(´;ω;`)ウッ… ぬちゃ… 報われて良かった…
桃子ちゃんがここの桃子ちゃんとして出逢ってきた幾つものことが、重要なキーになっているの胸が熱いですね。
紡さんが「難しい」と言っていたことは、確かに桃子ちゃん1人では現実的では無かったけど、紡さんの手助けをもって達成していたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もちろんこの子も、みんなの愛の物語で置き去りには
しません。大切な大切な出会いであり、その大切な愛を
育んだからこそ、桃子の力となってくれるのです。
追伸:紡も、つばきも、ぬも、たくさんの愛が桃子を支えて、そのおかげでやっとここまで辿り着きました。そんな愛の物語です。
辺理可付加
丁寧な伏線回収がすごいですね。特に「ぬ」のシーンを思い出し心に染みました。💧
もうすぐ決着の時。うまく世界が繋がり、あちらの世界の紡を助ける事ができるのか。ハッピーエンドで終わるのか。どきどきですね。
ここで民〇書房が出てくるとは!?(笑)男塾は読んでましたよ。スポーツに怪しげな漢字をあてて、本当っぽく書いてましたね。あれを信じていた人がいるらしいですが、本当の所はどうかと……。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。「ぬ」のことはどうしても
回収しなければなりません。彼女を一人置いていくなんて。
大切な仲間なのですから。
あとはもう決着の瞬間まで駆け抜けるのみです。
どうかお付き合いください。
呉竜府が一番記憶に残っていますね。
子どもなら信じてしまいそうな感じはします。
男塾を読む年齢層はどうか分かりませんが。
辺理可付加
もうタイトルで涙ぐみました。
これは絶対にぬちゃんのことだと思って……(ToT)
紡さんに助けられてきた桃子ちゃんが、手に入れた数々の思い出の品で紡さんを助けるなんて、本当に感極まる流れです。
ところで民明○房……他の方の作品でもお名前が登場したことあるんですが……これは書く者一度は男塾を読むべきであるというメッセージなんでしょうかね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイトルで伝わっていただけて感無量です!
このタイトル、このエピソードでの桃子の気持ちは
桃子自身のものでありながら、私が「ぬ」という子に
ずっと言いたかった言葉なのかも知れません。
それだけ思い出があるということ、それだけ助けられてきた
過去があるということ、それが全て桃子の成長に繋がる
物語でした。全てがこの時の為にあって、それが今
昇華しようとしている……、ここまで見守ってきて下さった
皆様には本当に、感謝の言葉が見つかりません。
男塾は読まなくていいです(真顔)。
辺理可付加
「開くもの」と「祓うもの」の互換性の喩えで、日本刀とメスを例に出してらっしゃいましたが、サイズ感としてはその通りのものだったのですね。
あの霊水自体はもちろん記憶にありましたが、残りを桃子さんが貰っておられたというのは、読み返すまで忘れていました。
そしてぬーちゃんの服。最期まで忍の一字で気高い死を遂げたあの子の遺品なら、傷を塞ぐのにぴったりだというのが分かります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お気づきになられましたか。実はこっそりそのまま
答えを言っている(微妙には違う)という小ネタでした。
しれっと受け取ってますからね。序盤も序盤ということで、
私も伏線になる範囲で最小限になるよう目立たないよう
書きましたから、そうなると思います。
『呪』というのが人の思いなら、本当これ以上のものは
ありません。その辺りの意味も汲み取っていただけて、
本当に嬉しい限りでございます。
辺理可付加
ごきげんよう、もう、可付加さま、泣かせちゃいやです、もう哀しくて切なくて淋しくて、遣り切れなさが降り積もってしまいます。
可愛い桃子ちゃんが、紡さんと、そしてつばきちゃんと歩んできた、大切な、愛おしい時間、それが確かにあったと思わせてくれる様々な思い出が、紡さんを救う大事な手立てになる、本当に壮大で、素晴らしく美しいストーリーテリングに酔ってしまいます。
あのトリオの馬鹿騒ぎも、つばきちゃんのお茶目な揶揄いも、紡さんの時々のプロフェッショナルな技も、すべて、すべて、この時のためにあった、そして紡さんは最初からそれを判っていて、可愛い桃子ちゃんの空騒ぎにつきあってきた、その胸中はどうだったのかと想像するだけで、紡さんの大きな大きな愛情に胸が締め付けられそうになります。
どうか、この三人が。
次元が違っても、幸せでいられる結末でありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
こんな作品に心動かしてくださり、ありがとうございます。
この作品にも積み重ねてきた大小さまざまなエピソードが
あります。全ては無理でも、それを可能な限り拾うのが、
私をこんなに幸せにしてくれた本作に対する礼儀です。
桃子視点の作品なので、紡の内面ってほぼ語られません。
なので伝わらないしスルーされて当然のことなのですが、
それをこんなにも丁寧に拾っていただけるというのは
ありがたいことです。この作品もすべて、すべて、この為に
あったのかも知れません。幸せなことです。
結末まであと数歩、長いようで短かった旅の帰結は。
辺理可付加
ぬーちゃんにも熱い回収が……。いやあ本当に彼女との出会いには意味があったんですねえ。お母さんを抱きしめるくだりともなんとなく合っている各話タイトル、センス良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
この子もちゃんと連れていきませんと。
ただ御涙頂戴とかただ「こういう作品には
こういうエピソードがあるもんだ」ではなく。
改めて本作は愛情の話だったんだと、
プッシュしていけたなら(手遅れ)。
辺理可付加