鯉のぼりを引きずり降ろし、火をつけて
家に放り込み、そのまま乗り込んでふたりとも
メッタ刺し
とはなりませんか。
夫にナイショというより
世間にナイショですな。
庭に埋めたらすぐにバレるから
埋めるならどこかの山の中です。

孫が欲しいという希望があるなら、
それなりの態度というものがありますな。
わからないならわからせなければなりませぬ。

子が生まれたら子のために
戦わねばなりませんな。

1回よくやったくらいで
安心してはいかん！
そんなものは誰でもできる。
普段からの接し方が大切なのである。
人間関係はすべて同じですな。

嫌なことが気にならないくらいの
相手かつ良好な関係でないと
結婚してもよいことありませんな。
教訓に満ちた小説です。

誰に対しても同じてすな。
どうでもいいと思えないことに対しては
断固とした態度で臨まねばならん！
受け入れておいて、心のなかでだけ
文句を言っても意味がありません。
文句は相手にわからせることが大事。
ストレスたまるだけでロクなことになりません。
主人公が夫の両親を惨殺してしまうのではないかと
心配ながらも期待してしまいます。

親の教育がなっとらんですな。
いままで受け入れてきたから
そんな関係性になっているのです。
いらんものはいらんと言って
捨てさせるのが大事。
親との接し方がわからん人が
多いのかも知れません。

断れない人間といると大変ですな。
そんな主人公も断れないのですけれど。
ストレスがたまって早死しそうです。

そんなの見たらUターンしますよね

いや、もうこんな酷い義父母は、さすがにないです。
よく我慢されているよね。

無理だわ、こういうの、ほんと無理です。

ああもう、まさに姉の義父母こんな感じでしたね。姉も、私の受験勉強なのわかっていて、赤ちゃん連れて何回も帰ってきたりしましたし。お互い思いやれたらよかったのですが、私も受験で神経すりへらしていましたし。なんかそのことをすごく思い出しました。

なんだかんだで思い出も知識のうち、と今は割り切っております。

八歳年上の姉がいるのですが、子供心に姉の嫁ぎ先の義父にこれからなろうとしている人が「いやぁ、◯◯さんもらっちゃった」と言っていたのがキモかったです。姉とは仲悪かったですが、あんたにやるわけじゃないし、モノみたいに言うなと思いました。

ああああ。どんどん嫌な方向に向かってますね。これは、プライバシーとかなさそうです。

あー。なんか、そういう人いたりしますよね。孫ラブな気持ちはわかるのですが(⌒-⌒; )。

僕は常々思うのですよ。孫が可愛いとかこども夫婦と仲良くしたいっていうなら、会社勤めを思い出しましょうと。そして何かを贈るときは現物支給ではなく現金払いで。ついでに言えば私たちの関係は同僚じゃなくて互いに取引先候補であると……まぁ僕は独身なんですけどね笑

勝手に家建てて家具も揃えられてしかも毎月支払が!?最悪じゃないですか……(´Д｀)

おそらく義父母に悪意はないのでしょうけど、無自覚故に歯止めがきかず、壊れるまで追い込んでしまいますね。
子供を産めと催促されて、産んだら産んだで本当に息子の子かと疑って。質が悪すぎます(>_<)

前回読んだ時も思いましたけど、こういうケースって当たり前のようにあるのでしょうね。

頼りない旦那さんでしたけど、Uターンしてくれたのがよかったです。
男の子でも女の子でも、授かった大切な命。親子共々、のびのびと過ごしていってほしいです。

家を建ててやって、贈り物もたくさんして、子育てのアドバイスもしている。義父母にしてみれば、それが正しいことになっているのでしょうね。

子育ては親だけでなく周りのみんなでやるもの、なんて話を聞いたことがありますが、それも適度な距離感を保つからこそ成り立つのですよね。行き過ぎた干渉は、全てを苦痛に変えてしまいそうです。

今度こそ義父母から完全に解放され、毎日の生活や子育てが楽しいと思える日々がやってきますように。