第3話友達探し

家の裏に行くと誰かがいた。

お父さんだ。

「お父さん」

反応がない。

博士は、お父さんがゾンビになった事が分かった。

泣きたかったが他のゾンビに見つかる。

そう思いゾンビから離れた。

博士はまず昨日一緒に勉強をした。和也の家に行くことにした。

家の近くに行くとゾンビは周りにいない。

俺はそのまま和也をLINEで家におるかの確認をした。

すぐにLINEが来た。

「今友達の家におるからそっちまで迎えに行くから待っといて絶対に」

返事が来たから隠れて待っていたら車の音がした。

博士は、道路に出たら和也が車に乗っていた。

後運転席に誰かがいた。

「博士すぐに車に乗れ」

博士は車の後ろを見るとゾンビの集団が車を追っていた。

博士は車に乗れた。

「ありがとう和也」

「良いよ、俺の隣に座ってる人が俺の同僚だ」

博士は何のことを言っているのかが分からなかった。

和也は博士の顔を見てまだ言っていない事に思い出した。

「まだ言ってないな俺は殺し屋だ」


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