『さみしんぼの柘植矢さん』を読んだ時点ですでに肝が冷えていましたwwwホラーや怪談がもともと苦手なのもあるのですが、描写が丁寧で文字を追ううちに頭の中にその風景がしっかりと浮かびます。鎌持ったおじいさん怖すぎます……。
ただ、そのほかのキャラクターの表情や戦いの風景など、綺麗な文章で物語を楽しむことができました。主人公の名前が物語開始当初からないというのも斬新でした!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そして、真夜中にお読みいただき、本当にありがとうございます……! 創作怪談は続くので苦手でしたら明るいときにお読みいただけると嬉しいです。
この名前のわからない少女と直文という彼がこの章と全体のメインを飾ります。
また序盤の最初の章にあるURLの番外では二人の背景というよりも、直文の詳しい背景がわかります(彼が■■に向ける気持ちが深くわかる仕組みです)が、こちらは気になったらお読みいただく形で構いません。
お時間あるときに楽しんでいただけると嬉しいです。
こんにちは。
これは、まだ断定はできないですが、直文は、ずっと昔から、「はなびちゃん」を見守って、(多分かなり遠くから。名前を失ったのを知らなかったから)届けられぬ手紙を。
何通も。
何通も。
想いをしたためて。
書いていた……、と、匂わせますね。
あ、正解不正解は、教えていただかなくてオーケーです。
読者の、この時点での素直な感想、と受け取ってくださいませ。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
いえいえ、気にしておりませんよ。そうですね。そこは教えるよりも見た方が早いかもしれません。詳しくはこの序盤にある『誰かへの手紙』にある番外。完結済みの『誰ヵ之半妖物語 名前と記憶を忘れた彼女と無表情な彼』にて。興味がありましたら、お目に通していただけるだけで嬉しいです。
直文さんが!!一生!!一緒に!!居てくれよぉおおーーーーーーー!!!!
と叫ぶなどしました
わたくしめは花火ちゃんと直文さんがくっつくのを一生応援しています
作者からの返信
一緒にいたいのが本音。けれど、普通の人と幸せになってほしいのもまた本音ですね。
この二人のことを応援してくださって自分は嬉しいです!
ありがとうございます!