>第一中隊は散開せず徐々に速度を落とし、
これ、徐々に速度落とす機動というよりは、緩上昇旋回による位置エネルギーの蓄積だったり?
作者からの返信
あーてぃ様〉いつもお世話になっております。お読み頂いてありがとうございます!m(_ _)m
追尾してくる重戦闘機を低空に誘い出したうえで、旋回追尾させる事で速度と高度を消耗させるのが目的でしたが、上手くお伝え出来ず申し訳ないです💦
ぐるぐる旋回しつつ更に旋回半径を小さくして、敵に
『おお、もう少しで……撃てそう!もうちょっとだ……!』
という気分になってもらおう、という囮役を、第一中隊が行っているシーンでした(@_@;)
コメント頂き本当にありがとうございます!またお越し頂けるよう、頑張って参ります!m(_ _)m
おおっ! 知識不足で大したコメントはできませんが、とってもリアル!
米軍のB17とかB29の搭乗員が酸素マスクをつけていたのでかなりの高度で飛んでいたのは想像できます。機体の下部にカプセルみたいな機銃が取り付けれていたので、敵戦闘機はより低い高度を飛んでいたのでしょうか? 高度は重要ですね!
作者からの返信
おあしす様>いつもお世話になっております。この度もお読み頂き、本当にありがとうございます(^^)/
「高所有利の法則」というナポレオンの時代よりもずっと昔から使われている陸戦の基本原則は、空でも通ずるものがあるようです(*´▽`*)昔の人はすごい!
おっしゃるとおり!米軍のB17、B29の胴体下部機銃ですね!ボールのような球状ガラスの中に入って戦っていたそうです。
おあしす様の言われている通り、B-17やB-29は敵の戦闘機よりも高い高度を飛ぶことが多かったので、ガラス張り球体の下部機銃からの眺めは最高だったようです。(高所恐怖症は絶対無理ですよねw)
特に、B-29は高度1万メートルという、当時の飛行機の中では最高高度を悠々と飛べたので、戦闘機よりもずっと高い高度を飛んでいました。
日本の飛行機は高度1万メートルなんて飛ぶだけで精一杯で、戦うどころではなかったそうです。(空気密度がスカスカでマトモに飛べないらしいです)
アメリカは、このスカスカに密度が薄い空気を、ギュッと圧縮してエンジンに送り込むコンプレッサー(過給機)の性能がとても良かったので、こうした高い空をガンガン飛べたらしいです。すごいぞ工業力。
こんな感じで培われた「エンジンに濃い空気を送り込む技術」は、現代では乗用車にたくさん使われています。
戦争から平和へ、時代は繋がってますね(突然の語り、すみませんでしたw)
長くなってしまって申し訳ございません💦
いつもうれしくていっぱい返信してごめんなさいw
またお越しいただけるよう、頑張って参ります(*´▽`*)
燕達の見事な狩りの業……これはやられた方は絶望しかないですね……
それと誤字の報告です!『現時点で30機対12機という2倍以上の戦力差がある状態で開始され、は高度も勝っている』の所、勝っているの前に『は』だけが残っています。確認していただけると幸いです。
次も楽しみにしてます!
作者からの返信
フランカー大尉殿>お読みいただきありがとうございます!しかも!貴重な誤字報告!!ありがとうございますうううう!直しました!
はじめて空戦っぽいシーンを書きましたので、お伝え出来たか非常に不安です(汗
三次元の動き、かつ敵、味方に分かれた複雑な動きを文字で……?いやいや、無理でしょう……と思いながらカキカキしていました。
分かりにくい、伝わってこないところがあったら、是非一言「何言ってるのか分からん!」と教えていただければ大変うれしいです(^^)/
いつもフランカー大尉殿に読んでいただき、大変うれしく思います。またお越しいただけるよう、頑張って参ります!
重厚な戦闘描写、最高!!
作者からの返信
そらいろ様>いつもありがとうございますm(_ _)m
僕もいつか、御作のような空と飛行機と優しさが併存する、温かな話を書けるようになりたいです(*´ω`*)ガンバルゥ
無線機を活用した連携攻撃!
近代航空戦って感じがしてすごくいいです!
(*´ω`*)
作者からの返信
熊吉様>お読み頂きありがとうございます!イリスオリヴィエ戦記を書いた熊吉様から感想を頂けると、こう、大変嬉しいです!(/ω\)ヤッター!
そこは違うだろ!というご指摘なども是非頂けましたら幸いです。今後とも何卒宜しくお願い致しますm(__)m
>航空機同士の戦闘では、より高度が高い方が有利に立つ
と地の文にございまして、「なんでだろ、低い方だと高い飛行機に気づきにくいんかな」とか呑気なこと考えていたら、その後の高度な説明で横転してしまいました!
どちらがより高度を取れるのか、射程の範囲内に引きずり込めるのか、その駆け引きがカッコいい〜✨
作者からの返信
青羽みづき様>この度はお読み頂き誠にありがとうございました(*'▽')
文字では分かりにくい部分を完璧に読み解いて頂いて本当にありがとうございます(*ノωノ)大変嬉しいです!
高い場所にいたほうが、好きな時にスピードに乗れるので強いよ!
っていうだけの事を、戦記っぽく書きたくてごちゃごちゃ長くなってしました。
本文とは関係ないのですが、ここで面白いのは、高い場所の方が戦う時に有利なのは「地上でも同じ」である事です(*´ω`*)
高い場所から石を投げると、同じ力でもより遠くまで届くのと同じように、弓でも投石でも大砲でも、高い場所から撃ち出すと遠くまで届きます。
しかも、高い場所だと遠くまで見える!
なので、丘の上や山の上を陣取ったらめちゃくちゃ強い! ……ので、高い場所と言うのは激戦になりやすく、戦う上では絶対に欲しい場所だったそうです。
日露戦争で有名な「203高地」が超激戦区になったのも同じ理由です。
大砲で戦う事を得意としていたナポレオンも、高い場所を如何に確保していくか、という戦術を大事にしたそうです。
高所有利の原則、奥深いですね(勝手に語り出してすみませんw)
ここまでお読み頂き本当にありがとうございました!
最近、書くのが大変すぎて執筆から離れておりましたので、青羽様のコメントは本当に嬉しく思いました。ありがとうございました( > <。)