こんにちは。
活惚、地元なのですね!
なるほど、熱気が迫力なわけです。
そして、この回は、良い回ですね。
活惚で踊りきり、笑顔が弾け、コップに書いた名前を見て、思いが溢れ出す。流れが自然です。
これまで、自分の感情と折り合いをつけて、やってきた。
だけど、踊りで自分を解放し、直文は優しく側にいてくれて……、
直文と関係性が構築できてきた、今こそ、胸の内、深く沈めていた思いを吐き出せるのです。
はなびちゃんで、良いわけないじゃない。
あたしには名前があるのに。
悔しい。嫌だ。名前を返して。
そう、自然な感情です……。
脱字のご報告です。
「奈央ちゃん。飛び付いてないでそろそろ行こう?」
「あっ、そうだった! を待たせちゃうもん。私は澄先輩とランデブーしてくるから安心してね。はなびちゃん」
名前が欲しいですっ。
作者からの返信
脱字報告ありがとうございますm(_ _)m
直しました。
ここで我慢していた思いを吐く彼女……やっとと言えます。
直文がいたからこそできたこと……彼は優しく彼女を受け入れます……。
そうですよね、名前が取れたのは辛いですよね……
■■さんが押さえていた気持ちと、受け止めた直文さん。素敵な回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今まで気丈だったのが普通はおかしいのです。彼女の気持ちを引き出せた直文のおかげで、スッキリしたことが多くあるんじゃないかと思います。