Twitterからこちらにお伺いしました。
冒頭二万字目安にしていたのですが、とんでもない!
止まらなくなりました。
ここまでの話で、登場人物の一人一人に人生があって、それでもテーマである「死」をどう受け止めているのか考えさせられるものでした。
死にたいと言う二人の女の子、でも亜里沙ちゃんは本心では「生きたい」という願いがあり、梨花ちゃんは最終的に「跡形もなく消えたい」と願っていたのでしょうか、悪魔に食われることで彼女の存在そのものが記憶から消えるという正反対な展開にただただ凄いなって思ってしましました。
現代もののダークファンタジーは実は滅茶滅茶苦手なんですが、そんな自分ですら気になって読み進めてしまう筆力にリスペクトさせて頂きました。
他の作家様の作品一通りお邪魔したら、最終話迄拝読させていただきます。
どうもありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます!!
苦手なのに読んでいただけて、嬉しい感想まで!
本当に嬉しいです(〃'▽'〃)
お時間ある時に、ぜひよろしくお願いします!!(*´∇`*)
『死』をテーマにしているのに読みやすかったです。謎の多い月海と感情を失っているらしい暁音が悩みを抱えた人達を解放していく様子がとてもかっこよかったです。ちょっと情報量が多くて書くことに悩みましたが、それは関係なくとても面白かったです。続きは時間がある時にまた読ませていただきます。