浮気は罪だ、だがしかし…。

解釈違いかもしれませんが、浮気された彼は本当に彼女に誠実だったのか?
みんな間違える、逃げずに繰り返さないように生きて欲しいと思える話。

終わったと思っていたら続いていて、びっくりしました。
母親と父親の関係の理解で、少し大人になりトラウマを克服して、
遥と別々に結婚しておわったのだろうと思っていました。

時生は結局大学生の彼女とも、ほぼ同じ原因で別れたのか…。
結局、被自身は被害者意識?のままで、成長していなかったと言う事なんですね。
後が気になりますが、本当の意味で時生が成長することを祈るばかりです。
体がすべてじゃないけど、某漫画で話題のセックスレス問題があるように、
心だけでは恋愛・結婚生活は成立しないからね。

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僕はこの目で嘘をつく

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