無駄な時間

Tukisayuru

無駄な時間

 日曜日ある時、私は駅の近くを歩いていた。この日は突発的にちょっと贅沢をしてみたいという気持ちが沸いた。


――さぁって何をしようかな……


 何をすれば良いんだ?私は今日何がやりたいんだ?


 私は、その場で立ち尽くしてしまった。時間が過ぎる――。

 その時に私はなんて時間を無駄にしまったと悟った。


 

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