うむ。櫻子ちゃん、おいつめられておる。
主人公はラストのラストまで
ぎっちぎちに追い込まなきゃ、嘘だね。
櫻子ちゃんがかわいそうだけど(笑)
作者からの返信
今回はね、かつてて書いたことがないような暴力沙汰でやりました。
いいのかどうか、まだ、わからないけど。
留守にしていた間の分、一気読みしました。
やはりこの作品、一気読みすると凄い快感に襲われる。
いつも、「もっと読みたい!」ってなってるので、それが出来た満足さよ。
だからこそ、紙の本で読みたいんだよなぁ。
中原、悪い奴でしたね。
全てを疑わないとダメでしたね。
この作中に存在する櫻子さん以外の善人は、もはや五月端さんだけなのか。
五月端さん心配してますよねぇ……。
櫻子さん、絶体絶命すぎますよ。
ここにジオンがスッと現れたりするのか。
あぁ、もう終わってしまうのか。嫌だ。もっと読んでいたい。
作者からの返信
無雲ちゃん
良かった。すっごくうれしいよ。ちょっと自信をなくしていたんだ。自分で読み直して、そんなにいいかどうか。わからなくなっていて。
だから、本当にありがとうね。
それから、無事終わって、本当によかった。すごく安心したよ。だから、これからも無理しないでな。
人間、追い詰められると命の事だけ考えますよね。
生きる為にはと必死な櫻子さんを、全力で応援していました。
ここで絶望しないのは、大切な人がいるからだと思います。
それなのに、嘲笑うかのように中原が登場しましたね。
どうしたらいいのか…。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます。
そうですよね。命だけを考えると思います。
そんな櫻子を応援してくださって、すごく嬉しいです。
読むのも辛いような状況ですね。書くのも大変だったのではないでしょうか。疑似体験するので。櫻子さん、どうにか生き残れますように。がんばれ〜
作者からの返信
まりこさん
別の意味で大変だった。こういう描写はあまり書いたことがなかったので、どう書いたらリアルかとか。ここで何を登場させればより悲惨かとか。そっちが大変でした。
こんな状況でも懸命に生きようとする櫻子は強いです。
なのに、そんな必死の頑張りを嘲笑うかのような中原(>_<)
お前の全身をGまみれにしてやろうかーっ!ヽ(`Д´)ノ
作者からの返信
無月兄さま
折れない強さのある主人公を描きたかったです。
全身、gまみれ、爆笑しました。いつもありがとうございます。
G時点で心が粉々になってもおかしくありませんでしたけど、絶対に生き延びて中原を殴りたいと思える櫻子。心は死んでいませんね。
しかし、気持ちは折れていなくても、現実はなんと無情なのでしょう。
どれだけ足掻いても、ここから脱出できないのでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月弟さま
ですよね。主人公、ほんと気の毒な状態になっています。
書いてるわたしが反省しております。
それでなくてもウィルの蘇生で体中筋肉痛でしょうに……;;
櫻子さん、物凄く頑張ってる。
でも、一人じゃ無理だよぉ~。
中原は、今度こそジオン様に会えると期待してる。
……とすれば、居場所を聞き出すか、おびき寄せるしかない。
居場所を話さなければ、殺されることは無いだろうけれど……。
もっとひどい目に……;;
どうすればいいのぉ~。
作者からの返信
ことさん
あと三話じゃ。がんばるわ。本当、もう自分で書いてて、読み直して。また、読み直して書き換えてで、うまく行けるといいと思っています。
いつもありがとうね
ごきげんよう、櫻子さんの絶望を眼前に突き付けられて尚、折れず、諦めず、怒りを明日への希望に向かうためのエネルギーに変えて戦いの継続を決める姿。
なんて強い女性なんだろうと、涙が出そうになります。
意識を取り戻してからの彼女の心の動きが、とても櫻子さんらしくて、何の引っ掛かりもなく自然と脳に、胸に明かりを灯してくれます。
無意識のうちに、十三歳で日本に逃げてきたお兄様と同じ唸り声を、叶わぬまでも抵抗の意思を乗せた唸り声を上げ、その類似に気付いた櫻子さんの想いはどれほど悲しみに満ちていたか、お兄様への想いはどれほどだったのかと思うと、その唸り声で中原を倒せはしないけれど、きっと諦めず明日へ命を繋ごうとする大きなエネルギーへと変換されたのだろうなと思いました。
五月端さんとの平穏な、そしてお気楽な日常の大切さを、櫻子さん、思い返していましたね。
手放して初めて理解する尊さ。
櫻子さんの、お兄様へ手向ける愛情はきっと本物でしょうけれど、五月端さんが手向けてくれた愛情の大きさもまた、櫻子さんは気付いたことでしょうし、彼との暮らしで得た、形のない大きな幸せの大切さと、裏返せば彼への大きな愛にも気付いたと思います。
お兄様は、彼女の中で大きな質量をもった存在かもしれませんが、五月端さんの存在は、きっと櫻子さんにとって、空気。
気付かないかもしれないけれど、なければ死ぬ。
そんな、なくてはならない存在が、五月端さんだと気付いたと思います(思わせてください)。
作者からの返信
おださま
いつも通りの素敵な感想を本当にありがとうございます。
ジオンの気持ちを櫻子が理解してくれる、それをどう書いたらいいか悩んで、結果として唸り声に収束したんですが。
それを読み取ってくださって、うれしいです。
五月端とジオン。まったくタイプの違う二人の男を、櫻子は、それぞれ別の思いで愛していると思っています。
どちらを選ぶか、本当に悩みました。
いつも心から感謝しております。
この悲惨な状況をどうやって脱出するのでしょう?
読んでるこっちまで体じゅうヒリヒリします。
兄は日本は来たのだろう。→日本に?
作者からの返信
レネさん
誤字報告、助かります。ありがとうございます。
ここ、わたしも苦労しました。どう脱出するか見えるまで、けっこう、何日も悩んだところです。
Gのくだりで悲鳴が飛び出しそうになりました……っ!:;(∩´﹏`∩);:
中原、何が狙いなのでしょうね……(><)
作者からの返信
乙さま
げじげじとゴキは、わたしも無理で、つい、一番苦手なものを使ってしまいました。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
でかい。でかいよ。
アメリカのGはデカい。
櫻子さん。絶体絶命のピンチ。
こうやって心を折るつもりかな?
作者からの返信
へもんさん
G。そういえば、へもんさんですよね。例のゲーム公募で、たまげた結果を書かれていたの。つい、思い出してました(笑)
いつも本当にありがとうございます。
頑張って!櫻子さん!
大丈夫!きっと助かる道があるはず!
応援してます!!!
作者からの返信
和響さん
ゴキ、大きすぎて、めまいが。
がんばる櫻子を応援してくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
なるほど〜!
ジオンの境遇をここで思うなんて。
しかし、それは悲しい、とても哀しいこと。
櫻子、兄は兄でしかないのだよ。
だから、今の同棲のオジサマと幸せになるのだ!
報われない恋なんだから!
でも、オンナって、ダメな生き物なのよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さん
そうだよね、同棲中のおじさま派とジオン派がいて、最終的に二つのラストを書いて、迷ったよ。
よんでくださって、本当にありがとう。