応援コメント

最終話 血眼」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    救われない話でしたが、それ故に人の命の儚さや読み終わった後の余韻は、凄まじいものでした。

    血と涙、そして血眼。
    その全てが最終話で合わさった、話の締め方が個人的には秀逸だったと思いました。聖の中での大きな感情の揺らぎも、目を見張るものがありました。

    秀逸な作品と出会えたことに感謝します。波手無 妙?さんの他の作品にも触れてみたいと思いました。

    ここまで、執筆お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男爵イモさん、連載開始からずっと読んでくださっていて、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

    苦労して書いても誰にも届かない、響かないことはやはり辛いことで。リアルタイムで書いていたものではないのですが、それでもとても支えになりました。

    血眼はこれでも、これまでで一番エンターテイメント性を意識して書いたもので、期待に添える同じような属性のものが書けるかわかりませんが、また新しいもの書けた際にはお付き合いいただけると幸いです。

    この一年ほど行き詰まっていて、中々新しい話を書き上げることができていないのですが、また一つずつ書いていこうと思います。

    本当にありがとうございました。