何かで読んだ記憶があるのだけれど、日本は酔っ払いに寛容な国だと。海外、特にヨーロッパでは酔って意識を失うなんてとんでもないことで、そんなことしてたらそれこそ身ぐるみ剥がされても仕方がないと。だとすると、そちらのひとからすると、ニコラスのこの状態ってどうなの? 日本だと「あー、まぁ、仕方ないかー」的なノリというか、レジ袋のお世話どころか道端や車内で……な状況って、結構見かけちゃうけど。ちなみに圭以さんはお酒強い? そっちのひと、皆、強いんだよね?? 質問攻めでごめーん!!
作者からの返信
そうですそうです。イタリア人は「飲み会」をやらないし、外であまり飲まないから(飲むとしたら1杯)道端で酔っ払いはまず見かけない。でも家の中とかホームパーティとかなら話は違うかも? アルコールの強さは人それぞれかな……。下戸もいるよ。
店で朝まで飲む人はいると思う(今言ったことと矛盾するけどw)。帰り道は気をつけたほうがいいと思うけど。
私はお酒強いけど最近白ワインを飲むと具合悪くなる……。
ニコラス……
まあよくあることでね……包丁で指を切るなんて。
アカハラは辛いですよね……
ニコラスほど大層な目には会ったことがありませんが、就活で大学の講義に出席できなかったとき、無関係の後輩に「先輩ってこの授業に要るんですか?」っていわれたのにかなり病んだことがあります……
>ジャンニ・モレッリ警部の料理が犯罪として定義されてる
っっっっw
作者からの返信
>この授業に要るんですか
ひーーーーー
それはきっついですね……。「ああ? そういうお前は要るのか?」って代わりに言ってやりたいわ。( ´。•ω•)ノ"(っ <。)
イタリア人の院生でガチで精神を病んだ人を知っていて(今は回復したらしい)、そのことがニコラスの設定に影響しています。
親方、どんな料理を作るのやら……
橋本圭以様
ジャンニ親方……じゃなくてジャンニ警部、もう前世でそれ(彫金職人)やってますからとツッコんだ読者は自分だけではないはず (;´∀`)
彫金師の時も、エロ本もしっかり読んでましたよね? 〇交体位素描集みたいなの、いつも見てましたよね? と、この『万年警部と殺しの流儀』の中に入ってジャンニ警部の耳元で囁きたい衝動に駆られる読者は自分だけではないはず (#^.^#)
事件そっちのけで、毎回ジャンニ警部の人間味や個性的なキャラに惹かれます。
そして、今回のラストは……ああっ! ミケランジェロくん、ゲ〇を避けて!
橋本様、こんなにミステリーを面白くして、果たして良いのでしょうか!?
作者からの返信
はい、やってました。彫金職人でも楽じゃなかったですよね(笑)現代の職場にエロ本は主人公としてどうかと思うので、ゴシップ雑誌に置き換わっています。ブロ子さん、ぜひ中に入ってミケランジェロにも「お前勤務中に何見てんだ」って言ってやって下さい。
いちおう事件に焦点をあてた作りになっていますが、メインはジャンニたちの仕事や人生の問題です。事件はついでに解決するというか(え)。頭を使う謎解きもないので、どうぞ気楽にそっちのけでお楽しみ下さい(^^)
編集済
久しぶりに伺ったのですがさっそくジャンニ節全開で、直ちに記憶が蘇りましたw
真面目そうな大学院生の青年は、どうやらコロシはしていなさそうで……吐かれ損?
ミケ、育ちの良いお坊ちゃんにしては対応が早くて偉いです!
作者からの返信
よかった! ちょうどジャンニ節が全開のところでしたね。ニコラスは真面目すぎて思い詰めていて、その行動が疑いを招いてしまったみたいです。
吐かれ損w 確かに、真犯人だったら吐かれ甲斐? もありそうでしたよね……