応援コメント

5 県立美術館での一時」への応援コメント

  • 半妖の誕生にそんな経緯があったとは…それでも人殺しを良しとしないのが大半というのは安堵ですね。彼らの心が壊れてないようで…

    しかし、あの直文さんがお怒り。末恐ろしいです…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんとか持ちこたえているとも言えます。そして、彼らが生きている間に守るべき者見つけ、また罪を重ねていくのです。

    直文が最初から怒っていたんです。彼女の名前を聴いた瞬間から。怒りは瞬間的なはずなのですがね……。

  • この門をくぐったからには、出たあとも
    まだまだ地獄のような話なのですね。
    でも出たからには希望を捨てなくていいのが
    救いでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    地獄の門。実際にあるロダンの作品で、話を語る際に背景に使わせていただきました。少しの救いと希望もありますが、彼らが今生きている現実は生き地獄という名の地獄になります。それでも、大切なものができたと言うのは救いと見れるでしょう。

    編集済
  • 茂吉との会話で、かなりのことが明かされましたね!急に話が進展した感じです。
    元は地獄の罪人…かなり意外な過去でした。そして、やっぱりはなびちゃんは、直文の思い人(本人か、生まれ変わり?)なんですね。花火を見る約束をしたから、はなびちゃんという愛称だったのかな。この先二人がどうなるのか気になりますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    組織の半妖は生前は地獄の罪人であり生まれながら作られたのです。神獣や神の協力を得て作られ、この先も刑罰を受けて罪を背負い続けていく存在です。そして、お察しの通りです(笑)
    そのはなびちゃんという愛称はある意味深いものとなっております……(*‘ω‘ *)

  •  楽しい時間をありがとうございます。(^^♪

     地獄で裁かれた罪人である半妖さんは、善良な精神を織り交ぜられ、転生後に現世で死後尾を請け負っている。やがて再び転生することで、より善良な精神に近づいていく感じなのでしょうか。( ..)φメモメモ

     こうやって多くの良い精神の持ち主が増えれば、世界も安定するのに、やはりそうはいかないのでしょうか。

     (;^ω^)

     物語を楽しんでいきます。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しいです。
    水野さんの仰ることは方法の中の一つですね。ただ組織の半妖として生きている最中でも罪を犯したり、何処か人ではない部分を持ってその部分で快楽を得たりしているので、やはりそうは上手くいかなかったりします。時と場合というやつです

    編集済
  • はなびちゃん、茂吉くんから、いろいろ教えてもらえたね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここで色々と明らかになりますし、今後どうなるのかが注目とも言えます。

  • 「──そう、これは俺達の存在そのものが自身への刑罰だ」
    善良ゆえに苦しむ。
    終わりはない。
    それは自分自身、存在そのものに「練り込まれた」苦しみなのだから。

    辛い境遇です。

    作者からの返信

    地獄の罪人であることには変わらないし、元々彼らに真の意味での自由があるかなんてないです。それに、救いの手を差し伸べられても、自分の責任に他者をまきこませるわけにいかないので基本は突っぱねます。
    そんな助けようとする普通の人に向けて、言い続けたのが「普通に生きろ」。
    巻き込まれたり、戻れなくなったらそれはそれで匿うのてすが(笑)

    編集済
  • 半妖はどのように生まれているのかなと思っていたのですが、なるほどそうきたかと思いました。
    組織の概要から本質まで怒涛のように明かされ、惹き込まれますね。
    直文の想い人についてはそうだったらいいなと思います。
    あとはどこか壁を感じる茂吉さんとは少しずつ距離が埋まっていくといいなと思いました。

    作者からの返信

    直文の思い人についてはそうですね。
    彼らにどこか卑屈さを感じたら、彼等の存在の意味からだとも言えます。ありえない血を引くが故の存在。あの世とこの世の調整や後始末もやってます。壁を感じる茂吉ですが、訳ありだったりしますね。そこのお話はお時間あるときにお読みいただけるも嬉しいです(笑)