あぁーん……ツイッターで見かけた、変なことも起こらないし身体接触もないお話だったけど、何だか凄く良かったです!
相原君がまた可愛いの。手品が上手くできる、目立つ子に、おもしろくないと感じる人がいることも、そういう嫉妬とかあったよなぁーってしみじみ思ってしまいました。
手先の器用な男子はイケメンですよね。指が長いとか、手が大きいとか……すきっ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「5分で読書」用に考えたので、身体的接触はできるだけ抑えました。それがかえって手のフェティシズムを強調してしまう結果になってしまったかもしれません。手、良いですよね。器用そうな手とか、指が長いとか、ほんと好きです。好きなんです。
相原くん、かわいいと言ってもらえて良かったです。子供の頃ってそういう距離感の取り方みたいなものもうまくできなかったりしますよね。合う合わない関係なく「クラス」に入ってしまうからなおさら、そういう問題が大きくなりやすいんだろうなと思います。
手の魅力、わかってもらえて嬉しいです!改めてありがとうございます!
ソーダのさわやかなイメージと、オトナな雰囲気の立地。そして秘密の共有〜〜
「共犯者」って単語ってドキドキしますよね、というのを最近よく考えるんですが、そんなイメージです。
ペン回しがまたセクシーなんですよね、指の動き。
コンテストの募集要項と想定読者層にも合う、イチオシできる作品だと思います。
素敵な作品ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!後、レビューもありがとうございます!素敵に紹介していただけてとても嬉しいです!
わたしは特に大きい手や長い指がとても好きですぐに出してしまうのですが、ペン回しだとかカードやコインを扱うクロースアップマジックは、そんな長い指のセクシーさが出やすいものだなあと思います。
文章でペン回しみたいな手の動きをどれだけ描写できるか、どきどきしながら書いていた部分でもあるので、手の動きの魅力を感じ取っていただけて嬉しいです!
立地も、中学生くらいの子にとってはちょっと背伸びをする、でも不健全にはならないように、と思っていました。
ちょっとしたものでも、秘密の共有ってどきどきしますよね。しかも二人でちょっとオトナなところに行ったので、まさに共犯者ですね。
こちらこそ、たくさん素敵なお言葉をいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!
私、ペン回しできないんですよね。長い指の華麗なペン回しに見惚れるの、すっごいわかるうーー!!!(何か覚えがあるらしい)恋愛未満で、いやいやこれから始まるんだぜ?みたいなこの感じ、ああもうなんも言えねえー!
章タイトル、ラストの一文がが本当に素敵。あの注いだ瞬間の瑞々しさが、人の気持ちにぴったりと当てはまるもんなんですね。感動。
キュンとした賞に推します(違)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はわたしもペン回しできないです。マジシャンの方のコインさばきやカードさばきに憧れてみたこともあるのですが、不器用でうまく扱えず……。華麗なペン回しやコインさばきを見るとやっぱり見とれてしまいますね。そんな気持ちが伝わったのであれば嬉しいです!
あと、大きい手や長い指って良いですよね!!(手、とても好き)
ソーダの青い色や弾ける感じが、うまく当てはまって良かったです。その瞬間の気持ちを読み取ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます!
キュンとした賞!ありがとうございます!(あちらに出すには文字数がかなり超過してしまってますが)
日常の中にふっと秘密が舞い込んできたときの昂揚感。知らない場所に足を踏み入れるドキドキ。あの年頃特有の感受性がなければきちんと受けとめられないような失敗体験とか。大人になると過ぎ去ってしまうものが確かにここに書き留められていて、とても懐かしい感覚が蘇りました。ある意味わたしにとっては異世界ですが、この年頃の子どもが読んだら地続きの世界なんだろうなとも思うと、ちょっと感慨深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
文中でははっきりと書きませんでしたが、中学生をイメージしていました。まだ少し小学生の感覚が残るくらいの。
思い返せば一つ一つは些細なことだったりどうってことないものだったりするけど、その時には確かに特別な非日常、というものを目指していたので、いただいたコメントとても嬉しいです。
確かに言われてみれば、年をとってから見る子供たちの世界って異世界のようなものかもしれません。それがうまく書けていたのであれば嬉しいです。
秘密を共有した二人、良いですね……。
秘密と言っても、後ろめたさはなくて(過去には失敗したのだとしても)。
相原くんのひたむきさと、皆川さんのどきどきが合わさって、二人の間でキラキラした秘密になっていくようで……。
マジックという非日常感と、更にソーダの弾ける様もマッチして、読者も特別なものを見させてもらったような気分です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
相原くんのマジック、文章でどこまで表現できるかなと思いながら書いていたので、楽しんでいただけたようでほっとしました。
相原くんも、きっと自分の手品を披露する場所が見つかれば、今度はもっと楽しくできるんじゃないかなと思います。きっと皆川さんの存在が、背中を押してくれるようになるんじゃないかな、と。
些細なことだけど本人にとっては特別な非日常感を目指していたので、それを読み取ってもらえて嬉しいです。改めてありがとうございます!
すごく可愛い、そしていいお話ですね!
プリントの端でメッセージを伝えたり、普段は行かないようなお店に初めて足を踏み入れたり、コインを生き物のように操る姿を見たり。そういう非日常の連続でドキドキするのと同時に、ラストは新たな気持ちが芽生えていて。
マジックのようにすっと魅せられるようなお話でした。とても面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
年齢ははっきり書きませんでしたが、中学生くらいの子が感じる非日常感とそのどきどきを目指してました。なので、その辺りが伝わったみたいでほっとしています。
大人になった今になって考えるとどれも些細なことなんですが、それでもその時にはとてもどきどきするものだったよなあ、といろんなことを思い返しながら書いていました。
いいお話、面白かったと言っていただけて嬉しいです!
可愛らしいお話!
教室には他の子もたくさんいるのに、二人だけの世界がそこにある感じがたまらなくドキドキします。
中学時代、ペン回しがすごい子に教えて!見せて!とお願いしたのを思い出しました(笑)私は一回転させるだけの普通のペン回ししか習得できませんでしたが…
ほっこりと心温まりました(*´꒳`*)面白かったです!
作者からの返信
読んでいただけて嬉しいです!コメントもありがとうございます!
授業中のこっそりとしたやりとりってドキドキしますよね。
ペン回しはわたしも実はとても苦手で、まともにできません。こんなふうにできたら良いな、という願望も入っています。
面白かったと言っていただけて喜んでいます。ありがとうございます!