私もなろうコン全滅です。
で、これは本当に反省しなければならないのですが、アルファとカクヨムで手一杯で、なろうはかなり放置していました。
作者としての不誠実な態度は運営にも読者様にも失礼だし、スタートラインに立つ資格がなかったと反省しています。
特に運営様から感想を頂いた作品、カクヨムとアルファでは毎日更新してるのに、なろうは2ヶ月近く放置。そりゃ失礼すぎます。
かなり自己嫌悪( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
当方もカクヨムコンの時期はカクヨムに集中しすぎ、なろうコンには他コンテストに出せないものや、落選してタグが外れたものをエントリーさせていく……という状況でした。
こちらは断じてそのつもりはないのですが、「出涸らし、残りもので勝負している」と受け取られても仕方がなかったのかも知れない……と、今では思います。
選考している側も人間。多くの作品があるとはいえ、いや、多くの作品が競合しあう場所だからこそ、そういう微妙なブレは敏感に感じ取られてしまうのかも知れません。
当方も「ストレスフリー」は期間中に何とか更新したとはいえ、今は3カ月未更新。確かに失礼ですね……大いに反省したいです。
なろうコン一次選考に関するエッセイに足跡があって、そちらから参りました。
このエッセイを見つけて「なるほど」と思った次第です。
生意気に先輩風を吹かすつもりはありませんが……。
少なくとも私の経験では、同じなろうコンでも、年度によって同じ作品が一次通過したりしなかったりです。だから今回一次で落選した作品も、次回以降また応募したら一次通過するかもしれません。
ぜひ次回もチャレンジしてみてください!
実際に私は今回、初応募で一次通過した作品は1つのみ。他は全て「第9回以前のなろうコン一次選考で、一回以上落選している」という作品ばかりでした(むしろ4回目のチャレンジで初めて一次通過した作品の方が多いかも)。
おそらく一次の選考委員なんて下読み一人(せいぜい二人?)で、その下読み選考委員の好みが強く反映されるのではないでしょうか。万人にとって面白い小説なんて存在しないでしょうからね。
その意味では、もしかしたら例えばカクヨムコンのような読者選考の方が、読者全体という複数で審査する形になるので、選考委員個人の好みのブレは影響しなくなるかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
烏川さまのエッセイは、これまでも何回か読ませていただき、参考にさせていただいてます。ためになる情報が多く感謝しております!
そして具体的なアドバイスもいただき、ありがとうございます。
今回はなろうコンもカクヨムコンも初だったということもあり、分かってない部分が多すぎたゆえの失敗ばかりでしたね。仰る通り、2回3回と経験していけばエントリー可能な作品数も増えてきて、色々試行錯誤も出来るかも?とは思っています。
万全の準備をして、一番の主力作品で挑んで、それで駄目だったらと思うと恐怖の方が先に立ちますが……それでも挑むこと自体に意義がある!と信じて書いていきたいですね。
なろうコンの下読み、さすがにもう少し多いのではないかと思ったのですが、そうでもないんでしょうかね。確かに特定の書き手様の作品が多く選ばれていたりして、一定の傾向はある感じはしましたが。
その点を考えると、逆にカクヨムコンのように、ある程度読者選考を交えた方が平等だったりするのかも知れませんね。