それでも、見えない明日を共に追いかけたい

例え才能がなかったとしても、一生売れない先輩のようになってしまうとしても、一度掴んだ小さな夢を諦めたくない。ただ笑わせたい。訪れるともわからぬ未来に恋焦がれる二人にもの凄く感情移入しました。最後の相方とのやり取りに、これらの思いが全部詰まって溢れているのも好きなポイントです……