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2024年11月3日 20:38
正体を知って尚、啄木さんを善い人だと主張する真弓ちゃん。心が清らかですね。本来は、こんな殺伐とした危ない世界なんて向いていない女の子なのでしょう。啄木さんが「貴女」と呼んでいるのがずっと気になっていたのですけども、ここからようやく「今」の真弓ちゃんとの関係が始まるのですね(´-`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!四章お読みいただけて嬉しいです。何故彼が真弓を今まで貴女と呼んでいたのか。ここまで読んできているのでお察しかと思います。彼もやっと割り切れたと言えるでしょう。ですが、真弓はある気持ちを抱いたが故に、少しだけ切ない結果とも言えます。けれど、ここでやっと二人の関係が始まったのです。この二人がどのように関係を作っていくのか、見守っていただけると嬉しいです。
2023年8月18日 14:33
こんにちは。なるほど〜。「切なげに街を見守る彼女ではない。人の中で笑う彼女。」本当にその通りですね。啄木は、ちゃんと、今の真弓と向き合おうとしている。真弓は、自分の知らない「前世の自分」に複雑な思いを抱いたことでしょう。
啄木にも割り切れないことや真弓にとって切ないこと。それをひっくるめて二人にとっての新たな関係性が始まります。彼女としてみるの新たな関係性の証に、真弓に向ける二人称は『お前』となっております。
正体を知って尚、啄木さんを善い人だと主張する真弓ちゃん。心が清らかですね。
本来は、こんな殺伐とした危ない世界なんて向いていない女の子なのでしょう。
啄木さんが「貴女」と呼んでいるのがずっと気になっていたのですけども、ここからようやく「今」の真弓ちゃんとの関係が始まるのですね(´-`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
四章お読みいただけて嬉しいです。
何故彼が真弓を今まで貴女と呼んでいたのか。ここまで読んできているのでお察しかと思います。彼もやっと割り切れたと言えるでしょう。ですが、真弓はある気持ちを抱いたが故に、少しだけ切ない結果とも言えます。けれど、ここでやっと二人の関係が始まったのです。
この二人がどのように関係を作っていくのか、見守っていただけると嬉しいです。