そうだよ（後書き）

ここで優先購入権が効いてくるのかぁ。適正価格での購入なら、貴族達は何の文句も言わないよね。

スキル【傾国】を持つ自分よりも危ない女だなと再認識した。勿論、五十歩百歩。団栗の背比べである。
まあ実際文字でしか認識できなこちらからしたら【奸婦奸商】の方がやばそうに見えるのは事実

まあ、適正価格だから国境貴族達は別に損をしてないからウィンウィンです

＞(責任はちゃんと取るから、仕事をぶん投げられる人を見つけて来てくれ……)
チャーリー「やめてください」

ここまで一気読みしました。面白いです。

良い政治パートです。こういうのが無いと「問題」→「スキル仕様」→「俺、なんかやっちゃいました？」の繰り返しにしかならない。

そういえばスキルってどうやって調べられてるんだろう、よくある「鑑定」みたいなスキル持ちの扱いとか気になるし、そんなのが居るならジェイク周りとか教皇とか見られたら拙いんじゃ？これだけスキルを重要視し、活用する世界なら情報収集時に所持スキルとか必ず調べられるんじゃないかという疑問が。

『おほほほほほほ！、人間とは大多数が水のように低い方(楽な方)へ低い方(楽な方)へと堕ちていく生き物ですわ。』
『無能なあなたやそんなあなたを支えてくれてるハーレムメンバーのように努力を惜しまない人と言うのは意外と少ないのですわ』
『そして、一番大事なのが人間とは少数派を嫌うし嫌われる、集団性を重視される生き物ですわ、そして努力を惜しまない人も周囲が楽な方へと流れていくと自分だけなぜ頑張らなければいけないのかと悩み結果、皆と同じする筈のない安易な選択をしてしまうのですわ。』
『おほほほほほほ！』

長文感想失礼します。

>それはよかった。戦勝の高揚は判断を過激なものにするか、いいことばかりではない
それが行き過ぎると、今のレオの軍みたく、外交も政治も無視して軍事力だけでどうにかできるみたいになりかねませんからね。自分たちは強い、強いから何をしても大丈夫という思想がでてきそうで危険。

前に結んだ鉱山の契約が動き出しましたね。しかし、あの時無能さんは笑ってたけど、あれ結んでなかったら、今頃エバン子爵やられてたかもしれないんで、あの契約結んだのはしょうがなかったと思うんですけどねえ。

今のところ、王族の中で大きなマイナス無いのジェイクだけですからね…。やらかし続けるほかの三人よりも、ただ無能なだけのジェイクを上にして、あとは周りでどうにかすればいいかという思考のなるのもむべなるかなって感じですね。

こういう各陣営が今どういう考えかっていうの見るの好きなので、自分としては読んでて楽しいです。エバン子爵やサファイア王国のところとかもよかった。

共倒れ展開……、グダグダな兄二人がお互いこのままでは埒が開かぬと言うことで、なぜか直接決闘で雌雄を決する事になって相打ちになったりしてｗ

敢えての政治パート(説明回)がこのお話の肝になってたりするから侮れない(　-`ω-)b
自信持って書いて下さいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

スライム情報のないパール王国の動向。ですよ。

こう言う情勢とかの流れの情報があった方がいざ動きがあった時に読者としても楽しめますからね！まあ無能様が動いてしまえば未来の歴史家たちが困る様な事態になるだけなんですけどねw

ジェイクは自分が出来ないことを自覚して誤魔化したりせずに出来る人に丸投げ出来るのが凄いね！器が大きいのかはたまたただの･･････なのか

まあ無能による(よらない場合もある)恐怖の伝言ゲームやアンジャッシュも売りの話だからやらないと
戦います→スキルで勝ちました
になるだけだからしゃーない

この話は嫁(による国)取り物語とも言えるな