編集済
スーツは週末にクリーニングに出しますが、クリーニング代が馬鹿になりません( ̄▽ ̄;)。
最近はクールビズで服装が簡素になったので、まだ助かっています。
本当に分からないのか、分かっているのに答えないのか――判断が難しいようですね。
読ませていただく限り、優しい問いかけのようなので、分かっていてほしいですね(^_^;)。
ずっと昔ですが、塾でアルバイトしていた頃、教え方の研修会みたいなのがありました。
塾も合格実績を伸ばさないといけないから、講師の質を上げなくちゃいけないみたいで。
論説文や小説の読み方、解き方、教え方などをレクチャーされました。
そこで学んだことが、実は創作の上でも役に立ったりしています。
今にして思えば、いい経験をさせていただいたような気がします。
作者からの返信
大切な仕事着、スーツの手入れは大変ですよね。クリーニング代もかかりますし(; ・`д・´)
指名した生徒が黙ったままでいると、声かけに悩みます。エッセイに載せた例は、先週話した内容をそのまま書きました。優しい問いかけを心がけているものの、なかなか上手くいきません……
根気強く続けていくしかなさそうです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
創作と教え方は、どこか通じるものがあるのかもしれませんね。人間観察や共感的に受け止めることは、生徒理解で役に立っていますし。私も創作に活かせる日が来たら良いなぁと思います(≧∇≦)
そうなんですね、喉を酷使するお仕事なんですね・・・
羽間慧さんの熱意と客観性と両方が伝わってきます。
わたし自身が高校生の頃を思い出すと確かにひとつ分からなくなったら次から次へと分からなくなり、最後には何が分からないのかすら分からなくなった記憶があります。
分かりやすく且つ自ら考えてもらえるような授業・・・
ひょっとしたら小説もそうあるべきのような気がしてきました(o^^o)
作者からの返信
教卓の前に立つと、無意識に声を張り上げています。騒然とした教室でも聴こえるように。
分からないことを少しでも減らせるように、こまめに机間巡視して生徒と対話しています。悩んでいる生徒を放置してしまうと、授業中に別のことをしたり私語が増えたりするのですよね……
分かりやすく、自ら考えてもらえるような書き方。確かに小説でも同じことが言えますね(*˙꒫˙* )✨
ちょっぴり希望の光が見えた気がします(*^^*)
コメントありがとうございました!
編集済
国語の発問に対する解答の間違い、って、覚えていたことや、計算して導いた答えが間違っていた時に「ミス」になる他教科のとは違うと思うんです。間違ってた時に、周りから「あの人の考え方って全然ピントがずれているわ」って思われ兼ねない要素が大きい教科のような気がします。
あと、時には、自分の内面を反映した解答を皆の前で声に出して話さなければならない場面も多かろうと思います。
生徒の立場からすれば、そういった事態から逃げたい、避けたい気持ちが「分かりません」発言になることもあるんじゃないかな、ってね。
なので、「国語」という授業運営の力もさることながら、それ以前の、学級経営の成果も反映される教科のような気がします。
間違いとかを気にせずに、自分の意見を述べられる、述べ合える、間違いやピンとずれを馬鹿にしない、そんな学級作り、ってそれこそ、学級担任の先生からすれば、毎年度のテーマだろうな、って思います。
作者からの返信
なるほど。確かに国語は、他教科と異なり答え方が難しくなっているのかもしれませんね。教科書本文から探して考えさせること自体、ハードルが高いと感じている生徒も多いのかも(˘-ω-˘ ).。oஇ
いただいたコメントを踏まえ、発問や声かけを練り直してみようと思います。意見を言いやすい環境作りも、意識して取り組んでみますね!
たくさんアドバイスをくださり、ありがとうございました(*' ')*, ,)✨ペコリ
先生は授業中喋りっぱなし。しかもマイクなどを使わず教室中に聞こえるようにしなければならないので、相当体力を使いそうですね。
学校ではなく仕事で経験したことですが、新しくやることを教わる際、間違ってもいいからまずどうすればいいか自分で考えるという指導をしてもらったことがあり、ただやり方だけを聞くよりも覚えが早いと感じました。
人それぞれ違うので、教え方に絶対の正解はないのかもしれませんが、やり方一つで生徒の理解も大きく変わりそうですね(*´▽`*)
作者からの返信
大学と違ってマイクがないため、かなり喉と体力を使っていますね。水筒一本では足りなくなってきています。
間違ってもいいからどうすればいいか自分で考える。確かに、先生の答えを待つよりも、自分の力になる指導方法ですよね_φ(..)メモメモ
また頑張ってみます( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
分からなくても、自分で考えさせて答えを出してほしいですね。
問題の難易度が低すぎても、高すぎてもいけない。この辺が難しいとこですね。
そういえば自分の通っていた専門学校では間違えた生徒は先生から名指しで晒し者にされていました。先生曰く、怒られるのが嫌という気持ちがモチベーションを上げるとの事でしたけど、生徒からの評判は最悪でしたね。
やる気、モチベーションを上げるのって、そう簡単じゃないですよね。
作者からの返信
分からないという言葉で、考えることから逃げてほしくないのですよね。自分で考えてもらえるように、声かけを工夫していきたいです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
間違えた生徒を晒し者にするのは、良くないですよね(>_<。)💦
間違えることを怖がらさせてしまいますから、逆にモチベーションを下げそうです。
生徒のやる気を引き出せるよう、また頑張ってみます!
2年前のエッセイにこんなこと言うのもナンセンスですが、
国語の授業における
私の「わかりません」は、
本当にわからないのパターン(①)と、
「教科書的読解に対して異議がある」のパターン(②)がありました。
①は古文/漢文の現代語訳
②は現代文です。(いまだに授業で教わる『走れメロス』のテーマに納得がいきません。。。)
作者からの返信
自信がなくて「分かりません」と言うパターンもあるので、問いかけと当てる生徒には十分気をつけるようになりました。古文漢文はなおさら。