヒーロー(誤字ではない)アヲイちゃんが颯爽登場。やれやれ何とか治まったか、と一安心してたら、またのなにやら雲行きがあやしくなるんだわ……。
→前作主人公と今作主人公が戦うみたいな展開、好きなんですよね~。
>全てはカハル様の掌の上だった。あの人、特殊能力無いはずなのに、なんでこう切れるのかと惚れ直す←
→カハル、いま思うとこの時点でもう犯人に気づいているの早すぎる……
>ニュースです パトレイバー2(劇場版)のBGMが聞こえてくる。そうだ、あの時も。
→完全にここはパト2のオマージュですw
「失いたくないものをどれだけ後ろに背負っているかで男の価値は決まるんだ」ってマックで隣の席に座った女子高生が言ってた