当初は、現代で言えばギフテッドのような能力なのかな、と思っていたのですが、広がってゆくギフトの力は、とても興味深く面白いです。未だ途中までしか読んでいませんか、この先も楽しみたいと思っております。
今のところ読み専です。。多分今までに5000冊くらい読んでいるかも。
とても深いなんというか、ラノベを読んでる感覚じゃない。とても重厚だ。どんどん深く沈んでいくような感覚主人公は近代と中世の中間くらいの飯屋の息子で、人々の間を上手く立ち回っていく出…続きを読む
作中様々な食べ物がちらちら出てくるが、これは作者のセンスの塊。どこか日常やら温かさを感じさせる。だから話にストレスを感じさせない。そして主人公の個性がめちゃくちゃいい奴で親近感が半端ない。…続きを読む
主人公は、田舎の飯屋の次男です。実家を継げないし、料理人としての底は17になるまでに見えてしまっていました。そんな彼がなんの伝手もないのに上京して「魔術師」を目指すお話です。うん、客観的に全…続きを読む
地に足が付いた話・人・展開、個性ある生きている登場人物、次の話へのワクワク感、食後のコーヒーのような読後。
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