第3話 右翼勢力の暴動
当初は「神の怒り説」を否定した保守諸派が去る2022年5月1日、日比谷野音で開かれたメーデーの際、突然の1人の保守派による東京日比谷霞門に集ったパレード隊への街宣車の繰り出し、集会を大音響で妨害するだけでなく、会場に押しかけようとして、揉み合い右翼勢力が暴行したシーンもあった。これをきっかけに即日に連邦政府は非常事態宣言を発令。対象地域は日本領全国(北九州人民共和国含む)、期間は2023年8月末までだと言う。右翼勢力側暴行犯一味は20人全員逮捕。事件に関係ない右翼団体も日本に本部を持つのは全て一時閉鎖に追い込まれた。続いて連邦政府は緊急令を翌5月2日に布告、北九州人民共和国連邦は国境閉鎖に踏み切った。関門海峡(道路)トンネル北九州側と日本側には柵とバリケードやラバーコーンが置かれている。1人の保守派による日比谷メーデーパレードへの暴行が招いた結果がこれである。
ゾンビらの赤い旗(レッドフラッグ)パレード @kino_monzaemon
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