第6話。
「あたしが藍沢テトラです。はじめまして」
ここでようやくヒロインがと主人公が対面するのだ!長かった!!
そしていきなりエッチな雰囲気に……
ヒィィィィーーーデェェェェェェーーーアアァァァーーーーキィィィーーーーーー!!!主人公特権が羨ましい!
充電(意味深)
そして満艦飾、じゃない弁財天スピカちゃん登場。
持ってく持ってく、直前の甘い空気を全部持って行く人間ハリケーンの登場だ。舞台は一気にヒートアップ!!
その一方で蛇誅羅童子のノアちゃん。黒い大物ムーブで動き出す。……出したのだが、その後で見事に小物扱いになってしまう。スピカとノア、どこで差がついたのか?慢心、環境の違い。
その両女傑に挟まれる柊タスク。私のイチオシの男キャラです。そしてネネネちゃんは天使(キリッ
満を待してカハル様登場。ここでは蛇誅羅のノアを踏み潰すが、まあ後日談でこのネタすらも自らの株を上げる事になるという。天に愛された女神様、その名はカハル様、である。
一方ヒデアキは学園ハーレム状態だった。おのれ!ヒ略
そして祭りが始まる。
トップバッターは前作の悪役トワ。
「聴くポルノ」というパワフルなワードが産まれたよ。
出番が終わりステージを去る際の言葉。即興小説時とは変わっていた。この辺作者先生は何を想い変更したのか?私、気になります。
すっかり落ち着いたシンセシスメンバー。その夫婦漫才を見せつけられる。ああ、彼等はもう着地してしまったのだろうか。それとも此処から更に高みへと羽ばたく準備期間なのだろうか。
続いては弁財天スピカ・オンステージ!概念的妊娠をした彼女はもはや無敵だ。
スピカ「結婚を前提に! アヲイ様の女にしてくれぇ!!」
“あの”アヲイを呆気に取らせるのは彼女くらいではなかろうか。
そして第6話1番の衝撃が私を襲った。
セツナ!お前、おまえ……本Pと付き合ってたんか……!?
絶句、ただ絶句である。
二人だけの甘々な雰囲気。
あゝもうそのままシちゃえよ!(涙
そんな気分に私は打ちひしがれたのであった……
そんな傷心をタスク君が救ってくれた……!
「おれの おれの おれの天使が♪」
カラオケで歌いたいぜ!タスク君!!!
そして大人になったセツナの歌を聴き涙するキョウカちゃん。だいぶ印象が変わってきている。彼女はこの先どうなるのだろうか……?
《ちょっとなんかおっぱいだって触ってほしいぜ! 先生のエッチ、あたしだけ知っていたい》
そんな不安を吹き飛ばすセツナの歌声
おまっ!それ本Pの!!??
傷心した読者の心が清められていく……滲みる……。とても、痛いです(泣
前作ではまだイロモノキャラだと思ったら、こんなに成長して……
お父さんは嬉しいぞ!!←
作者からの返信
セツナとキョウカ、深掘りされましたね~。
弁財天スピカは私も気に入っているキャラですね。本筋とはなんの関係もないんですけどw 他方で、鹿部ノアはこういう扱いになっちゃったか~、という感じです。
西園カハルは常に最強です。
個人的には柊タスクは新機軸のキャラで、なんか跳ねた感じがして良かったです。
スピカちゃんでーす!