ボクシングジムという名のNTRハウス 上
俺は予定通りT下を押し倒した。
「ウヒィ♥や、やめるんじゃ!ショー!ウッ♥!て、展開が早すぎる!こんなのって無いぞ!女神の嘘つきめっ!ショー!オフ♥!聞いてくれ!ショーーー!」
俺の下でバタバタビクンビクン抵抗している本名パイパンデカパイさん。確かにこんな美女で童貞を捨てる、夢のようだが嫌がっているのはなんだかなぁ…女神の名が出たが、噂によると好感度カンストらしいのになぁ…
「すまん、パイパン。俺、童貞なんだ。だからこういうのよくわからない…名トレーナーのT下なら、こういう事も教えてくれると思って…駄目です…か…?お願い…します…」
押し倒しといて何だが、シュンとした顔をしながら上目遣いで頼み込む。
俺は経験がないからよくわからんが、何やら上げて下げてを繰り返すと女子は堕ちるそうだ。いや、経験ないからわからんけど。
「ショー…♥お前の気持ち、しかと受け取った。仕方無い、まずはコーチとの絆を深めようと言うのじゃな?ワシは何も無理矢理に拳闘をやらせようとは思っておらん。ワシも初めてじゃが2人の為に、明後日の為にやってやろうではないか♥」
よし、チョロい。こうして俺は童貞を捨てた。
確かに本名パイパンこと、T下は女性ではあるがチ◯チンもあった。おっぱいもあるがチ◯チンもあったんですよ。でもそんなの関係無い。例え初めてが両生類?であってもそこに性欲かあれば何も問題ない。おめでとう!俺!
俺はその日やりまくった。本名パイパンさんは「ダメッ!♥ショー♥のは効きすぎるのじゃ!♥」とか騒いで何度も白目むいて失神していたが、無視してやりまくった。
途中ドヤ街のおっさん衣装が気に入らないので、ジム(洞窟)の奥で見つけたボンテージスーツと手錠と猿轡とか、なんかよくわからん道具があったので使った。
本名パイパンさんは「それはダメっ!♥ゼッタイダメッ!♥ヤメッアッ♥」とか、のじゃキャラクタも崩壊していたが、もしかしたら今日が最後かも知れないと思うと俺はやれる事をやりたかった。
なんかやれ快楽拷問装備がどうしたとか言っていたがファンタジーを楽しみたい。
もしかしたら明日ぐらいには死ぬかも知れないしな。そう考えると探究心にも火がついた。
気付くと夜中になっていた。本名パイパンさんはボンテージスーツに両手足を拘束して猿轡をしてある。飛び出したチン棒にはなんかよくわからん呪いのリングっボイのをつけて穴には変な形の梁型を突っ込んでサンドバックのように上からぶら下げてある。
「ジョ…♥らメッ…♥ジョ…」と言いながら、目を♥にさせている。目が♥になっている人を初めてみた。
さて、原作通りそろそろ逃げるかと思ったら目の前にえちえちダークエルフのお姉さんが立っている。なんだろう、目が微かに揺らいでいる。
「消える前に、一つお願いがある。私ともやっていけ。減るもんじゃないし、いいだろ?」
何だコレは?ボーナスステージか?
「何を企んでいる?」
「あの先代魔王をここまでした勇者だ、借りを作っておきたい。さっきやりたがっていたし良いだろ?ほら…♥」
「そう言うなら…」
俺は頭がポーっとしながら、俺の首に手を回し舌で俺の唇を遊ぶダークエルフさん。
さっきのパイパンと俺の性行為が小学生の遊びかのようなエロチックな雰囲気だ。
「ゴガッ!ギザマッ!ジョっ!ダメっ!」
ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!
なんか後ろで騒いでいるが無視してダークエルフさんのおっぱいを堪能する。
「ジョッ!ゾベ!ミリョ!ガデ!ダデっ!ジョ!ジョ!」
ガチャーン!ガチャン!ガチャーン!
後ろの音が激しくなるが立ったまま腰を浮かしてそのまま行為を行うダークエルフさん。うおおおおう、食われそうだうおう…
暫くそのまま、何度か絶頂を迎えた俺は…
「ジョっ!グゾッゴレガっ!NTRッ!コゴゴロガ…ジヌゥグ!ジョッッッ!!!グガガガっ!『バキッ』」
ガチャーン!ガチャーン!…ドサ!…
後ろで何か落ちる音と同時に、俺は意識を失った。最後に聞こえたのは「R石!殺すっ!」だった。
異世界に飛ばされて皆王道ファンタジーなのに俺だけ昭和のボクシングジムに飛んだ クマとシオマネキ @akpkumasun
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