おはようございます。
非常に興味深い内容でした。
ちなみに私は3と4と5は容認ですね。
2は構成上アリだと思います。
1も西澤保彦のように、能力と設定がかみ合っているのなら、まったくOKです。
6はまったく同感。
過去の科学的な捜査が確立していない時代(金田一耕助とか明智小五郎とか)を舞台にしているならともかく、今の最新鋭の科学捜査、組織力を狂言回しにするのは、まったくリアリティがないと思っています。
以上、私が思ったところです。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、コメントも残して頂きありがとうございます。個人的な好みなんですが、犯人の人間性も、キャラクターとして物語に活かしたいと思うのと、脅迫や偶然などは辻褄合わせやサボっているように見えてしまうことがあるので、少し忌避してしまうんですよねー。勿論仕方ないとは思うのですが、現実味が薄れてしまうのが悲しいところです。
ターゲットにした層を喜ばすことができたらなんでもいいや、なんて考えている私のいい加減さと対極にある厳しさですね。
私のルールには「期待に応えて予想を裏切れ」くらいしか書いていないようです。
作者からの返信
読んで下さった上に、ご意見ありがとうございます!
自分も遵守できているわけではないのですが、あくまで一つの指針として考えています。
期待に応えて予想を裏切る、という言葉は納得が行きました!どの要素もそこに向かっている気がします。