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  • 『1』への応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    革命的なゲームコンテンツでありながら、サービス終了という現実的なリミットが設けられているというところにリアリティが感じられますね。

    作者からの返信

    この作品を見てくださり誠にありがとうございます。

    小説自体は読んだことはありませんが、他作品に結構影響されやすく、オーバーロードやSAOといったアニメからインスピレーションを受けて書いてみようと言うのが始まりです。

    今回のこの作品においては

     サービス終了が終了間際
    →社長が現実を捨てて飽きるまで過ごすために独自に作った別サーバー
    →そこに2人がアイテムで割り込んでくる
    →仮想世界で死ぬか、救済措置として深淵城を再び攻略する

    と言った流れになっております。

    そしてそこで起きることを2人を中心にして…となってます。

    現在3章の執筆をしておりますので、またよろしければご覧くださいませ。


  • 編集済

    『3』への応援コメント

     自主企画より。


     物語の導入に既存作の影響は諸見えますが、それはまあ、自分も影響されやすい人間なので共感できます。
     それに入り自体は、基礎設定から導いた違和感のない導入でしたし、ゲームマスター(社長)の意図もわかりやすいです。

     ただ作品のコンセプトからして、中途半端だな、というのは少々感じました。
     リアルな世界——というのはある意味で、現実と全く変わらないので、非日常感が薄い。まあ、異世界転移的なものとあんまり変わらないんですよね。
     某ラノベはゲーム世界がデスゲームと化して、けれど死はあくまでポリゴン状でしかない曖昧さが、不気味と恐怖を増幅させているようなものですし。

     もちろん異世界転移自体は私も嫌いじゃないのですけど、異世界ものでもハードなやつとソフトなやつがあります。
     チート無双でオレつえー、と、突然の異世界サバイバル、なパターン。あとはまあ、人間関係を描くパターン。
     本作は、主人公たちがある程度強いにもかかわらず、「一応は」死んだらまずい、的な設定。
     後にだんだんハードになったか可能性ももちろんありますが、序盤では少なくとも緊張感的なもの(有体にいってしまえばヒロインが死ぬ等)が感じられません。

     硬い作品か緩い作品か、あるいは人間ドラマを中心にした作品なのか、どれにも偏っておらず、お互いの読者層が集まってきていないような気がします。


     長々と偉そうにすみません。
     ただ、自らの世界を描いてやろう! という意志はビシバシ伝わってきました!

    作者からの返信

    某ラノベの影響は少なからず受けておりますので、やはり無意識でもそこは似通ったりしておりますね。

    視聴者層に関してもおっしゃる通りだと思います。後半につれてもハードな描写も出てきますが、それもどちらかに振り切れているかとは言い難く、今後も絶命の機会があるのか…とも言い切れません。

    恐らくソフトな部類に入るでしょうね。俺TSUEEや、ハーレムだとかは考えてはいませんが、振り切るならそんなところで若年層の取り込みにもなりますね。

    今後、タイトルの変更や序盤についての緊張感を課題にしながら3章の制作に尽力いたします。

    所々ライブ感で書いている場面もありますので、ご指摘はめちゃくちゃ胸に刺さりました…。

    お目通り、感想等頂きまして誠にありがとうございました!