先の大戦での日本に迫る戦没者を出した上で国家を分断された共和国、そして元を辿れば同胞の東部自治区、彼らはどんな未来へ向かうのか……
作者からの返信
江上様〉この度はお越し下さって誠にありがとうございます。コメントまで賜り、心より感謝申し上げますm(_ _)m
ベトナム、朝鮮戦争など、元々同じ民族が政治的理由により争い合う事になる、というのは本当に悲惨な出来事でした……。
本作の戦没者、戦争被災者の数は第一次世界大戦の実数を参考にさせて頂いておりましたが、江上様からご指摘のおかげで、大東亜戦争を経た日本にも相似していたのだと知りました。貴重なお話、誠にありがとうございます。
代理戦争、という新しい戦争の形態が我々の世界線よりも早く出現し、ドイツの東西分断が第一次世界大戦後の段階で起きていたら……そうした構想から書き始めてみましたm(_ _)m
また江上様にお越しいただけるよう、頑張って参ります。この度はお読み頂いて本当にありがとうございました!
「平和とは次の戦争までの準備段階である」って言葉を思い浮かべますね。
もしくは「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」
共和国の備えは、果たして次代の平和に繋がるのか……
作者からの返信
タヌキ様〉この度はお越し下さって本当にありがとうございます!
コメント、大変ありがたく存じますm(_ _)m
その言葉も、真理を突いた素晴らしいものですよね。書いて頂いてありがとうございます……!
「戦争が悲惨である事は誰でも理解しているが、本当に凄惨なのは戦いに敗北する事」
というのも、何処かで読んで『ああ……そうだよな』と感じたのをタヌキさんから頂いたコメントかは思い出しました。
我々の世界線でも、この共和国でも『汝平和を欲さば、戦への備えをせよ』とは、まったく同じ事が言えますね。
またお越し頂けるよう、頑張って参りますm(_ _)m
過去が変わることはない。
刻まれた歴史は覆らない。
ただ無情に現状あるのみ。
ただ冷徹に未来あるのみ。
■ニ度目の戦争 ②
そして歴史は再び来たる。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
中村様〉昨年は大変お世話になりました。この度も素敵なコメントをありがとうございます!何度見ても大変嬉しく思いますm(_ _)m
本年も中村様のご活躍と健康、そして御作のますますのご発展を楽しみにしております!