慎重すぎる運転を見ると、行け行けと思う気持ち、共感してしまいました(^_^;)
この気持ちに名前をつけるとしたら、恋?
しかしそうだとしても、これは甘酸っぱい恋とはちがう、危険な香りがします。
作者からの返信
無月弟さま
さすがに、黄信号だと、おおって思います。
危険な香りがする、恋。
確かに、そうですよね。
いつもありがとうございます。
櫻子さんと過ごした時間が、唯一の穏やかな記憶かもしれないジオン。
こんなポツンと一軒家で暮らす事となった経緯を思うと……。
たとえ殺人犯であっても『私のジオン』は変わらない。
溢れる恋情は、櫻子さんをマズい方へと誘う?
作者からの返信
ことさん
わたしのジオンですよね。彼女にとっては特別の男。
さて、どうしたものか。恋愛のほうは完結をどうしたらいいのか、未だに迷っております。
いつも、本当にありがとうね。ことさん
編集済
あらー、アメさん、アメリカのフリーウェイでウィンカー左に出したらセンターラインに寄っちゃいますよ。フリーウェイ降りるなら右にウィンカー出さなきゃ。右側通行左ハンドルですからお忘れなく。
ジオンは櫻子の左に座って車運転してるんですよ。
あら?櫻子は後部座席に乗ってるんですか。なんで?普通助手席じゃないですか?
追伸
あ、前々話にその描写がありましたね。見落としてました。失礼しました。
作者からの返信
ゆうすけさん
じゃった、じゃった。まずい、まずいです。ウインカー、右ですよね。ついつい日本の高速をぶっとばしてた感覚で、書いちゃいました。
本当にありがとうございます。助かりました。
追伸
気絶したから、ジオンが抱いてのせたんで、後部座席なんです。
お兄様、ひとりでこんな寂しげなところに……。そう考えると切ないですね(><)
にしても、川か湖がそばとは、ここでも水が関わってくるのですね(; ・`д・´)
作者からの返信
乙様
デトロイト、結構、湖が多くて、そういう場所が多そうです。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
こんなにも非日常が続けば、穏やかすぎる普通の、五月端さんとの生活が恋しくなりますよね。
素を出しても静かに笑ってくれる男性なんて、素敵すぎます!
でもジオンさんもまた別の魅力があって…。
そしてこんな所に身を潜めなければいけないジオンさんの事情も知りたいですし、櫻子さんは揺れますよね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
ですよね。この究極の選択、してみたいって、思いながら書いてました。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
いよいよジオンの隠れ家までやってきました。
ここで邪魔されずに事の真相が明かされるのか。
櫻子の気持ちが決着するのか。
次回を楽しみにしております。
作者からの返信
カイさん
いつも本当にありがとうございます。嬉しいです。
対照的な男性二人の間で揺れる櫻子さん……。「へいへいへい」って歌っていられる人にしときなよ〜って思いつつ、ジオンが放っておけない私のこの気持ちの名前は何でしょうか、アメさん!
作者からの返信
まりこさん
実際、こんな男を前に、たぶん放っておけないって、思うよ。すっごいイケメンだよ。なんてね、まりこさん。
ごきげんよう、お兄様、監視のないところで、と自ら追われている身であることを知りながら、何かを伝えたいために危険を冒して櫻子さんに接触した、ということなのでしょうが、さて、話したいことの内容が問題ですよね。
お兄様に、日本で起きた偽綾乃さん溺死体の事件、フジカワ貿易の綾乃さんに成りすました件が伝わっているのか、事件発生の要因や経緯、犯人まで判っているのか?
櫻子さんらしい突発的なアメリカ行きも含めて知っていたお兄様ですから、日本国内に情報提供者(お兄様の逃亡幇助者?)がいるのは確かだと思うのですけれど。
私個人の想いなのですけれど、お兄様のことを想いながらも、ちゃんと五月端さんも胸の中にいることが知れて、ほっとしました。
車の運転、ふたりきりの日常、寛げるのかドキドキしてしまうのか。
お兄様と五月端さんを無意識なのか、比較してしまう櫻子さん、五月端さんとの暮らしが遠くに感じられると言うのは、やっぱり櫻子さんの中で彼との営みがどれほど大切な宝石だったのだろうか、手放したくないという想いが詰まっているようにも思えます。
お兄様の逃亡生活の一端を垣間見て悲しく淋しく思う気持ち、離れていた時間の全てを知りたくて、どうか穏やかに暮らしていて欲しいと言う切実な願い、それは恋心なのか、家族としての愛なのか。
お兄様への想いは、熱病みたいにふわふわと櫻子さんの想いを揺らしているように思えるし、五月端さんへの想いは、明日もまた太陽が昇り照らしてくれるという確かな信頼感がそこにあるようにも思えますね。
私はバカだわ、と総括できる櫻子さんがいる限り、まだまだ五月端さんに甘えるぞ、という宣言の裏返しのような。
とにかく、櫻子さんのヘイヘイヘイのタテノリが見たいです、可愛いだろうなぁ!
(そこか!?)
作者からの返信
おだ様
いつも本当にありがとうございます。
最後の(そこか!?)に吹き出しました。
今日、たぶん、夜にエッセイを出すのですが、おだ様のコメントにいつも感激していて、エッセイに書かせていただきました。
事後承諾でごめんなさい。問題があれば、すぐに消しますので、おっしゃってくださいませ。
感謝を込めて
時が経っても、ジオンが特別であるのは変わらないみたいですね。
この気持ちの名前は、やはり恋なのか。だとしても、簡単にはそれを認めないかもしれませんね。
作者からの返信
無月兄さま
なんでしょうね。櫻子も気持ちが破れていますよね。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
こんな場所に2人っきりって、情緒も感じるけどやはりドキドキの方が大きいですね。
この後ジオンはどんな行動に出るのか楽しみです。
「へいへいへい」って、アメさんもそうなのかなって思わず笑いましたよ。
作者からの返信
レネさん
へいへいへいって、あはは、そうです。これとは、ちょっと違うけど、夫が夜のドライブ中、おまけに海外で、わたしはナビもせずに、新婚旅行のレンタカーのなかでノンキに歌ってました。
ま、こういうのって一杯ありますが。
夫はわたしの世話、本当に大変だろうといつも同情しています。
レネさんのコメントで、エッセイを書きました。ごめんなさい。先に謝っておきます。
今日、後で、公開しようかな。
櫻子の恋心ははっきりしているんだろうけど、ジオンはどう思ってるんだろう?
魅力的で悪い男な感じがします。
誤字報告です。
「自分で取っも?」⇒「取っても?」
作者からの返信
へもんさま
誤字報告、本当に助かります。いつもありがとうございます。
ドキドキ切ないです!忘れてた恋心。
続き、気になります!
作者からの返信
和響さん
そんなこと書いていただくと、とっても嬉しくなります。
いつもありがとうございます。
櫻子さん、心は昔に戻ってジオンに恋しちゃってますね。
それほどまでにジオンは魅力的。
そんな雰囲気がとっても出ていていいですね!!
隠れ家まで来て、何が起きるかドキドキしちゃいます。
一筋縄ではいかぬだろう。だってジオンだし。
作者からの返信
無雲ちゃん
どきどき、嬉しいよ。
これから続きが最終章で、なかなかむずかしのですが、がんばってます。