第4話友達が殺し屋だった
「えーーーーー」
博士は友達が元殺し屋だった事がびっくりしていた。
和哉は学校では静かで真面目なやつだったから余計に博士は驚いた
「けど元だよ、隣の人も殺し屋だよ、今もしてるし」
今博士は殺し屋に挟まれている。
「俺の名前は神井 正志よろしくな」
博士達は近くのマンションに行った。
そこのマンションには、ゾンビが居なかった。
「ここには、ゾンビは居ないの」
「ここは俺の住んでいたマンションで住んでいたところを武器庫にしたんだ。だからここにいたゾンビは俺が殺した」
博士はここが安全なことが分かって安心したが家であったことが蘇った。
目の前でお母さんがゾンビにお父さんもゾンビになったことを。
博士はそれを忘れようとしたけど忘れられなくて、和哉と正志の目の前で泣いてしまった。
「どうした、博士」
「ゴメンな、家を出る前にお母さんとお父さんのゾンビ姿を見てしまったから」
「そんな事忘れようぜ、もしかしたら違う可能性もあるし、お前の両親は生きているよ」
正志はそう言って自分の部屋に行った。
「俺らも正志の部屋行こうぜ」
博士は泣くのをやめて正志の部屋に行った。
ゾンビワールド キリ @KIRIxyz
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ゾンビワールドの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます