そもそも、王子が勝利する可能性がゼロだったというオチ。どんなオチかは読んでのお楽しみ。テンポよく進んで、とても楽しく読めました。最後もスッキリで、満足感タップリです!
時々作品を出してます。 小説賞応募実績 第28回スニーカー大賞 三次選考通過(最終選考落選) 第16回GA文庫大賞後期 二次選考通過(三次選考落選)
国の第一王子ハインスと、公爵令嬢シュレイアとの婚礼発表の場。 そこでシュレイアはハインスから婚約破棄を突きつけられる。 だがシュレイアは驚きもせず、落ち着き払った様子で問いかける―― スト…続きを読む
典型的なざまぁものながら、主人公の令嬢がクールビューティーで終始風格があり、とにかくカッコイイ!きっちりとしたラストに読み応えスッキリ。短編なのでサクッと読めて読後感がスカッとします。ちょっ…続きを読む
いやあ、主人公の終始カッコいい態度に惚れました。この状況からどう切り返すのか…?と思いながら読み進めていましたが、「なるほど!そういうことだったのか!」とすごくスッキリしました!
終始、悪役令嬢の勝利でして気持ちいい!影から現れる本命に胸キュン全部もっていかれます!!第一王子がおバカ過ぎてむしろありがとうです笑影に入ってるなんて、素晴らしい激重愛がありそうなお二人なの…続きを読む
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