20241023 xxxxxxxx
10月になってから推しは配信をしてません。
たぶん認識の齟齬による誤解がすれ違っている感じを受けますが、
永遠につづくものがないように、永遠に同じ関係をつなぐことも難しいのだろうなと最近思うようになりました。
思った以上に長く生きているなぁというのが今の実感ではあるんですが、
それにつれて、よく聞き知った一方的にしってるひとたちの訃報も増えてきました。
声優、歌手、俳優―――だったり大往生だったり病気だったりもするけど。
生き切ったその在り方には敬意しかありません。
私にとって怖いのは死ぬことではなく、
―――生き続けてしまうことのほうが怖い。
頼れる人もいないので、視力を失ったり腕を失ったりした瞬間に詰むのはもちろんのこと、自分でどうしようもなくなったときに、
静かに飢え死にするような生き方になるのが怖い。
―――だんだんあるけもせず、食べるものもまともにとれず、それでも生きながらえてしまう。もしかしたら認知症になって自分ですらもうわからなくなったときに死ぬことすらできなくなるほうが怖いのです。
もしかしたら、その時には私という意思ももうなくなっていて、考えることもできないのかもしれないけど。奥底で生きてるかもしれないしわからない。
苦しいのは嫌だなぁ。と。だから生き輝いているときにすぱっと終わらせてしまえるほうが綺麗なんじゃないかとふとよぎるのですが、それをするだけの気力はなく。
ただただ、生きている。
===========
話をかえましょう。
最近は漫画を一気よみしてました
・ワールドトリガー240話くらい。
なんというか展開がすごいゆっくりなので、そうそう終わらなそうです。
異世界からの侵略を防ぐ話だけどほとんどボーダー内のランク戦に主点が充てられてて、じわじわーって話が進む感じはまどろっこしいですが、
これは少年漫画にみせかけた自己啓発本だとおもうとすごいいいものだとおもうところはあります。
・ダーウィンズゲーム全30巻
たしかアニメが渋谷でワンとたたかった8~10巻ぐらいのところでおわってるんですけど。
私が読んでたときもそのくらいまででとまってて、
どーなったか気になって読み進めてたら、30で完結しててそのまま読み切ってしまいました。
比較的ちゃんとおわってて、めっちゃ楽しかったです。
・ゲームマスターはなぜこんなゲームを作ったのか。
・ゲームマスターとはなんなのか
この辺りにちゃんとした解があったのでよいことです。
一部不明瞭な部分は残りましたが、
異なる世界戦との強奪ゲームは果たして必要だったのか?とか。
昔からおこなわれてるっぽいけどなんでとか。
グリードの王とその側近たちもちょっと急いで読んだからかちゃんと把握しきれてません。
この漫画のすごいところは表紙絵が毎回可愛いんですけど、本編とか一切関係なくて
グラビアみたいにかわいいを追求してるので、なんというかそれだけでも楽しめました。
剪定事象とかはFGOとかでも語られているものですが。
物語の展開と構成はとてもきれいで好ましいものなのでおすすめできる一作です。
日記 ここね @Kokone
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。日記の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
津多ノート/津多 時ロウ
★38 エッセイ・ノンフィクション 連載中 815話
宅浪時々日記/Zenak
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 18話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます