ううううう
エピローグまで
まってる(笑)
作者からの返信
うん、数分後に公開するね。
面白いといいんだけど、不安だ。
ジオン、生きていたか!!
五月端さん……本当にねぇ、櫻子さんは無鉄砲だよね。
五月端さんは良い恋人で保護者ですよ。
ただ、櫻子さんの心はちゃんとそこを真っ直ぐ捉えられているのかな? とまだ疑問が残る。
ジオンのような魔性の王を愛してしまったから。
作者からの返信
無雲ちゃん
ジオンだよねぇ。
櫻子の無鉄砲な性格だと五月端のような男が合っているって思いながら、書いてました。
いつも読んでくれて、ほんと、ありがとうね。嬉しいよ、すっごく。
ジオンの命が助かってよかったよ〜。゚(*´□`)゚。
よかった…!
小さい頃から辛い思いをたくさんしてきて、大好きな櫻子さんとも一緒にいられなくて、ずっと逃げて、ずっと孤独で、それで、あんなふうに亡くなったとしたら、そんなの悲しすぎます!
よかった!
アメさん、ジオンを助けてくれてありがとうございます!🙏
まだエピローグもあるんですね!
ジオンがどうしているのか、わかるのかな…ドキドキ!
作者からの返信
つぐみさん
最終話まで読んでくださって、とっても嬉しいです。
そして、ジオンの孤独を知ってくださるなんて、感激します。
彼、わたしも絶対に殺したくなかったです。
読んでくださって、ありがとうございました。
ジオン……何の王朝かは全く謎でしたが(闖王・李自成の末裔ではないかと思ってましたが)、生きてはいたものの、やはり子孫は残さないつもりで、もはや世捨て人のように生きていくのでしょうか……。
物悲しく、そして切ないですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
闖王・李自成の末裔。うわ、それ最高ですね。苗字を祭ではななく、李に変更しようかと思いました。
面白いって書いてくださり、本当にありがとうございます。
良かった、ジオンも櫻子も決して無事とは言えないけど、生還できた!
中原も捕まって、めでたしめでたし。これからは日本で、兄妹仲良く暮らしました……とはなりませんでしたか。
中原がいなくなったとは言え、ジオンは多くのものを背負わされ過ぎていますからねえ。いなくなったと知って、やっぱりって思いました。
残すはエピローグのみ。最後まで読ませていただきます。
作者からの返信
無月弟さま
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。最終話はずいぶんと悩みました。よかったと書いてくださり、とても嬉しかったです。
エピローグ。がんばります。
ジオンが去ったのは綺麗なラストだと思いました。そのほうが、ジオンらしいです。
作者からの返信
☆涼月☆さま
最終話まで読んでくださったんですね。
その上、綺麗なラストと、本当にありがとうございます。
ジオン、生きていたのですね。良かった!
五月端さんの櫻子を思う気持ちは痛いほど伝わります。
櫻子、ジオン、五月端さん、誰もが幸せな道はあるのでしょうか?
出来れば、みんなが笑顔でラストを迎えて欲しい!
作者からの返信
この美のこさま
明日で完結です。最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
エピローグ、がんばりますね。
エピローグも楽しみです!
五月端さんは櫻子さんをそんなに……こうなったら、もう無茶をしちゃダメですねえ。櫻子さん。
ジオンお兄さんは消えてしまいましたか……そうですね。
サフィーバ財団がなくなったワケではありませんものね……消えるしかないのでしょう……でも、どうなるのかなあ。
では、本当にエピローグ楽しみにしています。
作者からの返信
水守さま
最終話までお読みくださって、本当にありがとうございます。
エピローグ、今から、鋭意、校閲します。がんばります。
愛ゆえに人は狂う(中原)
でも、別の角度では尊いですね(五月端)
作者からの返信
出っぱなしさま
中原と五月端の愛の形。たしかに、角度を変えれば尊くなる。その差はなんでしょうね。相手への思いやりでしょうかね。
お読みくださってありがとうございます。
ジオンは消えるしかないですね。
櫻子を巻き込まないためには消えるしかない。
あとは五月端との間に挟まった櫻子がどう折り合いをつけるか。
作者からの返信
へもんさん
うん、大人の恋愛してもらいましょう。
おそらく、ほとんどの人は、いろんな折り合いをつけて愛し合っているんだと思います。
最終話までありがとうございます。
ごきげんよう、もう、もう!
雨さま、泣かせちゃいやです。
五月端さんの五月端さんらしからぬ、怒りと狼狽と混乱と、そして滂沱と流す涙と共に溢れた、櫻子さんへの愛に、もう、泣かされました。
櫻子さんは、五月端さんが櫻子さんを愛することを間違っていると言います、そして櫻子さんもまた、お兄様への愛を、間違いだと言って欲しい、間違いだと信じたい、その上で五月端さんを愛していると思いたがっていたのだろう、と。
彼女の告げたかった言葉、真実と嘘、どちらも真実ではなく嘘でもないと思えます。
櫻子さん、なにもかも放り出して太平洋を越えて飛んできた彼に「私の美貌が」と冗談を投げ、彼の似合わぬ狼狽振りに笑って痛い思いをして、意地になって後悔するからと視線を逸らし続ける彼、そんな彼との暮らしこそが、幸せな暮らしだと判っているからこそ、彼に告げずにいることが「十字架を背負う」ことになると、理解しているのでしょうね。
彼はきっと後悔と言う言葉を、「俺を選ばなければ後悔するぞ」と言いたかったのかもしれないな、とも思いました。
ウィルさん、無事回復されたのは何よりでした。
けれどお兄様は再び姿を消したのですね。
櫻子さんは、もう逃げなくても良いのに、と仰っていましたけれど、お兄様は、きっと、櫻子さんから逃げたのだと思います。
櫻子さんの幸せな人生から遠ざからなければ、と逃げたのだと思います。
何処かで五月端さんの姿を見たのかもしれません、櫻子さんの幸せに、自分の居場所はないのだと悟ったのかも。
けれどそれは哀しい思い込みですけれど。
けれど、今度の逃亡は、今までの逃亡とは違う、ナイフの傷で苦しみながらも笑みを浮かべた、それと同じように、櫻子さんの幸せを信じて微笑も浮かべることのできる逃亡になったのではないか、楽観的に過ぎますが、そうも思えました。
ただ、それは彼の自己満足かも知れません。少なくとも櫻子さんにとっては、そんな哀しい逃亡なのだろうな、と。
いよいよエピローグを残すのみ、ですね。
淋しいけれど、楽しみにもしつつ明日をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
最終話も本当に心のこもった感想をありがとうございます。
ずっと、指針として読ませていただいてました。
明日のエピローグで、完結ですが。
上手くいくよう、これから校閲します。
本当に本当にうれしかったです。
ああ、終わってしまう···
これが素直な今の感想です。
もっと読み続けたかったから。
櫻子さんが五月端さんの愛情を実感したところで、ほっと、本当にほおっと息をつきました。
たとえ十字架を背負っていたとしても、これからも助手席でヘイヘイと歌える櫻子さんと、それを見守る五月端さんでいて欲しいと思います。
ただ、ジオンにも穏やかな生活を送って欲しい。
もう逃げる必要が無いのなら。
これまでの暮らしは夢だったのかな、ってぐらいの穏やかな生活···無理でしょうか···
作者からの返信
最終話まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
明日のエピローグ。今から読み直して、校閲します。
さらに良くなるといいのですが。終わってしまうなんて最高の言葉をありがとうございます。
五月端さんの深い愛がとてもよく伝わります。
彼だってずっと不安だったでしょう。
ジオンさんの事を含め。
それを悟らせないのは、大人な男性だなと思います。
しかしジオンさんの行動もよくわかるもので…。
櫻子さんのためを思って、姿を消してしまったんでしょうね。
彼はそれでいいんでしょうね。
同じ星に生きられれば、それだけで充分だと思っているのかもしれませんね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
大人の愛を書くたくて、ミステリーではあるのですが。愛の物語を書きたかったんです。成功していると嬉しいです。
ジオンは悲しいよね。
書いてる自分でもそう思った。
だね。中原は、ジオンを愛していた。
只々、振り向いて欲しかった。
哀しいね。
それにしても、五月端さん……。
どれほど櫻子さんを抱きしめたかったことだろう。
櫻子さんの想いは、無かったことにはならないけれど……。
聞かない優しさと言わない優しさ。
大人の愛だね。
消えてしまったジオンは、泣くことが出来ただろうか……。
作者からの返信
ことさん
ジオン、泣いただろうか。
うん、エピローグを待ってね。
ふたりは大人の愛だよね。こういう愛が一番だってわたしは思っているんだけど。このミステリー、愛の物語になったかな。
切ないエンディングです。櫻子の五月端に対する気持ちにすごく共感できます。これもまた愛ですね。去っていったジオンも、全てを知ってなお櫻子のそばにいるミチタカさんも、それぞれ櫻子を愛しているんですよね。
緊張のクライマックスから愛憎のエンディング、すばらしかったです。エピローグも楽しみです。
作者からの返信
まりこさん
よかった?
すごく悩んだエンディングで、エピローグもすごく悩んだんです。
なんかバカで、エピローグ、読むたびに、自分で書いてて泣いてました。
よかった。ジオン、生きてた(>_<)
何も言わずに姿を消したのは、彼なりの櫻子に対する思いの形なのでしょうね。
今後、二人は二度と出会うことが無いのでしょうか。できることなら、またどこかで二人の人生が交わってほしいです。もちろん、平和な形で。
作者からの返信
無月兄さま
最終話まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
明日で完結です。いつも応援くださって、がんばれました。感謝しております。
ジオンはどこに行ってしまったんでしょうか……?(><)
明日のラストを楽しみにしております!(≧▽≦)
作者からの返信
乙様
最後までありがとうございます。明日、さらに続きを公開しますね。楽しみにしてくださって嬉しいです。
編集済
櫻子が体験した冒険の幕は下りました。
そして傷が癒えた櫻子は、いずれの道を選ぶのか。
エピローグは未来を示します。
作者からの返信
カイ様
最後まで本当にありがとうございます。嬉しかったです。
もう何も書きません。
ひとつだけ、ジオンカッコいい!!
作者からの返信
レネ様
エピローグ。たぶん、レネ様の好きな形になっていると思います。
本当に最後まで、ありがとうございます。うれしかったです。
あああ。五月端さんの深い愛と思いやり。不器用な彼の優しさが胸にしみました。中原も辛い人生を歩んできたんですよね。
愛と憎悪。
ラスト、胸がつまりました。
ジオンも幸せになってほしいし、中原は夢の中でジオン様と仲良くお茶でも飲んで本当の幸せな時間を感じてほしいなと思いました。
櫻子さん、はやく傷が癒えますように。
明日もたのしみです!
作者からの返信
和響さま
ラスト、自分でも迷いながら、いろんな道を考えながら書きました。
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
嬉しかったです。
ねえ、ミチタカ?
ねえ、ミチタカ?
ねえ?
ねえー!
はっ?
ねえーんだよ、僕の愛する君の歯が!
はっ?
こんな会話が病室から漏れ聞こえた。
ドア近くに居たジオン、それまで笑顔を見せなかったジオンは、この時、確かに笑みを浮かべていた。
そして、それからは彼の姿を見た者は誰も居ない。
了
作者からの返信
おお、ドアの外にいたジオン、それ、いいよね。
うん、ありがとう。逆に想像できたわ