どのように直されているのかと、再読し始めたら。すごい、すごい! ものすごく引き込まれます。これ、初めの掲載の時より、かなり書き込まれましたか? そうでなかったら、初めの私の読み方が浅かったのだと、申し訳なく思っています。
作者からの返信
明千香さま
かなり修正しているとは思うのですが。どれだけ校閲したか、ちょっと自分でもわからなくて、もう一回読めって言われたら、今は吐きそうです。
もう一回読んでくださったなんて、本当に、とっても嬉しいです。
この作品は、最初からラストまで書き終わってから公開したんですが。やはり、初稿は頭が冷えるとミスが多いとか、いろいろ感じることがあって、だいぶ修正しました。
とりあえず、初稿から5000文字以上削って、そして、同じくらいの文字数を書き加えています。
複雑なご家庭のようですね。
そして、ブラコン。
得てして、妹はお兄ちゃんが好きなのだ、汚いとか、お下品とか言いながらも好きなのだ。
得てして、女の子は父親を意識するモノだが、それとは違った好きが兄に対してはある。
しかし、それは年上である男を間近に見ていることで、彼女に生じる恋愛感情のベクトルは大きくなっても年上の方向を向くという点において、兄でも父でも同じかもしれない。
ファザコンやブラコンとは、コンなモノなのだ(#^.^#)
作者からの返信
風鈴さん
おもわず、頬がゆるみました。読みに来てくださってありがとうございます。
兄へのブラコン、いや、そんな兄が欲しかった。
本格ミステリーの始まりですね。出発点はデトロイトですか。どこまで行くのかなわくわく。
作者からの返信
楓屋ナギさん
わあ、感激です。読んでくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。今回は、公開する前、数ヶ月かけて練りました。うまく書けるといいのですけど。がんばりました。
ごきげんよう、うわああん、雨さまああ、私、やっぱり馬鹿でした!
第一話、あんなにドキドキしながら楽しんで「次の投稿、まだかしら?」なんてワクワクしていて、ふと気付くと。
フォローし忘れていました!
ごめんなさい!
この間抜けっぷり、早く直さないと!(関係ないお話ですいません!)
本編スタートは、アンニュイな女性から。
この少し人生に疲れたような、物憂げな雰囲気が本当に素敵です。
降り続く雨が、彼女の胸にも雫を落しているのか、それとも曇り空の胸の想いが、憂鬱な雨模様で際立っているのか。
冒頭に語られた、愛してはいけない男性への想い、どれほどの衝撃と重さ、残る傷痕の深さが、彼女の人生に与えた昏い翳を思わせますね。
お相手は、十七歳で別れたと言うお兄様のことかしら、と思えました。
五月端さんとの関係も、愛に似ているけれど恋じゃないのは確かなようで、関係の楽さだけを楽しむ親愛の情のようにも思えます。
ただ、その根底に流れるのが、十代の禁断の恋への未練なのか、それともそんな未練を引き摺って生きている憂いに包まれた己の人生への諦観からなのか。
ただ、ある程度以上の人生を重ねた男女の、誰もが大なり小なり抱えている疲れと諦めが、とても櫻子さんという女性を際立たせているように思えました。
作者からの返信
うわああん、しのぶさまぁああ。
アホのおっちょこちょい勝負なら、いい戦いができそう。ま、今は書かないけどね。
その程度のことで泣いてはあかん。
横断歩道に自分の母に「おひさしぶりです」と適当に挨拶して呆気に取られたこともあった(遠い目)
櫻子が主人公なので、際立っているって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
いよいよ、始まりが!
ドキドキしながら読み進めました。
雰囲気が伝わって来て、大人な空間にいる気分でした。
兄さんの存在もむっちゃ気になります!
配信楽しみにしています!
作者からの返信
読んでくださって、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
編集済
今日はちょっと忙しくて第一話を見逃してしまいました。
申し訳ございません。
投稿時間次第で翌日になることはあるのですが、それでもお昼には手をつけられたと思っております。
なるべく早めに添削できるように致しますね。
作者からの返信
カイさま、
本当に申し訳ありません。
うわーー、なんか、ドキドキする出だしですね。
この日常はあっという間にこわれるんだろーなーと、匂わせてから、怪しい兄の投入。
血のつながらない美しい兄とか、大好物ですよ(笑)
作者からの返信
こころさん
よかった?
嬉しいよ。こころさんに褒めてもらえると、すっごく嬉しいです。
2話、拝読いたしましたm(__)m
なんとも不思議で、言い知れない恐ろしさと期待を抱かせる始まりですね。もしかしてあの死体は……
そして、全く舞台を移しての、穏やかで変化のないある日の日常。それはそれで幸せで、でも何かありそうな予感がします。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
長月さま
ありがとうございます。
すごく悩んで書き、何度も何度も設定を変えたので、自分でもいいのか、わからなくなっております。
お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
長すぎる春の結婚もしてないのに倦怠期気味のカップル。難しい所ですね。
そして美しい兄の記憶が、凄くミステリアスに出てきて良い感じです!
満たされない女、というのはどんな行動に出るか分からない側面があります。
これからこの主人公がどういった行動を取っていくのか、楽しみに見させていただきますよ~!
作者からの返信
無雲ちゃん
ありがとうね。結構、残酷シーンもあるので、無理しないでね。でも、根底は愛の物語なんです、ラストは感動的に終わらせたいと、今も、校閲中です。
う〜ん。女心。いいですね。
作者からの返信
木村さま
読んでくださって、ありがとうございます。嬉しいです。
アメさん、この櫻子さんが主人公だったんですね!
失礼しました🙇♀️
私、小説は何も知らないまま読みたい派で文庫本でも後ろのあらすじとかも読まないくらいなんです。
だから、このお話のあらすじも読まないままで読んでたんです。
前回は序章だったんですね。あの男性はお兄さんなのかな〜
アメさんが今回の作品にかける思いが文章からもひしひしと伝わってきます。
文章にこだわって書いてみえるのがとても伝わってきます。
私、文芸作品が好きだから、とってもうれしいです⸝⸝⸝˘◡˘♡
続きも楽しみにしてます!🥰
(美しいお兄さんがとっても気になります!)
作者からの返信
つぐみさん
わたしもそうで、何も知らずに読みたい派です。ぜんぜん、失礼なんて、つぐみさんが、いつも読んでくださり、ご感想をいただけると、本当に励みなんです。
今回はライトノベルとは考えずに書いてみました。
さらに面白くなるようにがんばります。
満たされない女性、これはまた危うい主人公が登場ですね。
何かのきっかけで一気に転げ落ちていきそうな、ミステリーらしい展開にハマるタイプですね
作者からの返信
出っぱなしさま
この女性が主人公なんです。
しばらく、このまま日本ですが、お付き合いくださると嬉しいです。
……この兄ちゃん
ヤバい匂いがするね…
作者からの返信
わあ、うん、この兄ちゃん、やばいです。
忙しいのに、ありがとうね。
本文の内容と関係なくて申し訳ないですが、断わって……のわの送り仮名は要らないのではと思ったのですが、調べてみたらどうやら間違いじゃないのですね。勉強になりました。
作者からの返信
猫目孔雀さま
断ってのほうが、いいかもです。ご指摘ありがとうございます。嬉しいです。
書き出しの部分からいいですね。
10代の頃、腹違いの兄を愛したということでしょうか?
これはなかなかに禁断と官能を予感してしまいます。
ううっ、だとしたらすごく楽しみなのですが。
と、勝手な予感で勝手にもりあがってます。まだまだ分かりませんね。
失礼しました。
作者からの返信
レネさん
ありがとうございます。そうなんです、禁断の恋です。
いつもありがとうございます。嬉しいです。
さすがアメ様、素晴らしい文章ですね!(*´▽`*)
少し満たされていないところのある大人の女性を書かれると、アメ様は一級だと思います!(*´▽`*)
作者からの返信
乙さま
ありがとうございます、アンニュイ女を描くのは、楽しくって。
残念ながら、わたしの日常はきわめて平凡なんで、こういうワインが似合いそうなタイプに憧れます。
主人公の他愛ない日常シーン。
平和で平穏なんだけど満たされていない感じがします。
作者からの返信
へもんさま
たいていの女性は、案外と幸せだけど、ちょっとだけ満たされてないなんて思います。でも、それが幸せな日常なんだとも思っているのですけど。
お読みくださって、嬉しいです。
ある程度親しくはあるけれど、結婚にまでは踏み込まない。当人たちがこれでいいと思っているならなんの問題もありませんが、どうやら相手との関係以外にも、色々事情があるようですね。
お兄さんとは、かつてどんなことがあったのでしょう。
作者からの返信
無月兄さま
お書きになった通りに、いろいろ事情を、こえから書いていきますね。お読みくださってありがとうございます。
五月端さんの優しさは安定していて、でも少し刺激のない平和な生活のように思えますね。
倦怠期の夫婦だと多少のすれ違いはあっても、そのまま生活していけてしまうのですよね。
けれど、櫻子さんの心を占めるのはお兄さん。
これがどう櫻子さんの生活に変化をもたらすのか。
楽しみですね。
作者からの返信
ソラノさん
心理描写をメインに書いていきたいサスペンス物語で。兄との特殊な関係が、数話あとに、そして、冒頭につながる物語がはじまります。
お読みくださって、ありがとうございます。
櫻子と五月端。二人にとって今の距離感が丁度いいのかもしれませんけど、本当にこれがベストな関係なのか。それとも心に引っ掛かるものがあるせいでこれ以上踏み込めないから、今の状態が最適なのか。色々想像してしまいます。
少なくとも兄ジオンが、櫻子にとって大きな存在になっているみたいですね。
作者からの返信
無月弟さま
そうなんです、兄とは特別な感情があって。
お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
初めまして。あらすじに惹かれて読み始めました。
洋画ドラマっぽいハードな雰囲気、好みです。
殺伐とした冒頭が、櫻子さんのストーリーにどう絡んでくるのか、楽しみに連載を追わせていただきます!
作者からの返信
陽澄すずめさま
こちらこそ、はじめまして。
お読みいただけるなんて、本当に嬉しいです。最終話まで、一昨日、書き上げたばかりで、まだまだ、修正をしながら公開していく予定です。
本当にありがとうございます。とても励みになります。
これがどうすれば冒頭につながるのか……。
わくわく わくわく^^
愛し合いながらもすれ違っている心。
彼女の心に住んでいるのは……。
作者からの返信
ことさん
この女性が主人公なんだ。
冒頭につながるのは、数話あとになってくるんだけど。
いつもありがとうございます。
読んでてため息がでてしまうような、すてきな文体ですね。櫻子とジオンに何があったのか、これからどうなるのか、これから読んでいくのが楽しみです。
作者からの返信
まりこさん
ちょっとだけ、ここからは詩的な文章にしてみました。
そう言っていだけると嬉しいです。本当にありがとうね。
こんにちは、雨様。御作を読みました。愛しているよ、と言いながらも、中途半端な関係。足元の定まらない不安定な環境。まさに何が起きてもおかしくないミステリの導入って雰囲気が良かったです!
作者からの返信
上野さま
読んでくださって、ありがとうございます。この場面、自分で書いていても好きなところで、嬉しいです。