ごきげんよう、ううん、なるほど! 催眠療法がどう繋がるのかしらと思っていたら、そうか、そういうロジックだったのか。
催眠状態を夢を見ている状態と解釈するから次元を渡ることができるのか。
ううん、なるほど、ってつばきちゃんは?
ひょっとして、つばきちゃんは向こうでは生者、こちらでは幽霊さんだから連れてくることができなかった? でもよく考えるとそうですよね。
桃子ちゃんはどちらも生きているから、職業とか色々大変だろうけど入れ替わりは出来ますものね(向こうへ行った桃子ちゃんは、こっちの桃子ちゃんの賢さと比較したらもう大パニックだろうなぁ)。
でもつばきちゃんは……。
え、じゃあつばきちゃん抜きでこのまま進められるのかしら?
しかもこのプロコスプレイヤー桃子ちゃんの冒険ストリー自体、本来の生田目事件の時間軸の中での入れ子構造になっているんですよね?
さあ、たいへんだ!(私の脳味噌が!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
無理矢理な拡大解釈で突破した紡でした。
しかし、全ての異界へ渡る行為が
「向こうの肉体と入れ替わる」だった場合、
紡が向こうの世界に渡っても行動出来ませんよね?
行き先の紡が動けない身体なのですから。
つまり紡は枕返しと違って
「肉体と魂が入れ替わる」転移ではなく
「自分が丸ごと向こうへ渡る」転移をしたと考えられます。
とすれば、もし今までの世界のつばきが幽霊だとしても、
それとは関係無く桃子の世界のつばきを身体ごと
持って来れたはずです。となると、来れなかった理由は?
しかし、つばき抜きでこの先が進められるのでしょうか。
ご安心下さい。この入れ子構造も次回で一旦決着します。
そしたらある程度話の整理もつくはずです。
辺理可付加
なんでっどうしてっ 何が起こったというんですか…?!!
桃子ちゃんが寝てる間に…(´;ω;`)ウッ…
向こうのつばきちゃんは年相応の子でしたよね? なんてこった…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『いつの間にかこの街に』ならぬ『沖田桃子寝てる間に』
年相応の子に降りかかる運命と決意とは。
追伸:君は、「あは」の陰にある彼女の魂を見るか(なんだこのナレーション)
辺理可付加