『死』をテーマにしているのに読みやすかったです。謎の多い月海と感情を失っているらしい暁音が悩みを抱えた人達を解放していく様子がとてもかっこよかったです。ちょっと情報量が多くて書くことに悩みましたが、それは関係なくとても面白かったです。続きは時間がある時にまた読ませていただきます。

やはりあの赤い線はリスカ跡だったのか……。

ワクワクしますね！

やっぱり1話が一番好きかもしれません。

不思議な男の子が自分を非日常に連れ出してくれたらという妄想を膨らませていた頃がありました。
あの頃に憧れていた世界がこの物語に実現している。
誠に勝手ながら懐かしい気持ちに浸りながら読ませていただきました。

旧校舎、白衣、新聞紙…。何故だがその一つ一つの単語が美しくも怪しい妖艶な世界に連れて行ってくれてるように思えました。

大変面白かったです。ありがとうございました。

Twitterからこちらにお伺いしました。
冒頭二万字目安にしていたのですが、とんでもない！
止まらなくなりました。
ここまでの話で、登場人物の一人一人に人生があって、それでもテーマである「死」をどう受け止めているのか考えさせられるものでした。
死にたいと言う二人の女の子、でも亜里沙ちゃんは本心では「生きたい」という願いがあり、梨花ちゃんは最終的に「跡形もなく消えたい」と願っていたのでしょうか、悪魔に食われることで彼女の存在そのものが記憶から消えるという正反対な展開にただただ凄いなって思ってしましました。
現代もののダークファンタジーは実は滅茶滅茶苦手なんですが、そんな自分ですら気になって読み進めてしまう筆力にリスペクトさせて頂きました。
他の作家様の作品一通りお邪魔したら、最終話迄拝読させていただきます。
どうもありがとうございました。

　その新聞紙を拾い上げ、何も思っていない。感情を察することができない瞳で見下ろしている。
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ここは日本語的にちょっとおかしい気がしました。（誤字？）
以下のように書きたかったのかなぁと思いました。
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その新聞紙を拾い上げた。何も思っていない、感情を察する〜（略）
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ストーリーは相変わらずいつも通りな感じですね。
ただ文章がどんどん綺麗になっていっているのがわかります〜

うーん……結局、亜里沙が何に悩んでいたのか、リストカットをするほど追い詰められていた原因は分からずじまいなのかな(;´･ω･)
何か辛いことがあった時に「死にたい」って口にする人は多いけれど、本心から本当に死を望んでる人なんてほとんどいないでしょうしね……
今回はRT企画という事で、亜里沙編までとさせていただきます！
ダークな世界観にそそられて、わくわくしながら拝読しました。
企画への参加、ありがとうございました！

なるほど……月海が豹変したのは二重人格だったからなんですね！　暁音との「約束」の内容も、ほんの少し明らかになってきて、ふむふむ(´･ω･)と読んでしまいました。

ブチ切れた亜里沙だったけど、月海が急に怖い感じになったから怯えて逃げ出して、もう錯乱状態……ということなのでしょうか……。
それにしても、月海が怖い((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

あわわ……クラスメイト達もぐいぐい来るタイプだった(；ﾟДﾟ)
周りから騒がれたら気まずいですね～(。-`ω-)
教室から連れ出されて、亜里沙は混乱してるようだけど、これで彼女が抱えてる問題が語られるのでしょうか……(´･ω･)

暁音と亜里沙は、落としたペンを拾ってもらってようやく会話のきっかけになるくらいだから、それほど仲良しではなかったんですよね……それでもリストカットの痕を見て踏み込んでいくなんて、暁音はかなりぐいぐい行くタイプなのかな(；ﾟДﾟ)
亜里沙が何かトラブルを抱えていたとしても、積極的に関わって救ってあげられるような力を持ってるとか……それが「悪魔の力」ってやつなのかな(´･ω･)
色々と想像して読んでしまいます。

ツイッターのRT企画への参加、ありがとうございます！
第一話を読んだ感じ、学校を舞台にした怪異モノなのでしょうか。
不穏な空気が、ぞわぞわざわざわしますね！
続けて読み進めていくのが楽しみです(*´ ꒳ `*)

面白い始まりだった!!タイトル忘れたけれど、タイムスリップ系の作品があってその作品を彷彿とさせる面白さがあった。