【エッセイ】進少年はチョコが死ぬほど好き!

進藤 進

実は、栗もミカンも好き!

このエッセイは「この美のこ」さんの「昭和日本昔ばなし」を読んで、思いつきました。

凄く、面白いお話ばかりなので、皆様に御勧めです。


今回は臨場感をもって、読んでいただきたく。

私、進少年の12歳(小学6年生)の写真を公開(後悔?)します。


こちらです。(笑わないでね・・・)  ↓


https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16816927863120417411


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よく、スーパーで。

袋入りのチョコレート、買いますよね。


300円しない。

中身、全部チョコレート。


なんじゃ、こりゃあ!(松田優作のジーパン刑事最後のシーン超で)

昭和生まれの、私の世代なら、分かりますよね?


あんな大きな袋の中が。

全部、チョコレート!


ありえましぇん・・・。(武田鉄矢調で)


だって、だってぇ。(キューティーハニー調で)

私達の幼い頃は。


チョコは・・・。

チョコは・・・。(コピペしました)


高かったのです。


この、スーパーで売っている298円の袋入りチョコレート。

タイムマシンで、進少年にプレゼントしたら。


スキップ、スキップ。

ランランラン・・・ですよ。


「三丁目の夕日」の勝ちゃんほど、貧乏ではなかったけど。

ドラえもんの「スネ夫」君ほどの金持ちでもない。

普通の家の子。


そんな少年が。

チョコレートしか入ってない、大きな袋のプレゼント。


布団の中で、抱いて寝ます。p(-o-)q

一週間は・・・。


パラソルチョコ(不二家の)、知ってます?

円錐形でプラスチックの・・・傘の棒にささっているチョコ。


10円?20円?

その頃の一日のお小遣いの倍くらい。(当時の私比)


気軽には買えません。

たま~に買って。


紙を剥がすと。(慎重に)

先っぽの5ミリくらいが。


ポキッとな・・・と。

包み紙の先端に残されるのです。


当然。

紙を開いて。


その5ミリを愛おしく。

先に、食べます。


本体のチョコも。

パラソルを型どったプラスチックの棒を、キラキラ光るまで。


舐めました・・・。

(ちょっと、エロい?)


それぐらい、当時のチョコは貴重でした。


袋入りのキャンディー。

親戚のオジサンのお土産。


狂気乱舞で、開けてみると。

殆どがキャンディー。(美味しかったけど)


その中で。

10個で1個くらい。


チョコがあったのです。

超、嬉しくて。


それが、あぁた。(江戸っ子じいさん調で)

全部がチョコォ・・・?


お若い方々よ。(時代劇の浪人風に)

心して、聞きなさい・・・。


袋の中、全部のチョコレート。

論外、です・・・。


当時の進少年は。


「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」

これは、私のR18小説のコピペではありません。


語りつくした、私の荒い息です。

(それも、変態みたいですが)


幼い進少年は。

チョコが死ぬほど、好きだったのです!


「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」

(もう、ええっちゅうの・・・。)


今日は、この辺にしといてやるぜぇ。

昔の日活映画(ポルノではありません)の小林旭調で・・・。


オジサン。

語りつくしました。


では、お休みなさい。


ちなみに。

「甘栗むいちゃいました~」も・・・。


ハイッ、ストープッー・・・。(≧o≦)


しっつれい、しましたっ~・・・!


チャン、チャン・・・。(^o^)


※※※※※※※※※※※※※※※


やっぱし。

写真、まずったかなぁ・・・?



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