応援コメント

八.あることないこと」への応援コメント

  • 紡さんの辛辣な物色コメント群好き。つばきちゃんの笑い方開発も好き。

    菊代さん、苦労人と思いきや結構あくどいやり手というか。このくらいじゃないと芸能界仕事なんか生き残れないんでしょうけども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桃子と違って面と向かって態度悪くないだけ
    いいのか陰口になるのか。つばきは平常運転。

    芸能界仕事はともかく、これぐらいじゃないと
    柳町のマネージャーは務まらないんでしょう。


    辺理可付加

  • 他人の心理をトレースする作業って、表現する人間にはどこかで必ず通る道だと思うのですが、深みにはまると怖い作業ですよね。
    鑑に向かって「お前は誰だ」って言ってるようなもんですよね、気も狂います。
    とはいえ、今回の柳町さんはやっぱりというか、それだけではないようですががg…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    調べてみると、それで心身の調子を崩される役者さんは
    多いみたいですね。任侠映画に出まくって
    命狙われまくると精神の安定を欠くそうです。
    『エヴァでアフレコ中にシンジくんと同じ火傷をした!』
    とか
    『まどか☆マギカでまどかになり過ぎて他の役者さんが
    心配になった』
    とか聞きますし。
    そして『お前は誰だ with 鏡』はマジでヤバいそうな。

    追伸:柳町に関してはもう、日頃の行いとしか……。


    辺理可付加

  • 演技はやったことありませんが、泣かせ系のお話を書いてると読者より泣けるアレみたいなものですかね。
    グルメ小説を書いていると太りますが、これは多分運動不足です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    演劇は与えられた役を自分の中に同化していく、
    言わば「外から中へ」の作業、執筆は「中から外へ」。
    どちらも自分の中に物語が入っているので、読者観客の
    誰よりも身に染みるのかも知れません。

    登場させる料理やお酒を自分で確かめてから
    書くスタイルだと倍速で太ります。


    水棲虫。

  • 一生懸命まとめに入ろうとする桃子ちゃんに比べて、紡さんのどっちつかずなテンションの低さが気になりますね。桃子ちゃんの言う通り、「もういいじゃん」という気にはなってきますが…。つばきちゃんはナッツの食べ過ぎ大丈夫でしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    答えはほぼ出たようなものですが、
    紡、一応少しでも可能性が残っているからには
    そこも洗っておかないと気が済まないようです。
    妙なところが几帳面なのでしょう。それに仕事ですし。

    幽霊だからまぁ平気でしょう。鬼なら豆類は危ないかも。


    水棲虫。

  • ごきげんよう、役に引っ張られる、ですか。
    そうのようなお話、確かに耳にしたことがありますね。
    ひとりの男性を女性二人が獲り合うストーリーのドラマで、女優さん二人が撮影中は険悪な仲になったりとか、殺人鬼の役の俳優さんが撮影中はプライベートでも凶暴になったりとか、真面目人間の役をした女優さんが、普段はいい加減なひとなのに、急に風紀委員さんみたいになったりとか。
    それでも、心が壊れて殺人鬼になる役だから狂気の舞で自傷までしてしまう、というのはちょっと引っ張られ過ぎな気もしますよね。
    でも、本人にもマンションにも気配がない、となれば、狂気の舞のタイミングで狂気に陥る何かがあった、としか考えられないですね。
    ううん。
    紡さんは、何やら気に入らない様子、「呪」だけれどちょっと放置は拙いかな、ってところなんでしょうか? そっちも気になりますね。

    菊代さん、確かに遣り手マネージャーさんだ。
    お仕事なら、大抵のことは許せるタイプですね、カッコイイ!
    ひょっとしたら、柳町さんは菊代さんが育てたのかもしれませんね。
    可愛い桃子ちゃんも、見習わないといけませんよ、近藤課長さんに顎で使われてばかりじゃいけません、目指せメジャーデビュー、警視庁のコスプレお姉さんでてっぺんをとるんだ!
    つばきちゃんは新ネタ開発に勤しんでいますね。
    可愛いなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ヤクザ映画に出ている役者さんも、擬似的とは言え
    常に命を狙われる存在になるので精神が不安定になるとか
    聞いたことがあります。あと有名なのは
    『エヴァンゲリ◯ン』で碇シンジ役の声優さんが
    胸を光線で焼かれるシーンを「肺の中が沸騰している
    気持ちで」と指示され熱演した結果、火事現場で熱い煙を
    吸い込んだ時と同じ症状になってしまったお話。

    狂気の舞は不意打ち過ぎて笑ってしまいました。
    この状況下、紡は何を考えているのでしょうね?

    全て仕事の為に柳町を御しているように、仕事にプラスなら
    狂ってても、ま、ええか、という鬼軍曹ですね。
    仰る通り桃子も頑張らなければ! 一日署長さんとか
    ピーポ君の着ぐるみに負けていてはいけません!
    桃子ばかりクローズアップされますが、実はつばきも
    「人間に出来ないジョーカー的役割」と「霊能力者としての
    セカンドオピニオン」がいらない場面では暇なことが
    多いんですよね。


    水棲虫。