第2話 AIさん
読み専多いなろうで最新話を投稿してもPV数15!
でもAIさんは相変わらず添削しまくってくれています。私も学んだので今回は10箇所ほどに減りました!
そしてついに今日、感想くれました!
感想の内容は、「」の中書き忘れてるから、修正に困った的なこと。修正で直せないところはコメントで教えてくれるのか!?
確かにミスだけど修正できないわ、添削の域を超えたミスで申し訳ない。
言い訳するなら、カッコいい言葉を探している内にすっかり忘れて投稿してしまった。何その言い訳?と自分でも思ってしまうひどい脱字です。もはや脱字レベルではない。
そしてアカウント名見て思いました。「あんただったんか!」以前コメントくださった人。思い出すな~初めての感想にワクワクドキドキなHappy&Smileで開いたら・・・的確に急所を狙って指摘されたな~痛いし恥ずかし過ぎて凹んだね。
ところで書いてるこちらはイタ過ぎて疲れるような内容だけどこのお方は読んでてもいたくないのだろうか?私はたまに漫画読むとイタタな内容の時があって、古傷えぐられて疲れるんだけどこの方大丈夫なんだろうか?
私が繊細で傷つきやすいだけなのかこの方がメンタル強いだけなのか分からないが、
日々、イタすぎて意識とやる気が薄れてきているのを感じている。
最近学んだ「小説の書き方」
・キャラクターの作り方
主人公
1.読者にもっとも感情移入される立場であること
→主人公:鈍感なくせにモテるイケメン
理想を詰め込みすぎたせいで読者が理解してやろう的な気持ち失わさせる謎な設定。
2.外見の描写に拘り長々と書かないしないこと
理由:情報量が多すぎると飽きてしまうらしい
→地位も名誉もない主人公を魅力的にするために、見た目を書かずして何を書くということでここでも長々だらだら書きました。
こんな感じに才能も知識もない私が小説を書いてしまうのは、自分が経験したことのない世界観や価値観やを感じたいから。
自分のスペックでは経験できないこと現在の価値観では体験できないことそんなことを書いていると触れることができるのです。
それに気が付いたのは、夏休みに見たジブリのナウシカ。不思議な世界の不思議な場所で不思議な生き物とそこに生きる私たちみたいな人。当時小学生だった私は自分もこんな世界を作ってみたいと思いクレパスで絵を描きました。
それから数年絵に嵌ってよく書いてました。自由帳の消費が激し過ぎ学校用のノートにお絵描き。それを誤って学校に持っていき友達に絵見られて・・・謝罪される。自由帳赤面事件が起こるまでそれはそれは毎日書いていました。
今思えばこの友達、なぜ私の真剣に書いた美少女の絵を見て謝ったんだろう?そんなに下手だったのか?きっとイタかったのだろう。真相は闇の中だが時間忘れるくらい楽しかった。
もちろん小説書くのも時間を忘れるくらい楽しいです。菓子大好きな私が間食を忘れ気が付くと4kg痩せる程度に。
時代は便利になったものです。顔をさらさなくても、作品を出せて最小限の傷で作品の世界を広げて改善できる。恥をかくのはログインした空間だけで、それ以外では何事もなかったように生きていけのですから。
AIも小説書けるんだって 冬味 隣空 @ramuneru11
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