昔ながらの王道の味、まさにシーラカンスの店名に相応しいですね。とっても美味しそうでした! 懐かしの味を継承してくれていて、よかった。
けれど、最後の一文で……やはり失ったものは大きかったですね。大切な人と「美味しい」と言い合いながら食べる幸せ。
いつかまた、弥生ちゃんと一緒にこの中華そばを食べられたらいいなぁ。
作者からの返信
霧野 様
引き続きお読みいただきありがとうございます♬
様々な趣向を凝らしたラーメンが生まれる中で、変わらぬ味の中華そば、シーラカンスみたいだなぁと思ったので今回のエピソードを書きました(*^ω^*)
ひとりで食べるご飯より弥生ちゃんと食べる方が数倍美味しい、それを知ってしまった理一は物足りなさを感じています。
空草うつを様
>ここの中華そばも、まさに生きた化石
この言葉うんうんと頷いてしまいました(#^.^#)
シーラカンスと言うネーミングも素敵☆
昔ながらの中華そば、私も好きですね。最近食べたことが無いのですが。
とっても美味しそうな描写に行きたくなりました。そして世代交代しながらも続いていく味が素敵です。
新しい登場人物、どうかかわってくるのか、関わって来ないのか(笑)
作者からの返信
☆涼月☆ 様
お読みいただきありがとうございます♪
シーラカンスと中華そば、今もなお生き続ける古き良き存在として合っているかなぁと思いまして今回のお題に添えてみました!
常連のケンは果たして再登場はあるのか、ないのか……そこまで考えてなかったです、笑。
真新しいものを試して見たい気持ちと。いつもの味を楽しみたい気持ちと。その時の自分自身と対話して決めますが、理一さんはブレませんでしたね。様々な趣向を凝らし多様性が生まれる中で、古くから生き残るザ・ラーメン。古生物のシーラカンスとして類推できるあたりが楽しいですね(*'▽'*)
またラーメン屋さんの常連同士で顔馴染みになる関係も良いですねえ。
作者からの返信
蒼翠琥珀 様
お読みいただきありがとうございます♬
その時の気分によって、食べたい味は変わりますよね。この時の理一はブレずに昔ながらの中華そばを選びました。
常連さんどうしの交流、そのお店だけの付き合いなのに打ち解けてしまう不思議さがありますよね。
常連客仲間もいたとは、かなり通っていた模様。閉店はショックですね…
と思ったら、お弟子さんの店が!シーラカンスの名がぴったりなラーメン店ですね!
変わっていくものもあるけれど、今なお愛され続け変わらないものもある…それだけで、なんだかじ〜んと来ちゃいます。
弥生ちゃんの不在に慣れるには、まだまだ時間がかかりそう…。弥生ちゃん、カムバーック!!
作者からの返信
黒須友香 様
お読みいただきありがとうございます♪
理一が常連と仲良くなるほど通い詰めたお店。元の店舗はなくなってしまいましたが、弟子がその味を引き継いでおりました(*^▽^*)
今もなお愛されるもの、世の中にはたくさんありますよね!
中華そばもその中の一つ、どこか懐かしさ感じる味はなぜかふと食べたくなるのですよね……。