振り向いてはくれないの。

あとがき？

まずここまでこの作品を読んで下さり、ありがとうございます。

とりあえず第二部完結を果たし、上原君と保の関係に区切りがついたと言う事で。

あとがきならぬ、なかがき…なるものを書いてみました。

上原君、とうとう保に落とされてしまいましたね。

綾兎への失恋から、かなり加速的な展開かもしれませんが…

それだけ上原君の中で保は、かけがえのない存在になってしまったのでしょうね。

第二部まで完結しましたが…ふたりのお話はもう少し続きます(むしろこれより長い)

スピンオフとかいいながら本編カプを差し置いて、

まだまだイチャイチャさせていきたいと思ってますので。

ここからが、ふたりの出発点。

どうかこれからも見守って頂けたらなあと。

長々お付き合い下さり、ありがとうございました。

次回第三部で会えることを楽しみにしています。

祷治。