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  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    アクアパッツァは美味しくできていたようで^^
    しかしさすがに木江田先生は一枚上でした(笑)

    歴史の授業というと、僕らの頃はほぼほぼ暗記でしたから、タブレットで調べ学習ができる今の子たちが羨ましいです^^;
    そこから歴史好きになってくれる子も意外といるんじゃないかな、なんて思いました。

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    うひぇ~、二人の会話がレベル高すぎ晋作^^;
    実際、武士の意地だのなんだのよりは、経済的理由の方がよっぽど説得力はありますね。

    そしてアクアパッツァはおいしく作れたのか!?(ちょうどいい時間的な意味で)

    作者からの返信

    まぁこの辺は、二人が現代の中学生だった、というところから思いついたのでしょう^^;
    今の子って、タブレットで検索して、「調べ学習」をしてますし。
    それでまあ、現代人ならではの、一所懸命っていうか給料どうなってんのという視点でしょう。

    一体アクアパッツァはどうなったのか。
    字数が足りなくて書いてませんけど、明石の鯛を使ってます(笑)から、おいしくできないともったいない^^;

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    鉄ちゃんの料理趣味って、さくらちゃんが勧めたのが最初だったんですね。
    ……ん? 「将来的には」?? 気が早いのか堅実なのか^^;

    そして鉄ちゃんの考えとは、どんなものでしょうか。

    作者からの返信

    さくらちゃんは……ホラ、ことあるごとに「隣のマージョと自分とどっちがいいか」と鉄ちゃんに迫っていたじゃないですか(笑)
    だから料理を勧めるぐらいはまだおとなしい方ですよ、たぶん^^;

    さて、そんなさくらちゃんの思惑には気づかないけど(笑)、何かに気づいた鉄ちゃん。
    どんなものなんでしょう?^^;

    ありがとうございました。

  • さくらちゃん、鋭いですねー。
    僕も「頼政が以仁王に付き合って挙兵するだけの強い動機ってないよなー」とは思っていましたが、「人生、意気に感ず」みたいなものだろうと勝手に完結していました。
    でも、仮に本人がそれで良くても、郎党や家人は全然良くないですよね(苦笑)

    このクエスチョンに、二人がどんなアンサーを出すのか楽しみです。
    ……そしてアクアパッツァの圧が強い^^;

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    やっぱ源氏だからとか、嫡男が平家に侮辱されたからとか、いろいろ言われている、源頼政の挙兵。
    でも、勝てるとまでは言わないまでも、ある程度の目論見や事情が無いと、「下」がついて来ないよな、というのがキッカケでした。
    いやまあ、頼政が、「お前ら郎党を今まで世話して来たのは誰だ? ついて来い」と言われれば、それまでですが^^;

    さて、頼政は何で以仁王につきあったのか。
    そのアンサーを出せるのか。
    それと、アクアパッツァは完成するのか。
    ……いや、いちおう「五分で名探偵」(だったかな?)というコンテストに応募するつもりだったんで、「五分」をアクアパッツァ・クッキングで表現したかったんです^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  • タイトルの源頼政に惹かれて読み始めたら……鉄ちゃん授業中に何やってんの!?

    っていうか木江田博士じゃなくて木江田先生ですと!? どこのタイムボkいやまあ鉄ちゃんとさくらちゃんの時点でアレでしたけど^^;

    この二人のシリーズ、最初の方読んでないんですよね……(失礼!) この次読もうかしら。
    いつも以上にアレなコメント失礼しました(汗)

    作者からの返信

    鉄ちゃんはまあ……鉄ちゃんだから(笑)
    一瞬でゼンダマ〇になれるし、器用だから、対面授業の最中でも早弁しているんじゃないでしょうか^^;

    そして木江田博士。
    消えてませんけど(笑)、木江田先生です。
    きっともう、ダイナモン〇をゲットして戻って来……げふんげふん(笑)

    何というか、あのシリーズをまた見たくなって、アマプラで見ていた時期に書いたんです^^;
    で、あのシリーズの中で、鉄ちゃんだけ本名が不明なので、主役に採用しました。
    でも一番好きなのはオタスケマ〇のゲキガスキーです(笑)

    ありがとうございました。

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    二人のハイレベル会話に完全に圧倒されながら(中学生ですよねこの二人)、非常に興味深い考察で面白かったです。
    「江戸幕府は米本位制という真綿に首を絞められながら息を引き取っていった」という、受験勉強をしていたころに読んだブログ記事を思い出しました。

    私が朝廷事情に疎いせいで、行間部分を読み取れなかったので教えていただきたいです。「そういう立場の人こそ、最も経済的に被害を受けたのでは。」というのはどういった話なのでしょうか。
    清盛からの庇護を受けられなかったということでしょうか。

    作者からの返信

    このお話、たしか応募していた5分で読書コンテストに字数制限があって、短い字数の中で推理を展開しなくてはいけなかったので、ハイレベルというか、ハイスピードで会話することになったと思います^^;

    あと、江戸幕府、良くも悪くも米によって左右された政権だと思います。

    そして、ご質問ありがとうございます。
    そのセンテンスにつきましては、朝廷、あるいは朝廷に近しい立場にいた人たちが、宋銭の流通により経済的に被害を受けた、という意味で書いています。
    換言すると、朝廷は絹本位制なので、宋銭によって絹の価値が下がると、それだけ経済的に不利=被害を受けた、となります。
    そして朝廷に近しい者、つまり皇族である以仁王は「宋銭のせいで貧しくなった」と考え、宋銭流通の元締めである清盛に対して、蜂起に踏み切った……と、劇中の二人は推理したという筋書きです^^;

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    拝読致しました。
    テッチャンのサボり癖がバレてしまいました(^_^;)
    でも怒らないのね、木江田博士。5分間考察の内容が及第点だったから、かな?
    あと、経済が理由で乱が起こることは良くあると思うので、とてもあり得そうな話だと感じました。
    源平の時代の経済観念を想像するのも楽しかったです!
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ま、まあ、リアル授業でも早弁とかする奴いるし(笑)、今さら鉄ちゃんのことに目くじら立てないと思います、木江田博士^^;
    5分間考察については、「考える」が出来ていれば、特には何も言わない博士ですが、ボヤくだけだった生徒や、授業からトンズラこく生徒には、お仕置き(笑)していたみたいです。

    そんなわけで、源平争乱について、一風変わった視点で考察してみたミステリ(拙作のジャンルは、歴史ミステリというジャンルだと、自分では思っています^^;)、いかがでしたでしょうか。
    お楽しみいただけたようで、何よりです。

    こちらこそ、ありがとうございました!

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    拝読致しました。
    こういう、利害の観点を変えると見え方がころっと変わること、ありますよね。
    地政学とかの考え方で勢力と地図を見ていると、なるほどっと思ったり。
    テッチャンとサクラちゃんが、中学生にして自力でこの観点にたどりつくのは凄いですね!
    しかも片やアクアパッツァに脳内リソースをかなり食われている状態で(^^;)
    さすがはいずれ正義の味方になるほどの子たち、すばらしい可能性。
    そして経済で見る平家物語、その視点移動も面白かったです!(^^)

    作者からの返信

    実は私が学生の頃からずっと疑問に思っていたことなんです、源頼政の挙兵。
    それで、カクヨムで歴史ものを書くようになって、そういえば何でなんだろうと改めて考えてみたことを、この二人のダイアローグに落としてみました^^;

    しかし未来の正義の味方、特に1号の方はアクアパッツァが気になって仕方ないみたいですね(笑)
    実は字数が足りなくて書いていないんですが、アクアパッツァに使っている鯛が、明石の鯛なんです。
    そこから海上交易へのヒントにしようと思っていたので、その影響です^^;

    ありがとうございました♪

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    拝読致しました。
    すごいな、サクラちゃん。
    テッチャンが既に自分の将来設計に組み込まれている!
    それもナチュラルに!(゚Д゚ ||)
    しかし、宋銭貿易ですか。
    造幣の権利は経済の勘所とも言えそうですが、作れないなら仕入れが肝心とも言えるけど、さて?
    オークションに言ってしまったじい様の戻りを待ちますか□Do(*´▽`*)

    作者からの返信

    原作のさくらちゃんも、ことあるごとに自分と隣のマージョさんと、どっちが魅力的か鉄ちゃんに言わせているので、相当なもんだと思います(笑)

    和同開珎の頃はこの国も頑張っていたけれど、この頃はもう「宋のお金を使えばいいや」という感じに。
    さてそんな宋銭のことがチラッと出てきましたが、それがどう「挙兵」に影響してくるのか。
    ちなみにおじいちゃんは帰ってきません。
    木江田先生とちがって自宅に居ますけど、あまり役に立たな……いえ、なんでもありません(笑)

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    学校の授業よりも、サクラちゃんとの課題よりも、ついアクアパッツァを優先してしまうテッチャン(^^;)
    いいのかな?そのマイペースぶりは(|||´Д`)
    そんななか、スルドイ視点で歴史の疑問点を掬い出すサクラちゃん。
    料理に気を取られつつ、イイカッコを見せられるのか、ハラハラしながら読み進めます(^∀^;)

    作者からの返信

    まあ木江田先生自体がマイペースの権化ですし(笑)
    何かイキナリ時間旅行に行っちゃうからなぁ……^^;

    それはさておき、自由奔放な鉄ちゃんのために頑張る(?)さくらちゃん。
    そして鉄ちゃんは鉄ちゃんで、感心しながらも、アクアパッツァに気を取られているという様子(笑)
    こんなんで大丈夫なんだろうかと思いますが、実はさくらちゃんのおじいちゃんも登場予定なので、事態はさらに混迷を深め……(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    オンライン授業中に料理とは、なかなかの反骨精神(^^;)
    某アーネスト氏との出会いが彼を危険な料理人へと導いてしまったのか!?
    しかし、まさかここで木江田ハカセとのコラボとは驚いたんだペッチャ!(゚◇゚ )
    ちょっとこのノリを楽しみつつ、歴史ミステリーを期待しています!

    作者からの返信

    これも「5分で読書」のために書いたお話でした^^;
    で、同じ年代の少年少女がいた方が、読み易かろ……という、安易な発想により、鉄ちゃん再登場の運び(笑)
    ちなみに料理にハマっています。
    ミラーさんのおかげです^^;

    学校の先生は、ドロンな女の人にしようかどうか悩んだんですが、キャラが濃すぎるので(笑)、やめておきました。
    そうすると、ぼやく人やトンズラする人も濃いからダメ(笑)
    さくらちゃんのおじいちゃんが適役だったかもしれませんが、この人原作でよく騙されているから、やはり先生役は無理(笑)
    ……というわけで、、「消去」法で「木江田」博士(何というシャレ)に決定しました^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    アクアパッツァが出てこないと物足りない気が…

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    やっぱりグルメ小説コンテストに出すべきでしたかね?(笑)
    で、アクアパッツァは次回出ますので^^;

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    明智光秀の謀反と同じで、頼政の謀反の理由は
    今日でも謎とされていますね。

    頼政は当時70歳を超えた、この時代としては
    かなり高齢のおじいちゃんですので、
    どのみち老い先短いのなら、
    武士として最後にひと花咲かせようと思ったのか…。
    彼の辞世の句からは、そんな気持ちが伺えますね。

    でも、それとは逆で、そんな高齢だったら、
    わざわざ勝利の可能性の低い戦に出る意味はない…
    なんて、私なら思ってしまいますが…。

    作者からの返信

    光秀のお話で、大作を書かれている白狐さんにそういわれると恐縮でございます。

    人間誰しも死が、老いが迫ると、「何かを」と思いたくなる……それはよく分かるつもりです。
    頼政もまた、そういう「気持ち」を抱いたことでしょう。
    一方で、おっしゃるとおり、「今さら負けたくないし」という想いもあるでしょうし……。
    その中で、じゃあ何で挙兵したのかという疑問を抱き続け、今回、このようなコンテストの機会を得て、考えをまとめてみました。
    読む方の他山の石にでもなれれば幸いと思いまして。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    05 『考えてみた』結果への応援コメント

    カクヨムコンのご受賞を知り、いまごろになって慌てて拝読いたしました。💦
    そうですか、ちっちゃい驢馬だかに乗ってひょこひょこ出歩き、みんなに馬鹿にされていたご老体(笑)の挙兵、じつはお金がらみだったんですね、存じませんでした。

    たまたま今日拝読した司馬さんのエッセイに坊津が出て来まして、江戸幕府の監視をかいくぐり、薩摩は密貿易でどれだけ大儲けしたかという記述があり、先日テレビで観た薩摩切子も、もとを辿ればそっちの線だったのかと思ったりしたところです。

    四谷軒さんのお書きになる大陸ものは難しくて、浅学には手が出せませんが、司馬さんもデビューはモンゴルもので、海音寺潮五郎さん以外の審査委員には理解されなかったそうですね。コンプレックスを克服してみます。(笑)

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。エッセイの方にも^^;

    また、受賞へのお祝いのコメント、大変ありがたく頂戴いたしました。
    われながらビックリです。そして、とても嬉しいです。
    歴史ものでも、やれるんだな、と^^;
    いずれにせよ、上月さんに前々から応援、評価をいただいたことが繋がったのではと思います。
    あれには大分支えられましたよ^^;

    さて、源頼政。
    以前から不思議だったんです。
    何で叛乱を起こしたのか。
    そして今回、5分間コンテストにミステリ部門があると知り、良い機会なので考察してみた次第。
    お金がらみというのは陋見でございますので、実際のところは分かりません(笑)
    それでも、「考える」に重きを置くのであれば、まあご笑納いただけるであろうという浅慮により書かせていただいたのです。

    坊津、ジェームズ・ボンドの撮影地で有名なところですね。
    前々から九州と大陸の結節点だったとか。
    司馬さんがそのようなことをおっしゃられていたのですか……。
    凄いですね^^;

    大陸もの、私も書くたびにネットで調べておりますので、あまり人のことは申せません(笑)
    司馬さん、学生時代は蒙古語を専攻されていたとかで、それゆえのモンゴルものだったのかもしれませんね^^;
    お気が向きましたら、お暇つぶしにどうぞ^^;

    それでは、いろいろと、ありがとうございました!

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    こんにちは。
    興味深く読ませていただきました。
    経済から動機を探る鉄太郎くんとさくらちゃん、いいセンスしてますね。一所懸命といっても、つまりは飯の種ってことで、田畠に限った話じゃないですもんね。
    渡辺党を擁する摂津源氏なので渡辺津に経済基盤を持つのは言われてみればなるほどですが、ならばなぜ、瀬戸内海を押さえて強力なライバルだったはずの平氏と共存していたのか、、なんて考えだすとまた面白そうですね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    源頼政って、従三位という位も得たし、平清盛からもフツーに信頼されているし、特に言うことない人生だったと思いますが、何で晩年に逆らったのかが謎でした。
    で、自分なりに考えてみたのが、今回の話です^^;

    以前に渡辺綱の父親の話を書いたことがあるので、そのあたりから思いつきました。
    瀬戸内海のライバル、平氏との共存……なかなか興味深いですね(笑)
    歴史というミステリの種が尽きませんね^^;

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    四谷軒様

     初めまして。歴史に絡めた探偵のお題。とっても面白かったです。
     オンライン授業、ネットオークションと言う現代のツールを使いながら、一番大切なのは、考えること。当時の人々がどんな価値観で、どんな状況だったかを考えると言うことは面白いですし、そうやって辿り着くことによって、これからの彼らの人生も、常に考えて辿り着いて行かれるようになるのかなと、そんな風に思いました。
     飄々とした先生も良いお味。アクアパッツァの香りと共に、二人のラブコメも進んで行く。盛りだくさんな内容に脱帽です。
     面白かったです。

    作者からの返信

    こちらこそ、初めまして、涼月さま。
    お星さま、ありがとうございます。

    まともなミステリに挑むとなると、謎すら思いつけませんので、思い切って自分の縄張り(?)である歴史ネタでやってみました^^;

    オンライン授業やネットオークション、このご時世の子どもたちなら身近なネタかなと思って設定しました。
    そして、そういったITやらAIやらが発達していく現代、子どもたちにとって、何を身につけて欲しいかと考えると、それは「考える」ことでした(考える、が被っておりますが(笑))。

    何が問題で、何がその答えか。
    おっしゃるとおり、そういったことを「考える」ことが、子どもたちの人生を導いてくれるのかなぁと思いまして。

    ちなみに、先生やラブコメ風味は、彼らの元ネタであるタイムボカンシリーズのおかげで書けました(笑)
    アクアパッツァだけは、私がちょうどこの頃食べたかったので盛り込みました^^;

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    ちょうど大河ドラマにハマっていまして、興味深く拝読しました。
    歴史の謎解きに、中学生男女の機微や、今どきのオンライン学習を絡めて
    読み物としてもとても面白かったです。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    そうなんです、大河ドラマでちょうど源平時代をやっているので、こりゃあやるしかないと思って、書きました。
    歴史の謎解きミステリって数少ないですけど、朝の読書活動には「らしい」のができそうかなぁ、とも思いまして^^;

    「面白かった」とおっしゃられて、とても嬉しかったです。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    このように「考える」勉強は、それが正解かどうかはさておき、とても大切だな~と思いました。
    私の学生の時の歴史はとにかく暗記暗記で、覚えるだけで量が膨大過ぎて考える隙も無かったですね!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    娘の勉強を見ていると、最近は「考える」という視点も取り入れた授業をやっているみたいです(逆に言うと、それが拙作を書くヒントになりました^^;)。

    私も暗記ばっかりでした(笑)
    受験戦争というか、そういう視点で勉強させられたので、とにかく覚えろ、と。
    暗記ばかりで考察がない……たしかにキツかったです!(笑)

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    お疲れ様です。

    面白かったです。こういう観点から子供に教えるのは今の日本には必要だと思います。「書かれていないもの」が重要ですね。

    頼政の挙兵は割と謎なんですよね。考えてもいい理由が思い浮かばない。

    ただ、天皇や治天の君をないがしろにすると、それを大義名分にして戦が起きるのは日本では珍しくないことなので、理屈では語ることの出来ない譲れない何かがあったのではと割り切っています。

    で、渡来銭の影響ですが、

    色々と考えましたが、この時点で「渡来銭が脅威になる」とどのくらい認識していたのかちょっとわかりません。

    朝廷が銭貨に対する禁令を出したのが後白河法皇が亡くなった後の1193年なので、この時点ではそれほど脅威とは思っていなかったのではとも思っています。

    でも以仁王は割と優秀な人だったようなので、ひょっとしたら感じるものがあったのかもしれませんね。
    この時代は大量の宋銭が中国より入ってきた時代でもありますので、この辺りが、渡来銭による貨幣経済に移行する前の一種の分水嶺ではないかと思っています。

    最初は鋳潰して、銅製品の材料にしていたみたいですが次第に貨幣として流通するようになっていくと、歴史の中でかなり大きな意味を持ってくるようになります。

    (最初は船を安定させるための重りとして持ち込まれたという説もあるようです)

    そこで力を持つのが比叡山延暦寺などの寺社勢力。海を渡ったのは何も修行な為だけではありません(笑)

    経済学の観点から歴史を見直すと割と面白い視座が得られるので、面白いです。

    ちょっと癖のある人ではありますが、上念司さんも、経済の観点から日本史を眺めるという結構面白い本を書いていますね。

    何かコメント見ていると、鉄太郎君たち、他の作品にも出てくるのかな?

    また拝見させていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、教科書に載っていないものを考えてみること、考察することに、今の子どもたちに触れてもらいたい……そう願って書きました。

    ぶっちゃけると源頼政を主役に小説を書こうとして、思いついたことを書いています。
    でも頼政が主役だとバッドエンドなので、こういうミステリ部門のあるコンテストという機会を得て、書かせていただきました。

    拙作では捨象してますが、確かに気持ちの面での問題もあったと思います。動機、というものが。
    でもそんな執念というかドロドロしたのを朝から読みたくないだろうなぁと思って捨象しました(笑)

    宋銭の影響については、他の方からも言われたのですが、では宋銭を貨幣として使っていたかというと、そうではない事例があり、代用貨幣を駆逐していたかどうかは微妙、と。
    まさにおっしゃるとおりだと思います。

    一方で後白河院は、宋銭は脅威と嫌っていたらしいので(そういう記述が有ったので)、そこを膨らませて書きました。
    これが小説であれば、以仁王が宋銭をネタに頼政を脅して(「貨幣経済が来るぞ!」とか)、だから兵を出すよう強要した、と書くところです(笑)

    比叡山、そんなところで力を持ち出していたんですか。
    まあ、この時代のお寺は力と財を握っていましたからね^^;

    経済、という面で歴史を見るのはたしかに面白いと思います。
    織田信長が津島の経済力をバックにのし上がって行ったとか、たまに見かけますが、そういう視点も有った方が、より立体的に歴史を見ることができるのでは、と思います。

    ちなみに鉄太郎くんたちは、「彼方なるハッピーエンド」と「調理に禅味を盛るには?」に出てきます。
    グルメ小説コンテストに応募するため、現代の少年少女を主役にかいてみた作品です。
    折角なんで、朝読5分間は鉄太郎君たち同世代を主人公に、と再演してもらった次第です(笑)

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    普通の事件の推理物ではなく、歴史ミステリーとは……⁉︎
    その発想はなかったです!

    それにしても、日本史、だいぶ忘れてしまっています。現役で学んでいる時にこの物語と出会いたかった……!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    朝読、という時点でこういう歴史ミステリも有りかな、と思いまして。
    学習に絡ませれば、チャンスが有るのかも、と目論んだのです(笑)

    日本史、社会人になったら忘れちゃいますよね。
    私も歴史小説を書こうと思った時は、再度勉強したものです^^;
    で、歴史小説を書くという観点で日本史を見てみると、「こういう解釈ができるんじゃないか」と思えてきました。
    その楽しさを、今の子どもたちにも味わってもらえればと考えて書きましたので、「出会いたかった」は最高の褒め言葉です!

    ありがとうございました。

    編集済
  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    海運事業の取り合いは、なるほどという部分が多いですが、宋銭に関しては鋳つぶして大仏になるぐらいですから流通にはまだ猶予がある気がしますね。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    海運については、結構いい線行っているかもと思っておりましたので、素直に嬉しいです。

    宋銭、言われてみるとそうですね。
    ちなみに、後白河院は、自領の収入が減じたのを嫌っていたみたいで、その辺りを膨らませてみて、書きました。

    ありがとうございました。

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     アクアパッツァが美味しい出来で良かった( ^∀^)
     5分で考察しながら作ったって、凄い気がする。考察メインの歴史物って珍しいアプローチでしたが、とても良い刺激でした。面白かったです!
     

    作者からの返信

    ちなみに実際に自分でアクアパッツァを作ってみた経験に基づいて書いております^^;
    本当に5分でできるかどうかはアレですが、まあ鉄ちゃんの料理の才能を信じて(笑)

    考察メインの歴史物、歴史ミステリといわれるそうです。
    実はミステリ好きなので、こういうのを書けて、密かに満足しています^^;
    良い刺激になって、何よりです。

    ありがとうございました!

  • 05 『考えてみた』結果への応援コメント

    オンラインランチ会といわず、直接ご招待でもいいんじゃないかな。

    金を軸にした考察はリアリティがありました。
    頼政に関しては年齢のせいで抑えがきかなくなったとか認知能力が低下してたんじゃないかとか身もふたもないのが私の回答です。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    こういうご時世のせいか、最近の子どもたちって、お互いの家に行くことがないんですよね。
    共働きが増えたこともあると思いますが……。
    まあ、その辺のリアリティを踏まえてみました^^;

    お金の流れに注目したのは、その方が子どもたちも分かりやすいかな、と思いまして。

    「年齢のせい」は、説得力ありますね。
    玄宗みたいに、若い頃は良かったのに、年取ったらアレな人たちについて、それで説明できそうです。

    ありがとうございました。

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    平安貴族と利権問題ですか。
    まあ頼朝は関東武士の親玉ですし重農主義なのは間違いなさそうです。
    その点、清盛や頼政は上方武士なので流通経済を基盤にしてる面はあったかもしれないですね。
    で、そのショバ争いでドンパチやらかしたと。
    面白いですね。

    作者からの返信

    源頼朝は、源範頼に宋銭禁輸を朝廷に言上させてますし、やっぱり平清盛の宋銭作戦は厭だったんでしょうね。

    一方で源頼政は、渡辺津を押さえているから、おっしゃるとおり、宋銭については肯定的だったのかも。
    でも福原遷都なんてぶち上げられたから、「あれ? ウチとズブズブはやめるの?」という心境になってしまったのでは。
    ……という想像です。

    まあ、そういう想像もできるということを示して、今の子どもたちには、もっと凄い、そして自由な発想をして欲しいなと思って書きました^^;

    ありがとうございました、

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    鉄太郎もさくらもえらいと思う!
    歴史上の(そして今の)戦争なんかの背景も、経済という視点は欠かせないのに、割と無視されがちだなあ……と思います。
    私はお金の事がちゃんと描ける作家になりたいですが、なかなか難しいですね。

    作者からの返信

    これからの時代、ネットやデータの資料を駆使して、いろいろと考えていくことが増えていくと思うのです。
    なので、こうして電子教材やwikipediaを見て、分かることがある、と示せればと思って書きました。
    ちなみに、お金のことは、実はたまたま思いついたので、あまり人のことは言えません^^;

    ありがとうございました。

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

     こんにちは、四谷軒様。御作を読みました。
     ああなるほど鉄太郎君は、通貨経済という清盛の先進的な改革が、頼政達の反発を呼んだと解釈したのか。

     なるほどそう考えると、同じ武士の世を望んでも……
     〝一所懸命を守る為に〟革命を志した源氏(+坂東武者の皆さん)と、〝土地ではなく貨幣を優先する〟平家では、方法論から相容れなかった、と。
     福原遷都と宋銭輸入は、朝廷への経済的攻撃手段だった、という側面があるのは事実ですからね(⌒-⌒; )
     興味深い展開で面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    平清盛「もう絹とかアカン……これからは宋銭や! そんでもって福原遷都や!」
    源頼政「えっ、渡辺津の利権(笑)は?」
    ……という妄想をしたのが、拙作を書くきっかけです^^;

    ちなみに後白河院、最初は日宋貿易推しでしたが、宋銭が絹を駆逐することに気づいて、アンチに(笑)
    そして源頼朝は、源範頼を通じて「宋銭アカン」と申し出ており、このあたり、朝廷と幕府は握手しているようです^^;

    ……こういう解釈もできるよ、と朝読で読む子どもたちに、「!」と思ってもらえればなぁ、と思って書きました。

    ありがとうございました。

  • 04 話しているうちにへの応援コメント

    たくましい(笑)

    日本の歴史って割と制度史的な語られ方をすることが多いのでこういう視点も必要だと思います。

    渡来銭の流入による朝廷の影響力低下もあったでしょうね。

    去年読んだ経済学者の飯田泰之さんの著書『日本史に学ぶマネー論理』という本に、貨幣から見た日本の通史が書かれていたのでそれを思い出しました。

    作者からの返信

    ありがたし(笑)

    wikipediaを何となくつらつらと眺めて、リンク先に飛んだりしていると、「あっ」と思う瞬間があります。
    たぶん、歴史学者の方はこれが脳内に展開しているんだろうなぁ、と思います。
    渡辺津がどこまで金の卵を産む鶏だったか分かりませんが、大輪田泊と福原は脅威だったのではないでしょうか。
    で、京を福原にするから、なんて匂わされたら、源頼政としては「ちょっと待って」といいたかったんだろうなぁ、と。

    宋銭の方は、これは実は後白河院がイラっとしていたみたいです。
    後白河院、最初は清盛と一緒に宋人に会ったりして、ご機嫌だったのに、だんだんと朝廷の収入源に影響が出るのを知って、カチンと来たようです。

    貨幣に視点を据えた日本史、面白そうですね。
    ちなみに源頼朝は宋銭に否定的だったみたいで、源範頼に「宋銭やめましょ」と朝廷に言上させていたりします。

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    お?経済の話になるのかな?

    と思うんですが、まぁそれはないか(笑)

    おじいさんから、宋銭にまつわる意外な話が聞けそうですね。

    作者からの返信

    ギクッ!
    ……いえいえ、何でもありません(笑)

    ちなみにおじいさんは大義通宝を落札するのに夢中で、なかなか戻って来てくれません。
    胡麻だれうどんを作るのも間に合うかどうか……^^;

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    今さらながら気づいたのですが、木江田博士って初代タイムボカンネタ?

    作者からの返信

    そのとおりです!
    タイムボカン開発者にして、第一話でどっかの時代に消えた=木江田博士のお名前を拝借しました^^;
    シリーズ通して、先生っぽいのはやっぱりこの人かな、と思いまして(笑)

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    さくらさん。もう将来のこと考えてるの?
    気が早すぎない?
    まあアクアパッツァ作ってくれる旦那さんてのは素敵ですけどね。

    作者からの返信

    ちなみに原作の「ゼンダマン」だと、鉄ちゃんに、敵の女ボスと自分とどちらが魅力的か問い詰めているさくらちゃん。
    恐ろしい子です(笑)
    おそらく、前作のオンラインランチ会のあたりからの計略であったのに相違ありません^^;

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     たしかに日本では長く通貨がなく、大陸からの渡来銭に頼っていました。
     平安時代から存在こそすれど、おおっぴらに用いられ始めたのは、日宋貿易が始まってから。
     宋銭は、清盛が見出した革命的な存在だったでしょう。
     

     でも、鉄太郎君は何を見出したのでしょうか? 次回が気になります。

    作者からの返信

    皇朝十二銭とか散々やった挙句、とりあえず絹でやっとくか、みたいな租税というか経済だったみたいで、でも発展していくと、やっぱりこれでは無理という状況だったようです。
    そこで平清盛が、父の代から進めて来た日宋貿易、そして宋銭の出番だったようです。

    さて鉄太郎くん、一体何を言い出すのやら……何も考えていないという話もありますので^^;

    ありがとうございました。

  • 03 さくらの家でへの応援コメント

    新作、興味深く読んでます。このさくらちゃんと鉄太郎君は、グルメ小説賞に応募された小説の登場人物と同じですか?

    作者からの返信

    恐れ入ります。
    ご推察のとおり、グルメ小説賞応募作の鉄ちゃんとさくらちゃんに再演してもらいました。
    かといって、前作を知らない方には「?」となってしまうので、わりとあっさりめの登場をしてもらった次第です。

    ありがとうございました。

  • まさしく、作家の原点ですね♪

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、こういうことを考えていくのが、作家の原点かと思います♪

    ありがとうございました。


  • 編集済

    鉄太郎くん、お久しぶりです!
    シリーズ化してたのですね(^^)

    中学生男子がアクアパッツァを作れるとは💧
    しかもオンライン授業中に(@_@)
    なかなかの度胸と腕前です。

    ここからどの様に 
    源頼政に繋がっていくのか?
    楽しみです(^^)

    作者からの返信

    5分間コンテストに応募するにあたって、やっぱり前に出演したキャラの方が使いやすいな~ということで、鉄太郎くん再び(笑)

    アクアパッツァはお試しで作っています。
    作者の私も初めて作ったので(おい)、その経験を活かして書いております^^;

    歴史の謎を考えるミステリっぽい感じに仕上がればいいな、と思って書きました。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     アクアパッツアの存在感が強すぎるww
     さくらちゃんが指摘しているように、頼政には反乱する理由があんまり無いんですよね。
     以仁王は命の危機なり野心があった。頼朝には野望が、義経には復讐心があったことでしょう。
     では老いたる頼政には? 
     どのように描かれるのか楽しみです。

    作者からの返信

    「5分以内」を象徴する舞台装置として、アクアパッツァは活躍しております(笑)

    そうなんです、頼政は何で叛乱したのかが、ハッキリ言って謎でした^^;
    いろいろと考えてみた結果、何となく「らしい」のは思いついたのですが、自信が無いので(笑)、こういう「正解かもしれない」という感じでやってみようと思ったのです^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • なんと投げやりな課題設定。
    そして、アクアパッツァのことしか考えていない。

    確かに頼政の反乱の理由はよく分かんないですよね。
    まあ、本能寺と一緒で本人の中にしかない理由があるのかもしれませんけどね。

    四谷軒さまの出す回答はいかに?

    作者からの返信

    まあ、子どもの興味なんて、得てしてこんなものです。
    目の前のものに飛びついたと思いきや、思い切り飛んで、何か凄いの見つけてきたり……。
    な~んて言いつつ、実は源頼政に強引に話を持って行きたいという、作者の都合が透けて見える展開です^^;

    さて、源頼政。
    彼が何で以仁王に付き合ったのか、前から引っかかっていたので、ちょっと考えてみました。
    けど、そもそも頼政はバッドエンドなんで、読み物だとあまり「受ける」気がしないので、こうして考察ものにしてみました(笑)

    ありがとうございました。

  • 鉄くん。
    授業中になんでアクアパッツァなんか作ってるのw?

    ここから頼政にどうつながっていくのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    5分という時間制限を象徴する舞台装置として、料理=アクアパッツァだったんですが、よく考えたら授業に専念していないという……^^;

    頼政については、ちょっと考えたことがあるので、いい機会なので「歴史の謎を探るミステリ」風にやらせていただきました(笑)

    ありがとうございました。

  • 源頼政の事はよく知らないのですが、冒頭の歌が何だか切ない……。
    またもや時空を超えた出会いがあるのか?
    楽しみです。

    作者からの返信

    冒頭の和歌は頼政の辞世の歌です。
    切ないですね。

    ちょっと今回は推理というか推察というか、考えてみることがメインなので、時間移動はやりません^^;
    時間移動しちゃうと真相が分かっちゃうし(笑)

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     鉄太郎君とさくらちゃんのコンビ大好きです(*^_^*)
     これまた難しい時代を選ばれましたね。どのように描かれるのか楽しみです!

    作者からの返信

    いろいろ悩んだんですけど、一回出演していただいたキャラの方が、「使いやすい」ので、また出てもらいました(笑)

    実は源平時代、まだ手を出していなかったので、いい機会なので、やらせていただきました♪

    ありがとうございました!

  • とても面白そうな課題ですね。

    私もこう言う授業を受けたかった。

    お爺さんの趣味が古銭収集なのもちょっと気になりますね。

    二人がどんな答えを見つけるのか楽しみです

    作者からの返信

    何となく、こんな授業をやっているんじゃないか、との私の想像です。
    あるいは、私の書く内容に沿って、カスタムさせていただた授業です^^;

    おじいさんの趣味は、ちょっとした伏線に繋がります(笑)

    果たして、読者の方の興味を引く「答え」が出せるのかどうか……^^;

    ありがとうございました。

  •  投稿ご苦労様です。

     源頼政に惹かれて読み始めましたが、それが、懐かしのアニメとどう絡むのかが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    源頼政って、結構謎の部分が多いので、特に挙兵のあたりが、それについて考えてみたことを述べてみたいと思いまして……。
    ちなみに、タイムボカン→木江田先生(タイムボカン開発者の博士)、ゼンダマン→鉄ちゃんとさくら(ゼンダマン1号と2号)と、キャラ名を拝借させていただいたことから、タグ付けさせていただきました^^;

    ありがとうございました。