ごきげんよう、陰陽師さん、紡さんと仰るのですね、偽名とはいえ名前の通り、流麗に言葉を操り、ひとを操る、これぞ陰陽師さん。
真名を知ることは相手を縛る手段だと中学二年のひとから習いました、でも桃子さんが簡単に操られたのは真名で操られたのもあるでしょうが、きっと紡さんへの無意識の愛だったような気もします。
スペアリブの擦れ違い、最高ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
本名や言葉の扱いと言えば本家陰陽師でも
外すことの出来ない重大テーマですからね。
あれ? じゃあ陰陽師ってただの中二……。
前の返信にも書きましたが、キャラクターの
成り立ちが成り立ちなので、実は仰る通りなんですよね。
リザさんや銀環さんと仲良く出来そうです。
スペアリブ、説明する方もする方、
勘違いする方もする方なやり取りでした。
水棲虫。
編集済
なるほど、だから名前が出てこなかったのですね… 偽名だし。
しっかり名前を押さえられてる桃子ちゃん、やってしまいましたね!
でも自分もなんとなく名前って住所の次に教えるのに抵抗があります。
レストランの待機リストに偽名を書いちゃうタイプです。
それはそれとしてスペアリブはセンス爆発してますね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりどの世界でも桃子は紡に
服従する運命のようです。
昔は本名を一部の人にしか教えない
または呼ばせない、偉い人の諱を口にすると
どエラいことになるのが普通だったことを
考えると、もちもち様の感覚は
日本古来の感覚なのでしょうね。
お書きになっている短編などにも
その要素を感じますし。
そういった当然だったのに私達が忘れたことを
陰陽師という存在に託した作品だったりします。
追伸:あぁいう犬はですね、肋が魅力なのでスペアリブでいいのです。
水棲虫。
お笑いを見てるような感覚で読んでます!
面白さがとても魅力的で、これからもどんどん読みたくなります!
これからの人物や雰囲気にとても期待してます!
これからもよろしくお願いします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です!
本作はなんかテキトーで小難しいことを
グダグダのたまってますが、根っこの部分は
変人奇人の頭おかしいパラダイスを眺める作品です。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
辺理可付加