お義母様、サスガですね!
確かにアクを抜くのが多いとは思いますが、それがアダになったのかもしれません。
アクをもってアクを制す!
皆様の叫び声が聞こえてきた気が致します!
しかし、これでもかのゴマ!
ゴマすりも大概にしろと、そういうことでしょうか?
それとも。
『お義母様、お代わりアリますけど?』
『そう?ちょっとゴマが歯の間に挟まるので、お代わりは止すわ』
『そうですか?そうですよね、歯のおわ(お悪いと言いたかった)・・りの方は取りにくいですから(なぞの説明)』
『歯のおわり?』
『えっと、歯の奥の方ですわ、お義母様』
『そう?つむぎさんは、読書家なので、そういう言い方が文学的なんですね』
『えっと、オホホホホ!』
『おほほほほほ!!』
たしかに、このような会話が存在した。
そして、農家の嫁つむぎ女史は、メガネをくいっと上げて、なんとかゴマかせたわと、いつもの如く、裏の顔を覗かせた。
おしまい
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
今回は大作のコメント、楽しく読ませてもらいました!
★★★
素敵ですわ!
風鈴様
ほほほ!
スッと座布団を差し出す。
夜中に起きてしまった時でした。
水を飲もうと台所に行こうとしたら。
淡い光がボゥっと・・・。
何か話し声が、微かに聞こえるのです。
怖がりの私は、寝室に引き返そうとしたら。
「クタクタ・・・。」
「えっ・・・?」
勇気を出して耳をすますと。
「クタクタが、ええのよ・・・。」
そう、呟きながら、お義母様がフライパンで今日のほうれん草を温めていました。
【ホラー】真夜中のお義母様
読んだら削除してね。^_^
作者からの返信
進藤 進様
ありがとうございます!
け、消せない!
これは、消せやしないわ!
( ´艸`)( *´艸`)( *´艸`)
どうしましょう!
進藤さん、これ消さなくちゃダメですか?