おー-、中原だったのか!!
でも、中原は最初から、ジオンさまって言ってたよ。
わたしも、いやに馬鹿丁寧に「さま」をつけて言うんだなーと思ってた。
外務省の人も、「黒城さま」って呼んでたし、だまされた!
作者からの返信
そうそう、様は伏線だったんだけど、こころさん。あまり気づかれてなくて、さすがです。
様付けはやめとこうかとも、ちょっとは思ったんだけど。
まじかよ、中原
なんなんだよ、こいつ
悪役とはいえ、むかつくなあ!
作者からの返信
悪役は悪役らしく、と、まあ、書いてます。なぜか、中原を好きな人もおります。
❗️ぎゃー!悲惨な状況ですね。
そしてついに話が冒頭と結びついた。
ああ、どうなるんじゃ〜!!!
作者からの返信
レネさん
はい、冒頭をやっと結びつきました。
読んでくださって、ほんと嬉しい。ありがとうございます。
櫻子さんがボロボロになっていく様子に胃が痛くなってきます(泣)
今は心が折れていませんが、早く誰か助けてくれないと壊れてしまいますよね。
そして中原の事が明かされましたが、彼の崇拝は異常ですよね。
そんなのと対峙してるなんて、それだけでもう恐ろしくて!
続きが毎回気になります。
面白すぎます!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おもしろすぎるって、本当にありがとうございます。
がんばります。
前回の展開でたぶんそうかなと思ったのですが、中原はジオン氏が名前を出していた人のようですね。
インターポールの肩書きから仕込みなのか、それとも二つの顔を持っているということなのか。
恵子ちゃんやウィルが調べてくれた内容やジオン氏から聞いた話もあったので、冷静に状況を推測して危機を回避する動きが取れれば良かったと思うんですが、こうなってしまっては自力じゃどうにもなりませんね……
作者からの返信
陽澄すずめさま
そうなんです。櫻子は行動派で、すこし冷静さに欠けるところがあります。
インターポールに嘱託として働いてはいたんです。こういう組織に嘱託として入るのは、コネがあれば、わりと楽だと思っています。それを利用したんです。
いつもお読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
これは、超絶ヤバい。
中原が、こんなことをして褒めてもらえると、本気で思っているっぽいのが怖いね。
ウィルを襲ったのも中原だろうか?
でも、当日に櫻子さんが事件現場に戻るとは思わなかったのでしょね。
しかし……
櫻子さんをこんな目に合わせた事がジオンに知られたら……。
(いい加減にしてくれ)程度では済まない気が……。
作者からの返信
ことさん
ジオン。大激怒だよね、そりゃ。
てな訳で、あと六話で完結じゃ。がんばる。
うわー、もう、ジェットコースターの一番怖いとこ乗ってる気分ですよ。これで三千字ですか? あっという間に読めるので、いつも「続きは?」と思います。
作者からの返信
まりこさん
いつもありがとうね。あれで、だいたい3000字。今回の物語、一話の文字数が結構多くて、時に4000字近いこともあって、できるだけ2000字くらいにしたいんだけど。
あっという間に読めるなんて、嬉しいです。
ごきげんよう、ううん、中原め!
櫻子さんに何と言う乱暴な真似を!
怒りで体が震えそうになります。
ICPOの嘱託として、お兄様関連の情報を世界中から集めるために潜入していたのかもしれませんね。
やはり財団の関係者、いや、財団のメンバーですね。
デトロイト川から溺死体を陸揚げしたのも、彼でしたか。
溺死体をお兄様に偽装することで、櫻子さんを呼び寄せ、そうすればお兄様は櫻子さんに接触するかもしれない、そんな狙いがあったということに思えますね。
最初から櫻子さんを餌として利用するつもりで、監視を続けていたのか。
それにしては、デトロイト市内での監視が甘かったようですね。
フルタイムで監視していれば、お兄様との接触もダイレクトで感知できたでしょうに、人手不足、それとも他に仕掛けを用意していたから見逃した?
すぐに人を信用してしまい、勢いで行動してしまう櫻子さんですが、ピンチに陥ってからが真骨頂の筈。
そのバックボーンには、常に、お母さまの言葉が胸の中で息づいているのだなぁと思うと、本当にどれほど櫻子さんはお母様を愛し慕っていて、そしてまたお母様もどれほど素敵で聡明な女性で、また櫻子さん以上に櫻子さんを愛していたのだろうなと、泣いていしまいそうになります。
目の前で水瓶に水を張られて、溺死させられるかもと言う恐怖を味わいながら、その恐怖を怒りに変えられる櫻子さんは、強いと思います。
この先、ひょっとしたら拷問のような酷い仕打ちが待っているのかもと思うと恐ろしくなってしまいますが、櫻子さん、どうか気を強く持ってと(本当にこう書くと他人事みたいで、悲しくなってしまいますね)祈りつつ、次回をお待ちしています。
作者からの返信
おださま
いつも本当にありがとうございます。
ジオンを発見できなかったのは、最初は、櫻子の動きが予想外に早すぎたことですよね。
中原が米国に到着するのは、二日後。ジオンが去ったあとで、彼もできるだけ櫻子との接触を避けようとしていました。
二回目は、ちょっと弱い。
ただ、ウィルの事務所で誰もいないときに、偶然出会っていますから、ここも大丈夫かもと思いながら書いてました。警察と鉢合わせはしたくないでしょうしで。一人称で書くと、こういう部分の説明が難しいと思います。
いつも本当にありがとうございます。
なるほど。
最初から仕組まれていたわけですね。
櫻子はジオンを引っ張りだすための囮だったわけか。
作者からの返信
へもんさん
どうでしょうか、この謎解きは、子供ぽくなく納得できる展開としてかけているといいとは思うのですが。
いつもありがとうございます。
編集済
さて拘束されて溺死のピンチにある櫻子。
死にはしないでしょうけど、水責めで口を割らせようとするのかな?
それともおびき寄せたジオンを樽に沈めて、聖なる水で商売したいのか。
このあたりの布石が生きると面白いですね。
作者からの返信
カイ様
いつもありがとうございます。
想像以上に痛々しい事態に(>_<)
彼の正体と目的は、いったい何なのか。
何も言っても生かしておくつもりはないでしょうけど、なんとかして少しでも命を繋いでほしいです。
作者からの返信
無月兄さま
敵も味方も正念場になりました。
うまく書けるといいのですが、がんばります。いつもありがとうございます。
おっとー、バイオレンス風味!
ここで切りますかー。
作者からの返信
ゆうすけさん
結構、これでも三千文字になっていて、バイオレンス、今回は思いっきり書きました。
いつも読んでくださって、とても嬉しいです。
櫻子さんのピンチは続きますね……(><)
水を用意しているのが恐ろしすぎます:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
乙姫さま
この財団関係者。水に異常な執着がありますから。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
やはり偽警官ですよね。
しかも目的のためなら人の命なんて何とも思わない、最低最悪のやつ(-_-;)
わたしは悪い男じゃない、だあ?
どの口がほざくか(╬ಠ益ಠ)
作者からの返信
無月弟さん
偽じゃないんですけど。一応、嘱託職員。捜査権もないのですけど。
ですよね。どの口がいうですよね。
いつもありがとうございます。
編集済
かわいそうな櫻子さん!
はやく解放してあげたい!
どうか、助かりますように!!!
💝追記💝
毎日更新むっちゃ楽しみにしてます!
最後まで拝読できるの嬉しいです!
ありがとうございます^ ^
作者からの返信
和響さま
いつもほぼ最初に読んでいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
すごく励みになります。
おおー、豹変した!
中原、きさまーー、やっぱ変人じゃん!
変人に変身!
なんてこと!
歯は、大切!
そして、痛いのだぞ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さん
中原、うん、サイコでサイコだよ。
歯はね、わたし、苦労しております。