うーん。すごく気になるのが、なぜホテルに車をつけないのか? なぜ離れた場所? なんか中原さん、怪しくないですか。
作者からの返信
雲江斬太さま
読んでくださって、ありがとうございます。
結果はもう公開していて、だから、もう、なんていうか。
はい。
なんか悪い方にばかり転がりますねー、桜子の行動。とっさに嘘ついたり事実を隠したり余計なこと言ったり。決断力も判断力も悪い。あんま弁護士に向いてないですねー。
作者からの返信
ゆうすけさん
そうかもしれないです。
困った状況なんです。
櫻子さん、困りましたね。どうしましょう。櫻子さんが櫻子さんだけに、不安です〜😣
作者からの返信
まりこさん
櫻子、ちょっとね。人の良いところがあるから。
いつも読んでくださって、うれしい。本当にありがとうね。
これは、あの遺体はジオンさんじゃない確認をしたいって言われているようなものですよね。
空港の事も誤魔化せなさそうですし、どうしたらいいのか。
でも変に拒否したら疑われますもんね。
相手が相手なだけに、嘘がすぐに見抜かれてしまいそうでハラハラします。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
櫻子、ピンチです。
ハラハラしてくださって、本当にありがとうございます。
最終話。納得のいく結末になるよう、がんばります。
ごきげんよう、ここに来て中原さんに追い詰められてしまう櫻子さん。
中原さんにそんなつもりはないのかもしれませんが、中原さん達が追う「連続殺人容疑者」がその真偽は別として、生きていることを知っている櫻子さんですから、精神的には犯人隠匿的な意識を持ってしまうことでしょうね。
ただ、確かに嘘は言っていない。言っていない情報があるだけ。
社会人は、自分で意識している以上に、今就いている職業に対する倫理観というか、矜持を持っているように思えます。櫻子さんにとって、弁護士である自分はどれほどの重さがあるのか。
そしてそれは、愛するお兄様と天秤で計れるものなのか。
偽善者であると、誠実さの欠片もないとご自分を責めていらっしゃいますが、弁護士法は無視して、弁護士が正義であるとは彼女なら思っていないだろうし、誠実であること、それは「誰に対して」が重要なのであって「全ての人々に」である必要はないし、強いて言うならば「法に対して」誠実である必要があるのだと思います。
櫻子さんが、お兄様をどんな存在として愛しているのか、そんな定義より、愛していることは事実ですから、櫻子さんの示すべき誠意は「弁護士と言う職業人としての自分」「歳を重ねた大人の女性としての自分」、そして「五月端さんを日本に残している自分」(ついでで悪いですけれど、恵子さん始め日本で貴女を甘やかし、心配し、愛してくれている人々も)に対して誠実であるべきだろう、そう思います。
櫻子さんは追い詰められて肝が据わるタイプだと思っています。
全てを話す必要はないけれど、お兄様を盾にして、自分の矜持を裏切るようなことだけはきっとしないだろう、そう信じています。
だけど、中原さん、ちょっと怪しい。
警察庁からの出向官僚で、でもICPOには捜査権はない筈(国際サイバー犯罪以外)、ICPOが直接捜査したり、ましてや逮捕権はない筈(サイバー犯罪でもそうですね、司法警察権は加盟各国の主権事項ですから、勝手に捜査や逮捕すると主権侵害)、米国の国家中央事務局はFBIだったと思うので、そんな中、彼があれこれ動いているのがなんだか怪しいし、櫻子さんをずっと監視していたようにも思えてしまうんですよね。ひょっとしたら財団関係者かも、なんて。
櫻子さん、動揺しているだろうけれど、どうぞ、警戒だけは常に。
これ以上、五月端さんを心配させないで(ちゃんと連絡、入れて上げましたか?)。
なんだかドキドキしてきました。
櫻子さんがお友達だったら、もう何をしても私、帰国させると思う。
作者からの返信
おだ様
誠実であること、それは「誰に対して」が重要なのであって「全ての人々に」である必要はないし、強いて言うならば「法に対して」誠実である必要があるのだと思います。
ここ、本当に共感します。
インターポールに捜査権はないんです、おっしゃる通りで。あくまでも各国との橋渡し、協力関係の構築ですよね。
日本で櫻子を愛し、待っている人びとのくだり、すごく感動しました。
いつも本当にありがとうございます。嬉しいです。
行動が裏目に出てしまっていますね。
人生そういうものかもしれませんけど。
作者からの返信
へもんさん
ですよね。行動が裏目にってありますよね。
いつも、読んでくださって、とっても励みにしています。ありがとうございます。
ここまでほぼ全部、マイナスにマイナスを重ねるように、ずっと櫻子さんの行動が裏目に出ているような……
ちょっとどこかで冷静に行動を選び取れる余裕を持ちたいですよね。もしくは頼れる仲間。
このピンチを彼女一人で乗り切れるのか、ハラハラします。
作者からの返信
陽澄すずめさま
ハラハラなんて、最高です。
ありがとうございます。
この作品、自分でも必死に書いてて。読まれている方に良かったと思われるのかどうか、書いてる本人にはわからないのです。
だから、とても嬉しいですし、励みになります。
やば。こりゃ困ったね。
でも、つくづくアメさんうまい。
最初の直感通り、今回だけでなく、全体を通してアメさんすごく進化してる気がします。少なくとも私が読んでる範囲では。
ちょっと、アメさん、すごいです。
作者からの返信
レネさん
ほんと、ほんと、ほんと?
すっごく嬉しい。実に自信のない女で、批判されると、すぐ凹むんです。だから、すっごく嬉しい。本当にありがとうございます。
これはイカンっ!
だから言ったじゃん。敵か味方かわからない人に連絡しちゃダメ~って。(私が叫んでも仕方ないけれどww)
会うのもマズいかもよ~。
何か掴んでいたら、お兄さんの居場所を吐け~とか、妹を返してほしくば~とかなるよ~ww
先生に合わせるのもマズい。
指紋の事を言われたら、調べてみるって言いだすよきっと。
どうするの~。
どうなるの~。
ドキドキするぅ
作者からの返信
ことさん
だった。指紋、完全に忘れていた。
そうだよね。もう、自分でもなにが何やら。
会っちまったわい。いや、あれ、わたし今日、どこまで書いた?
いつも、本当にありがとうね。
今ね、前話のところで、少し五月端について書き直してきた。
うわー……エラいことになっちゃいましたねえ(・・;)
櫻子さんうまく切り抜けてー。
作者からの返信
水守さま
彼女、頭がいいようで抜けた子だから。
でも、がんばらせます。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
うわぁぁぁぁ、櫻子さんドキドキですね。
中原さんは空港の画像で何を掴んでいるのでしょうか?
>溺死した人物が、あるいは、お兄様ではないかもしれない懸念があります
とは、いったいどういう事でしょう?
こちらまでハラハラします。
作者からの返信
この美のこさま
いつも読んでくださって、すごく励みになり感謝ばかりです。本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。
のこ様に面白く思っていただけるよう、ラストに向かってがんばります。
編集済
いよいよ中原が動き始めました。
ここから流れが一気に変わりますね。
櫻子の焦燥感を掻き立てているので、読み手も釣られて手に汗握りますね。
最終回までついていきますよ!
作者からの返信
カイ様
嬉しいです。よかった、うまく行ってますね。いつもありがとうございます。
これは、どきどきせずにはいられませんね……(><)
なんと心臓に悪い……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
乙姫さま
ドキドキで心臓に悪いなんて、本当に嬉しいです。
確かに、窮地です。
いつも読んでくださって、とっても嬉しい。ありがとうございます。
中原さんが何か言う度、もしや既に大事な情報を掴んでいるのではないかとハラハラします。そうでなくても、小さな一言から怪しまれてしまうかも。
中原さん。どうか何も知らないでいて(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
中原は鋭いですよね。櫻子、困っています。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
黙っていれば、ジオンが生きているとバレることはない。と思っていたら。
もしやもう既に生きてるってわかってる?
櫻子が名探偵の推理に追い詰められる犯人みたいになっています。
櫻子自身は、別に悪いことはしていないのに( ;∀;)
作者からの返信
無月弟さま
確かに、名探偵に追い詰められる犯人みたいになっていますね。
悪いことはしてないですが、もしジオンが犯人なら、犯人隠匿罪に問われる案件ですよね。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
やばすぎですね!
見つかってほしくないし!
ドキドキです!
作者からの返信
和響さま
いつも読んでくださって、すごく励みですし、本当にありがとうございます。いろいろ困ったことになっています。
あー、なんか、ウソがバレそう!
弁護士なのに、ウソがヘタ。
それが良いところでもある櫻子!
兄を弁護できるのか?
いや、櫻子、君は女優になるのだ!
ウソの上手い、コーヒーの違いが分かるオンナになるのだ!
因みに、私、コーヒーの違い、もちろんわかるわよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
紅茶や緑茶とは違うって、わかるから!
作者からの返信
風鈴さん
だよね。弁護士資格はもっているけど、そういう仕事するには、おっちょこちょいな性格で、おしゃべり女なんです。(まるで私だ)
おお、わたしも、ハーブティーと抹茶、その他、コーヒーと違うって、わかっているってばよ。