第104話
「なんだか、謎まみれの話だね」
「カンリー、そうなんだよ、
しっぽを掴んだと思ったら
また行き詰った」
「ちぃ、元気だしてよ。
私たちも一緒にやるから」
「うん、二人がいると心強いよ」
二人の依頼は大丈夫なのか、
ただそれだけが気になった。
『ちぃ、深く調べてないだけだよ。
もっとあの建物を調べたら儀式に遭遇できるかもしれないし』
「そうだよね、ありがとう」
ホラー事務所 宙月 霙 @Mizore_Sora
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ホラー事務所の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます